パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

先日、神戸のお取引先様より
Mac のリカバリのご依頼をいただきました。
昨日お伺いを…と思ったら担当の方がお休みで、
本日のお伺いとなりました。

最近、神戸行は電車で行くようにしています。
車でも行くのも嫌いではないのですが、
結局時間もお金ももったいない気がしますし、
エコでもないですしね。

今回は iMac のリカバリで、
いわゆるクラウドリカバリ…
インターネット経由でリカバリを行います。
便利になったものだとも思いますが、
これが結構時間がかかる…
以前別のお客様で対応した時は
一晩かかりましたし…。

今回はお昼についてリカバリをかけて、
食堂でお昼ご飯をのんびり食べて
ふふふ～んとパソコンいじって仕事して…
そしてゆっくり帰ってきたら終わってるかな？
と思って帰ってきたら…

失敗しとるやないかいっ !!

それでなくても出ていく時に二時間以上かかる…
っていうてたや～～～ん (´・ω・`)
そこから再度かけてしばらく様子を見てると無事成功…
なんの嫌がらせや… (´・ω・`)

あ、インボイス考えた連中が Mac を買ったら、
ことごとく謎のエラーに悩まされますように…

今日は午前中に私用でバタバタしていましたが、
その途中で昨日納品した mac でメールが送れない…
ということでクレームになっているとのこと…。

ん～～～？個別に設定したのなら可能性はありますが、
単純にデータも設定も持ってきただけやぞ…
と思いながら午前中の予定が終わるまで待ってもらい、
リモートサポートで見るようにします。
リモートサポート本当に便利です…。

ただ設定はどう考えても間違ってないのにはじかれてしまう…。

もう手立てがなくなり Nifty のサポートに電話しても
設定は正しいはず…わかりません…とのこと…。
今度は Apple のサポートにかけてくれ…とのことで、
Apple のサポートに電話をかけます。
もう Apple の方も首をひねるばかり…。
00H がダメ、Nifty がダメ、Apple もダメ…
もうリカバリしかない？と思いながら、
リモートで見ているため対処できない…。

しかたがないので旧 mac をお客様のところに戻し、
新 mac を回収して再度 Apple に対処方法を確認…
と思ったら…なんの問題もなく設定できるやんけ !!

こうなるとおそらく Nifty でトラブルでも
あったんじゃないでしょうか？
いや宝塚はそれほどハードではない方ですが、
それでも徒労に終わると疲れが倍です… (´・ω・`)

先日お伺いしたお客様から調子が悪いということで
再度訪問してアフターフォローに…

こちらのお客様はデザイナーの方で Mac ユーザ。
お使いになっているのは OS X Lion ( 10.7 ) と
MacOS X El Capitan ( 10.12 ) と
既にどちらも Apple のサポートが終了しています。
万が一があった場合はすでに対処ができなくなっている
ということで結構厄介な状態です。

Mac を使っていて本当に思うのは
専門的な分野で利用されている方も多く、
例えばデザイナーの方であれば、
Adobe 製品であったりフォントであったりですが、
それらのほとんどがサブスクリプション
という年貢制に変わっておりコストがかさみます。
本当にしたいのはただデザインをする
…というだけなのに…。

ただ今回お使いだった Mac は Core2Duo に
4GB / 8GB のメモリでストレージは HDD と、
たしかに二世代・三世代前のものなので
製品寿命を考えると確かにそろそろアウトですね。
ただし Mac の宿命というか結構足切りされてしまうので、
新しい Mac を買うと最新の macOS Monterey では
今お使いのソフトはほとんどがアウトです。

仕事で使うパソコンは道具なので、
使える機能だけずっと使えたら…という意見もあれば、
道具にはお金をかけるべきだ…という意見もあります。
どちらも正論ですが程度があるという気もします。

昨日の晩にお客様から Mac が立ち上がらない
というご相談がありました。

今日は朝から昼にかけて外せない用事があり、
その用事が終わったのが 14:00 頃。
大慌てで現地に向かいます。

着いてみると iMac の画面が表示しない…
おそらくビデオ系が完全に逝った模様です。
修理をするのも恐らく無理なので、
HDD を取り出しデータを抜き出すことに。

この機種は吸盤とトルクスレンチで
分解できるタイプなので比較的楽ですが
ピザカッターがいるものは正直かなり厄介なので
バックアップは確実にとっておいてもらいたいです。
てか吸盤とかピザカッターとか（その昔はもんじゃのコテとか）
Mac の分解をやる時には結構訳の分からんものが必要になります。

大急ぎで HDD ケースを買いに走り、
さらに大急ぎで iMac を分解していきます。
たぶんこれまでで一番速く分解したと思います（笑）。
なんとか 17:00 過ぎには HDD をケースに収めて
お客様のところに持っていくことができました。
ちょうど月末処理をしなければならないタイミングだったそうで、
早急に対処できてよかったです。

