昨日書いた USB.net ですが、セキュリティソフトによっては
はじいてしまうこともありますが、そんなときの対応法です。
ちなみにポートというのはネットワーク上の
レーンのようなものと考えてください。
インターネットという高速道路上には
無数の専用レーンが用意されており
状況に応じてそのレーンを通じて通信を行います。
例えばホームページは 80 番ポートを使いますし、
メールについては送信に 25 または 587 ポート、
受信に 110 番ポート等と決まっています。
ファイアーウォールの基本はまずすべてを遮断し、
その中で必要なものだけ許可するというものですが、
もし USB.net のような特別なものについては
別途ポートを開けてやる必要があります。
こちらなどにも紹介されていますが、
19540 ポートが肝になるようです。
これをお使いのファイアウォールにせっていしてやることで
USB.net が利用できるようになります。