Windows11 へのアップグレードは結構足切りがあります。
一番大きいのは対応 CPU での足切りですが、
他にもいろいろあります。
その中でも大きいのが TPM2.0 への対応です。
メーカー製のパソコンでは 2016 年夏以降の
Windows10 搭載パソコンでは TPM2.0 搭載が
義務付けられているので心配はないのですが、
自作パソコンでは対応の確認が必要です。
ヘッダピンは付いているけど別売り
というのが散見されましたので
自作派の人は一度チェックしておいた方が
いいかもしれませんね。
ISO から直接インストールすると
インストールできる…というのもありましたが、
不具合が起こる確率が高いとありましたので、
そこまで危険を冒してまで Windows11 へ
アップグレードする必要があるのかどうか?
ということもあります。
また調べたところ『流出した』ということで、
Microsoft 以外のサイトへのリンクが貼られたところも複数あり、
それらが『悪意のあるソフトが埋め込まれていない Windows11 』
である保証はどこにもないので、(いずれ必ず公開されるので)
Microsoft が公開するのを待ったほうがいいかと思います。
じゃないと後悔するかもしれません(ぉぃっ)。
2025 年 10 月 14 日までは Windows10 はサポートされるので、
無理なアップデートは避けたほうが無難かもしれません。
なんとなればサポートが終了されてから
Windows11 にアップグレードしても遅くありませんから。