2021年8月4日(水曜日)
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社長日記 | Posted By
ackie at 21:58:24
蝉といえば夏の季語にもなっている生き物で、
さぞかし暑さに強いんやろなぁ…
と思ったらそうやないんですね。
あんまり暑くなりすぎると
ピタ〜〜〜ッと鳴り止むんやそうで。
こないだのある日のお昼のことですが、
なんや知らんえらい違和感を感じました。
なんやろなぁ〜と思ったら
えらい静かなんですね。
ひょっとしたら一瞬時間が止まって、
その中で自分だけが動いてるんやないか?
そんな SF チックなジョジョチックな
錯覚に陥りましたがそうやないんで…
あんまり暑いんで蝉も鳴いてる場合やない
と思ったんでしょうかね。
その時は子供の遊ぶ声も車の音も
たまたまなかったんで異様な静寂でした。
しかし蝉もこのまま超暑い夏が続いて
求愛の歌を歌わんと子孫を残せんかったら困るんで
最近はお日さんが登ったら大合唱やったりします。
心配なんはそれでなくても寝苦しい夏の夜。
ちょっと変わり者の夜行性の蝉が大繁殖して
夜中に大合唱を始めたらえらいことですな。
てなことにならんように温暖化問題は
真剣に取り組まんとあかん気がします。
2017年7月31日(月曜日)
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ackie at 23:28:04
昨日に続いて蝉ネタですみません (´・ω・`)
実は今日仕事から帰ってきてエレベータホールに行くと
蝉が仰向けに倒れていました。
『ありゃ?死んでるのかな?』と思って指を近づけると
必死にしがみついてきます。
『おぉ…生きてるんか…でもそろそろ寿命が近いんかな?』
一緒にエレベータに乗って上階に上がっていると
エレベータの中で私の指にガシガシと口を突き立ててきます。
感覚としてはカブトムシに思いっきりしがみつかれてる感じ
な痛みが指にありました。
『いや、そこ樹ちゃうし…(笑)』
と思いながら部屋に着いたので
日陰の風が吹くところに置いてあげました。
事務所でひと仕事して、別件で出ようとすると
先程のところには蝉はいません。
『あ、飛んで行けたんか?』と思っていると
ちょっと離れたところにひっくり返っていました。
『う~ん…さすがに限界かな…』
なんかここしばらく自分の周りにいた蝉が
ひょっとして同じ蝉で懐いてくれてたのかな?
なんて思ってしまいます(ま、絶対ないでしょうけど)。
その後しばらくして落ちるように飛んでいきましたが
最後のお別れを言いに来たのかなぁ…なんて思います。
あのガシガシ攻撃は実は彼なりの
愛情表現だったのかもしれません。
2017年7月30日(日曜日)
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社長日記 | Posted By
ackie at 23:44:14
先日の話ですが夜中網戸に張り付いていた蝉。
この蝉が翌朝になると地面に落ちていました。
ただ指を蝉のところに持っていくと必死にしがみついて
持ち上げてやると飛び立っていきました。
おぉ~元気取戻したんや~と思っていたら
しばらくしてまた網戸に戻ってきてしがみついてます。
そして『ほら !! 俺元気やで !! めっちゃ元気やで !! 』
その時はひとしきり鳴いたら飛び立っていきましたが
今朝になってやたら近くで爆音で鳴く蝉が…。
見てみるとベランダの壁にしがみついて鳴く蝉が…。
その様子をビデオで撮影することに成功しました !!
きっとまた、
『ほら !! 俺元気やで !! まだまだめっちゃ元気やで !! 』
と報告しに来てくれたのでしょう。
蝉は地中で何年も過ごし、地上での生存期間は 1 ~ 2 週間
というのはご存知の方も多いと思います。
こう考えると蝉のうるさい鳴き声も
生命を謳歌しているように聞こえて
個人的には好きなんですけどね。
でもそんなに元気アピールを近くでしなくてもいいかな(笑)?
2015年8月8日(土曜日)
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社長日記 | Posted By
ackie at 23:59:56
今日は少しだけ社外報作成のために
事務所に寄っていました。
到着後、換気をするため窓を開けて
そのまま作業をしていると
ババババババッ !! と大きな音が。
たまたま電話でサポート中だったので
なんや?とよく見てみると…
なんと窓から蝉が入ってきたようです。
地下で何年も過ごした後に、子孫を残すために地上に出て
一週間ほどの短い生涯を終える蝉…。
こんなとこで死ぬのは本望ではないであろうと
外に出してやろうとすると暴れる暴れる(笑)。
なんとか無事飛び立って外に出ていきました。
2013年8月1日(木曜日)
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展開業務 | Posted By
ackie at 23:33:47
今日は展開業務で亀岡方面へ。
こういうのが続くと『あぁ~夏が来たなぁ~』と思います(笑)。
今日は比較的早く終わり帰途につこうとしましたが、
ふと外へ出ようとすると目の前にポトッと何かが落ちてきました。
はて?と思ってよく見てみるとセミが仰向けに倒れていました。
羽が茶色い…アブラゼミですね。
かなり元気がなく動きも緩慢…。
う~ん…そろそろ寿命が尽きるのか…。
指を出すとつかまってきたので、
そのまま近くのコンクリートのところへ…。
死んだかな…と思ったのですが
ジリッ…ジリッ…と動いています。
おかげでここまで接近してとることができました。
セミに触れたのってかなり久しぶりです(笑)。
2013年7月31日(水曜日)
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社長日記 | Posted By
ackie at 23:47:19
小さい頃はバッタやカマキリ、トンボやセミ等昆虫採集が好きで
また近くの空き地なんかにたくさんいたのを思い出します。
社会人になって虫を意識する…といったら、
蚊とかゴキブリとかが多くなったような気がする中で
昨日車を運転していて信号待ちをしていると、
分離帯に植えてある低木に蠢くものが…。
『あ、セミや !! 』と大慌てで PHS で撮ったのがこの写真です。
どうしてもバタバタした日常を送っていると、
『声はすれども姿は見えず』のセミを見かけるのは難しいですね。
男の子がいて山野を駆け回っていれば別ですが…(笑)。
昔なにかのテレビ番組で『セミは長い長い年月を土の中で過ごし
ようやく地上に出て数日で死んでいく』という命の儚さを
話しているアナウンサーに対して『地上よりも地中の方が
敵が少なく安全なのでどちらがいいという訳でもないですよ』
というような発言をされていて、あ~なるほどなぁ~と思いました。
でもせっかく地上に出て来たのなら、
命を謳歌し夏を夏らしく演出してくれたらと思います。
ちなみに羽が透明で緑っぽいこのセミ。
なんてセミなんでしょうね (^o^;;; ???
2009年7月28日(火曜日)
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社長日記 | Posted By at 18:02:17
今日商談で堺筋本町の方へ行っていたのですが
おばあちゃんとお孫さんでしょうか?
虫取り網を持って堺筋で虫をつかまえています。
おそらくセミなのかな?
大阪のど真中でも普通にセミが鳴いているのには驚きですが
逆にこんなところで虫取りをしよう
としている方がおられるのにも驚きです。
恐らくこのご近所で住まわれている方なのでしょう。
セミは長い間地中で暮らした後、
わずかな時間を成虫として地上で暮らしますが、
こんな生態のセミはかわいそうでしょうか?
実は地中にいる間は敵に襲われることも少なく、
むしろ地上に上がった時の方が危険なんだそうです。
こうやってみるとセミって
実は合理的な生活をしているのかもしれませんね。