その昔、Mac は 1 ボタンマウスで操作をしていました。
対して DOS/V / PC98 系は 2 ボタン。
我らが X68k シリーズもそうでした(笑)。
時代は流れて iOS 系は 1 ボタン、
Android 系は 3 ボタン以上が基本です。
この辺に Apple の思想が流れている気がします。
Android で起動しているアプリを切り替えるのは
実は結構めんどくさかったりします。
また、iOS 系は操作画面を維持したまま切り替えができるのに対し、
Android は操作画面がリセットされることもしばしば…。
この辺って正直うんざりすることもありますが…。
私が使っていてようやく落ち着いたのがこの Task Switcher 。
同名アプリもあるようなので(というかありがちですもんね (^o^;;; )
ダウンロードする際は気を付けてくださいね。
このアプリは起動すると、今起動しているアプリの一覧が出て、
そこからスワイプさせてアプリを切り替えることができます。
いくつかのアプリを行ったり来たりするときに、
ボタンを押さなくて済むというのは結構大きい。
ただアプリを起動するためにホーム画面に戻るのはナンセンスですよね?
こんな時にSwipePadを併用すると快適です。
私は SwipePad の右上(スワイプする時の一番最初のマス)に割り当て、
サッサッという感じで切り替えています。
ただ認識の関係か起動していても認識できない時も多く
戸惑うこともあるかもしれません。
それでもこのサッサッ感はめちゃめちゃいいです。
iPad のサクサク感に引けを取らないくらいに使えるように思います (^o^)