2012年4月16日(月曜日)
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ackie at 22:27:21
農人橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
実はこの東横堀川探訪シリーズは、
先の本町橋で一旦終わる予定だったのですが、
曲り淵地蔵尊の事を書こうと思うと、
この農人橋がちょうどいいようですので、
急遽追加させていただきました(笑)。
農人橋は大阪の中央を横切る
中央大通が東横堀川に架かる橋。
片側四車線の中央大通の地下には
大阪市営地下鉄中央線が走り、
上には阪神高速東大阪線が走ります。
法円坂交差点からの片側三車線の高架は
一旦ここ農人橋交差点で降り、
ここから片側三車線が高架となって、
船場センタービルの上を走ります。
ビルの屋上に道路を走らせる
なんておもしろい発想ですよねぇ。
さて肝心の農人橋ですが、
中央大通の広さもあり、
南北二つの橋でできています。
元々あったのが南側(下流側)、
そして中央大通の施設に伴い
北側(上流側)の橋が架けられたそうです。
この橋の由来ですが、
元々は農民が行き交うだった
ということですので、
当時の人が今の大阪を見たら
びっくりするでしょうね。
曲り淵地蔵尊はどこにあるんかな?
と探してみたら、非常にわかりにくいところに…。
農人橋の北側(上流側)の西詰から川に沿ってちょっと北に入ったところ。
しかも柵がしてあり中に入れませんでした。
というわけで柵の中にスマホをねじ込んでの撮影です(笑)。
東横堀川シリーズはいったんここで終わり。
また来年以降のネタにとっておこうと思います。
2012年4月15日(日曜日)
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ackie at 22:39:16
本町橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
大阪市中央区の中心地にある本町、
そしてそこに向けて伸びる本町橋。
現存する大阪市内の橋で最古の橋で、
浪速の名橋 50 選にも選ばれています。
秀吉の時代に架橋され、
江戸時代には公卿橋として
幕府直轄となっていた本町橋。
今は上を阪神高速が走り
ちょっと窮屈そうですが…。
この南には中央大通があり、
農人橋が架かっていますが、
そこに向けて大きく S 字を描き
『本町の曲がり』と呼ばれています。
落語の有名なネタの『饅頭こわい』の冒頭で、
『俺は○○がこわい』という件で、
この本町の曲がりが登場するそうです。
というのも開削する際に
浄国寺を避けたために
S 字になったそうですが、
そのためにここの流れが急になり
身を投げる人も多かったそうです。
そのため、付近の住民が水難避けのために、
曲り淵地蔵尊を作り祀ったそうです。
さてこの曲り淵地蔵尊、
どこにあるのか…と調べてみたところ
農人橋の所のようなので、
明日のネタにとっておきたいと思います(笑)。
2012年4月14日(土曜日)
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ackie at 22:00:22
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
川に立っている高速の橋脚も
見ようによってはいい味を
出しているような気もしますが、
阪神高速が川をふさいでいるために、
どうしても暗く感じてしまいます。
川面と川岸の高さがあまりないので、
結構水都大阪を満喫できて
いい感じなんですけどね…。
さて大手橋を過ぎると、
次は本町橋まで橋はないのですが、
その阪神高速の本町出口があります。
ここは歩行者や自転車は通行禁止ですが、
渡る人が絶えないせいか、
柵をして『通ってくれ』
と言わんばかりです(笑)。
じっと見ていると行き交う人も
少なくありません。
出口の横には小さな公園と桜があり、
中には井原西鶴の文学碑があったりします。
またシティプラザ大阪があり、
この付近のランドマークとなっています。
ただこの辺りは歩道がありませんので
車両には十分気をつけて通行して下さい。
2012年4月13日(金曜日)
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ackie at 23:39:59
大阪市市政 大手橋(おおてばし)
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
なんと…今回ご紹介する中で、
東横堀川水門(≠橋ですが)と同様、
Wikipedia に紹介されていない橋です。
この橋は浪速の名橋 50 選にも
なっているというのに… (´・ω・`)。
実は東横堀川の西岸の公園もここで終わり…。
結構意味のある橋だと思うんですけどね。
かつて思案橋と呼ばれたこの橋は
