Windows10S は Windows10 の派生版で、
インストールできるアプリをストアアプリ
(「ストア」からインストーするもの)に限定し
セキュリティを高めたものということです。
実は Windows10 のインストールメディアを使うと
Windows10S のインストールができるので、
ちょうど初期化するパソコンがあったので、
一度 Windows10S をインストールしてみました。
Windows10 インストール直後はこんな感じ。
なんか背景がチャチい…。
早速いじってあっという間にこんな感じ(笑)。
Windows10 は最初っから余計なものが入りまくりますからね。
スペックはこれくらいのものですが、
やはり Windows10 なので軽いですね。
問題なく動きます。
さっそく Chrome をインストールしようとすると
こんな画面が表示されてインストールができません。
『ストアアプリをインストールしますか?方法』
のところをクリックすると Windows10 Pro にしなさい
と表示されます。
InternetExplorer の AdblockPlus は
ストアアプリではないので利用できませんが、
Edge についてはストアアプリなので可能です。
余談ですが、秀丸エディタはストアアプリ版は
デスクトップアプリとライセンスが別で再度購入が必要です。
また Sublime Text も利用できないので
エディタ系は結構大変かも?
ちなみにコマンドプロンプトも使用できませんでした。
Windows10 Pro への無料アップデートが
来年 3 月まで用意されているそうなので
個人的にはそっちかなぁ… (´・ω・`)