昨日は事務所移転後のネットワーク等々の設定で
奈良へ行っておりました。

Mac メインで OS X 10.7 や 10.11 の混在環境。
以前のネットワークは 192.168.11.x だったのですが、
今回お伺いしたところは 192.168.1.x だったので、
一番手っ取り早いのはルータの IP アドレスを変更し、
DHCP の割り当てを変更すれば比較的簡単だったのですが、
ルータのログイン時のユーザ名とパスワードがわからない…。
ね、設定の業者さん、ちゃんと情報は残しましょうよ…。

そしてルータは一階、使うのは二階、
無線でも飛ばないことがある…ということで
ひょっとすると工事がいるかな？と思ったのですが…

とりあえずメッシュ対応の PA-WG2600HP4 を二台購入し、
NTT ルータに、一台をブリッジで接続、一台を中継器で設定し、
一階と二階で無線接続すると問題なく接続できます。
二階の中継器は無線 HUB としても機能するので、
有線接続の NAS もこれで問題なし。

…と、NAS のログインパスワードがわからない…
IP アドレスが変えられない…。
というわけで NAS も IP アドレスとパスワードを初期化し、
接続を確認して作業完了。

セキュリティソフトは期限切れか使えなくなっているので、
こちらも更新作業をして作業完了。

メールは今まで事務所で使っていたものが使えなくなるので
Gmail を新規で取得しそちらを設定して完了…
と思いきや、やはり 10.7 ではいろいろと問題があり
というか Safari でさえまともに動かない感じです。
やはり Mac …色々と足切りをされているようです。

ちなみに 13:00 入の 19:30 出…かなりの長丁場ですね…（苦笑）

リモートサポートが Windows や
Mac だけだと思っているそこのあなた !!
そうあなた !! あなたです !!
今これを見ているそこのあなたです !!
実は Android や iOS / iPadOS にも
対応してるんです、しかも一年前から !!
めんどくさがって全然告知してなかったのは
許してやってくださいませ…。

実は以前一度試したことがあったのですが、
特に iOS では全く使い物になりませんでした。
しかもモバイル対応しようとすると、
結構な追加料金が必要でした。

どうしようかとずいぶん迷ってたのですが、
Android は対応しておいた方がいいかなぁ…
と思って一応去年アップデートしておいたのですが、
今日たまたまリモートをご契約いただいているお客様から
iPhone のメールの設定がわからないということで
リモートで見せていただくことにしました。

やっぱりリモートはいいですね。
特に Android はメーカも
カスタマイズしていたりするので、
実際に画面を見ながら操作できるのは
的確でありがたいですね。

もうしわけありませんが、
スマホのサポートだけでかなりの金額になるので
オプション扱いとさせていただきます。
是非ご利用いただければと思います。
料金表等も更新しました。

株式会社 00H オンライン決済画面
リモートサポート | サポートメニュー  株式会社00H(ゼロゼロエイチ)

本日は新規の Mac 設定でご訪問。
最新の MacBook Air の新規納品及び設定です。
以前からご利用いただいており、
ありがたいことです。

Mac は AppleID なしの設定は現実的ではなく、
またそれを使うことによって
移行が非常に楽になっています。
まるでシンクライアントのようになってますね。

また Mac の場合、移行アシスタントがあるので
データや設定の移行も簡単にできます…一応…。
ただし気まぐれにうまくいかないこともあるので
なかなかに厄介な感じですね (´・ω・`)

今回も無線 LAN 経由で
移行しようと思ったのですが、
何度も失敗に失敗を繰り返し
くじけそうになりましたが、
最後の最後でうまくいったように思ったので
安心したところあと 6 分から
まさかの 1 時間 45 分…まじかよ～～～ (´・ω・`)
最終的には何とかなったのですが、
どうやら無線 LAN の調子が良くないようです。

というわけで次回は無線 LAN ルータの
交換をすることになりました。

今日は某取引先の依頼で MacOS 9.2 のトラブルシューティングをしてきました
考えたら MacOS 9.2 や Windows 98 時代の不安定な OS の頃って大変だったなぁ

今から考えるとこの頃の OS って『安定した環境』とは程遠かったですからねぇ
結構『理不尽なエラー』と戦っていた気がします
そういう意味で言うと最近のトラブルシューティングは方向性が変わってきてますね
経験則に頼ったトラブルシューティングではなく、
より論理的なトラブルシューティングができるようになったと思います
逆にその分手のつけようがない壊れ方をすることも多くなったのですが（苦笑）

こういう『お客さまの顔が見えるサポート』というのはやりがいを感じます
トラブルの一つ一つを解決し、お客様の『？』が『！』や『♪』に変わった時に
この仕事をやっていてよかったと痛感します

色々と法人関連の仕事もしていますが
『個人サポートののきめ細かさを法人に
　法人サポートの技術力を個人に』
というのは 00H のサポートの根幹だったりします