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2009/05/18 Windowsで大量のウインドウが開いてしまった時の対処法
ホームページ閲覧をしていたら、ページを開いた瞬間に大量のポップアップウインドウが出てきてしまった時や、ブラウザクラッシャと呼ばれる大量のウインドウを次々に表示させマシンをフリーズさせたりする悪意のある行為への対応方法です。
この大量のウインドウを開かせる行為はJavaスクリプトと呼ばれるものを利用しておこなわれます。 このJavaスクリプトを無効にすることもできるのですが、無効にすると閲覧に悪影響のでるページがあるのも事実です。
設定を変えずに、この大量のウインドウが開いてしまった時に対応するには、キーボードのALTキーとF4キーを押しっぱなしにします。 すると、最後に表示されたウインドウ「アクティブウインドウ」から閉じていきますので、次々とウインドウを閉じていくことができます。 ウインドウを大量に開かせている元のページを閉じるまでキーを押しっぱなしにしておきます。
この「ALT」と「F4」の同時押しはWindowsではアクティブウインドウを閉じるショートカットキーとなっています。 慣れてくると、右上の「×」をクリックするのも面倒になるほど重宝しますので、ぜひ活用してください。