2012年8月30日(木曜日)
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社長日記 | Posted By
ackie at 23:16:11
えぇ~久しぶりに昔のブログを読み返してみたりしますと、
なんや降りてきたような気がします。
単に疲れてるだけかもしれませんが、
たまにはこういう書き方の方が筆が進む…というか
キーボードが進む感じがしますな。
昨日は前々回、前回に続きまして、
三回目の大衆演劇の鑑賞でございます。
場所は西成区鈴成座という鶴見橋商店街にございます。
なんでも天神橋筋商店街に次いで
日本で二番目に長い商店街やそうですな。
実は 00H のお客様でここの方がおられまして、
そこの店主の方と『鶴見橋』という地名について
話が盛り上がったのを思い出しました。
西横堀川もそうですが、大阪の高速道路には
川が埋め立てられてできたものが多いようですな。
ここも十三間堀川というのが埋め立てられて
鶴見橋はなくなってしもたんやそうです。
って 808bashi ネタはまたさせてもらうとして…。
観劇も三回目となりますとなかなか余裕が出てくるもんで
隣に座らはりました初対面の男性とも会話が弾んだりいたします。
聞けばわざわざ池田の方からお越しになったということで
熱心な方もおられるもんでございます。
今回は橘炎鷹座長率いる劇団さんでしたが、
隣の方は家族構成から出身からひょっとして親戚かいな?
と思うくらい丁寧に解説していただきました。
ファンというのはすごいもんでございます。
最後には役者さんが総出で握手をしてお見送り。
こんなにファンを大事にしはる姿というのは
我々噺家もみならわなあきませんな(違)。
2010年12月19日(日曜日)
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社長日記 | Posted By at 22:20:17
LINX’S|リンクス
私は実は演劇はあまり興味がなくて、
今まで一度も見に行ったことがなかったのですが、
今回は友人の誘いで観に行ってきました
(あ、大衆演劇は観に行ったことがあったな)。
その友人が劇団の撮影を担当しているので、
映像関連コンテンツの強化ということで
参考にさせてもらおうと思ったのですが、
これが予想に反してというかめちゃめちゃおもしろかった…。
18:00 に入って 22:00 前まであったのですが、
『時間が経つのを忘れる』とはまさにこういうことか?
というくらい久しぶりに楽しい時間を過ごさせてもらいました。
しかもこれをプロデュースされている
石田 1967 さんは一介のサラリーマン !?
そのパワーに感動してしまいました。
ちなみに伊藤えん魔氏も参加されておられました。
ハードボイルド落語…楽しませていただきました。
時うどんでこれほど笑ったのは初めてかも?
場所はインディペンデントシアター 2nd
日本橋の真ん中にこんな劇場があったとは !!
大きな地図で見る
2009年12月10日(木曜日)
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社長日記 | Posted By at 23:59:45
まぁなんでございます。
せっかくの大ネタを外して、さぁどないすんねん
ってなもんですが。
実は昨日大衆演劇に行ってきたんでございます。
場所は新世界、大阪一ディープな場所ではないか?と思うのです。
ひょっとしたらもっとディープな場所があるのかもしれませんが、
私はもうこれでたいがい十分なのでございます。
その昔ここで男の人にナンパされた私としましては、
これ以上はご勘弁願いたいのでございます。
もちろんスルーして事なきを得たので一線は越えなかったのでございます。
さて大衆演劇は私は二回目でしたが他の方は初めての方も多く、
カルチャーショックを受けられた方も多かったんじゃないか
と思うわけでございます。
私ら噺家としましてもこういう芸事は学ぶことは多いのでございます。
ってなに勝手に噺家になってるんやってなもんですが。
最初芝居を観てます時には『なにやってんねんやろな?』てなもんですが
観てますとどんどん入り込んでくるのでございます。
正直最後はもらい泣きしそうな勢いでございました。
知らない世界へ一歩踏み出す事は勇気のいる事ではございますが
ひょっとしたらその先に素晴らしい世界があるのかもしれません。
まぁ人として道を踏み外さないように・・・
人生を楽しんでいただければいいのではないかと思うのでございます。
では今日はこの辺で
2009年11月4日(水曜日)
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社長日記 | Posted By at 23:59:44
昨日は大阪市西成区の花園町で大衆演劇の観劇に行っていました。
100 席程度の劇場でしたがほぼ満員。
年配の方が多いのかな?と思ってましたが、若い方も結構おられました。
さてその大衆演劇ですがまったくの予備知識無しで行ってきたのですが、
今回は喜劇仕立てになっており、非常に入りやすくなっていました。
しかし喜劇での内容と舞とのギャップが『おぉぉっ !? 』と楽しめる内容でした。
この大衆演劇の劇団は全国に 150 以上のもあり、
地方を転々としながら舞台を続けます。
ファンと舞台が一体となって盛り上がるこの雰囲気は結構楽しめるかもしれません。