00H BLOG2015年8月17日（月曜日）
Evernote は様々な情報を集めることができるので
非常に便利なのですが、その分攻撃を受けて
乗っ取りを受ける可能性も捨てきれません。
事実、ハッキングを受けたという被害も
多数報告されていますので他人事ではありません。
Evernote に記録したテキストのデータは
Windows や Mac のアプリから
簡単に暗号化することができます。
こんな恥ずかしいネタ帳も…
あっという間にこの通り…。
本来はパスワードや個人情報等、
どうしても持ち歩かないといけないけども
他人に見られては困る場合等に利用するといいでしょう。
もちろん、脆弱なパスワードでは意味がありませんが…。
2014年6月15日（日曜日）
Evernote ネタもまだまだたくさんあるのですが、
ちょっと一休みしておりましたね。
Evernote の強みは『なんでもメモ』という
とにかくメモすることに特化したことですが、
わざわざアプリを立ち上げて…
なんてことはしなくても OK です。
実はメールを送ることさえできれば
Evernote に記録することができます。
例えばガラケーから Evernote にメモしたりもできます。
Evernote を立ち上げて、ツール→アカウント情報で表示される
の画面の『ノートのメール先』というのがそうです。
これはブラウザから Evernote にログインして、
『アカウント情報』からも確認が可能です。
またこのアドレスがバレてスパムが来た場合は
ブラウザからログインして『アカウント情報』から
変更することが可能となります。
このメールアドレス宛てにメールをすると
Evernote にクリップされていきます。
携帯やスマホに来たメールをメモしておきたい時なんかには
転送をかけるだけで OK となるので便利だったりします。
アドレス帳に登録しておいて損はないかもしれませんね。
2014年6月7日（土曜日）
Evernote の情報管理はどちらかというと
ずぼらな人の方がやりやすいように思います。
きちんと分類したり整理したり…という方は
ちょっと戸惑われるかもしれませんね。
私はどちらかというとずぼらな方ですが…（笑）。
Evernote はきちんとノートブックという
情報の塊で分類することもできます。
ちょうどスクラップするノートを分けるような感じです。
ただこの方法でやるのはあまり Evernote らしくないと思います。
とにかく思いついたものをメモしてため込んでいく、
日常の記録をため込む…そんな使い方が向いています。
その情報を欲しい時には検索を使う…
そんな感じでしょうか？
ただそれだけでは使いづらいのでタグを活用します。
各々のメモに自分で決めたキーワードを
タグとして埋め込んでいき、そのタグによって
情報をひとくくりにして管理していく感じです。
とにかくたくさんの情報があふれるこの世界で、
情報を整理するのに時間を取られるのではなく、
情報をため込んで必要な時に情報を引き出せるようにする、
そのためには情報の種類に関係なく
一つの場所で管理できるようにする…。
Evernote のコンセプトはこんなところではないかと思います。
2014年6月6日（金曜日）
Evernote の特徴は先にも書いたように柔軟なデータ管理でしょう。
ファイルにする必要がないのでメモを取る…
まさにノート感覚に使うことができます。
そのノートに貼り付けられる情報は、
テキスト情報を記入するだけでなく、
例えば Word や Excel 、pdf や画像等のファイルを取り込んだり、
さらにスマホのアプリだと名刺を取り込んで住所録にしたり、
音声をノートに添付したり、もちろん音声にテキスト情報を付加したり、
リマインダーをセットしたり、リストを作ったり…
と紙のノートでは考えられない情報管理ができるツールです。
ノートだったり、手帳だったり、ポストイットだったり
オンラインストレージだったり、特定のアプリだったり…
世の中のスピードが加速し大量の情報があふれる中で、
その情報とどう付き合っていくか？を考えた時に、
Evernote は十分検討に値するツールだと思います。
ただし、転送容量に限界がありますので、
あまり無茶はできません…。
まぁ普通に使う分には問題ないと思いますが（笑）。
2014年6月5日（木曜日）
Evernote | Evernote、Skitch、その他のファミリーアプリですべてを記憶。
絶対に紹介してると思ってたらしてなかったんですね。
Evernote はクラウドサービスの代表的なサービスの一つで
様々なものをまとめて管理できる便利なツールです。
Dropbox が Dropbox フォルダに保存されたファイルやフォルダを、
クラウド上のフォルダとシームレスに同期することで
ファイルを基準単位に管理するのに対し、
Evernote はテキスト情報であったり音声情報であったり…
と情報をスクラップブックのように管理します。
Microsoft の Onenote や Outlook のメモ機能
なんかを想像してもらうと簡単かもしれません。
使っておられる方がおられるかどうかはともかく…。
そのデータが複数の端末で共有できている
ということですね。
感覚的にはクラウド上に、なんでも貼り付けられる
システム手帳がある…そんなイメージかもしれません。
ファイルで管理できるものについては
たしかに Dropbox の方が管理が楽なのですが、
Evernote はその自由度が高いのが特徴。
ToDo リストを作ることもできますし
スマホなんかで利用する際には音声メモを取ったりもできます。
あまりに自由すぎて慣れるまで戸惑うかもしれませんが、
使いこなすと強力な武器になると思いますよ。