他の橋と違い橋の西側で T 字路
(南向一方通行)になっています。
大手橋と呼ばれるようになったのは
大正時代になってから…。
大阪城の大手門に通じるということで
命名されたそうです。
この思案橋という名の由来は
北の淡路町通に出るか、南の瓦町通に出るか…
思案したという説と、
橋の名前がなかなか決まらず
思案したから…という説等があるそうです。
車で来た場合は迷わず南下して下さい。
2012年4月12日(木曜日)
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ackie at 23:04:25
平野橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
平野橋の名前の由来は諸説あるようですが、
東に神明神社、西に御霊神社があり、
その門前町として賑わったようです。
その平野通が東横堀川に交わる橋が
東向きの一方通行のこの平野橋。
浪速の名橋 50 選にも選ばれるこの橋は、
逆ランガー桁というもので、
当時世界初だったそうです。
アーチ橋 3.3 補剛桁を有するアーチ – Wikipedia
車で走ると一瞬で通り過ぎてしまいますが、
実はすごい橋だったんですね。
訪れたこの日は日曜ということもあってか、
橋の麓には太公望が何人かおられました。
またこの平野橋の南側には雪柳が植えられており、
橋との対比がきれいでした。
以前の淡路町の事務所から車で帰宅する時には、
平野町2 の交差点から東進し、
法務局の前に出るコースが定番でしたが、
この時はここまでこの平野橋を
意識する事はありませんでした。
たまには東横堀川沿いを
散歩するのも楽しいですよ。
2012年4月11日(水曜日)
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ackie at 22:49:00
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
前にも書きましたが、東横堀川は
秀吉によって開削された堀川ですので、
川の流れが澱みがちで、
高度成長期の頃にはヘドロが堆積し、
ガスが発生するまでに汚れていたとか。
しかしそんな東横堀川も、
地域住民や自治体の努力で
水質も改善していったそうです。
その水質改善に寄与しているのが
この東横堀川水門。
もちろんこの東横堀川水門は
橋ではありませんが、
東横堀川には欠かせない存在です。
実はこのコースを通る
水上観光があります。
大阪水上バス|水都号 アクアmini
この船が通る時には
この水門が開きますので、
タイミングを見計らって見に行くのも
ありではないでしょうか?
2012年4月10日(火曜日)
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ackie at 21:41:54
高麗橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
大阪で阪神高速をよく使われる方は、
阪神高速の高麗橋入口として
ご存じの方も多いと思います。
東横堀川に架かる橋は
総じて派手さはありません。
この高麗橋もそうですが、
親柱は櫓屋敷を模しており
味わいがあります。
江戸時代には公卿橋として扱われる程
重要な橋だったようです。
大阪の橋は小さいものでも
一工夫されていることが多く、
そう言うところを探すのも
楽しいかもしれませんね。
2012年4月9日(月曜日)
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ackie at 23:00:27
今橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
東側で葭屋橋と V 字型になる形で交わり、
東横堀川の北端にある今橋。
ここから東横堀川に降り、
西岸を歩いて散歩する事ができます。
東横堀川に架かる橋の中でも大きな方で、
この橋は一方通行ではなく、
東西両方向に進む事ができます。
江戸時代は町橋として、
付近の町人に管理されていたそうです。
普段はあまり人影も見られませんが、
昨日は日曜日ということもあり、
花見の客で大賑わい !!
淀川や大川のような派手さはありませんが、
中央区でのんびりした時間を過ごせる
貴重な場所ではないでしょうか?
テクテク歩いてこのまま南へ
下っていきたいと思います。
2012年4月8日(日曜日)
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ackie at 22:38:26
葭屋橋 – Wikipedia
ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
まず東横堀川は豊臣秀吉の命により、
土佐堀川と道頓堀川を結ぶ堀川として
開削されたもので、大阪を南北に走っています。
上には阪神高速環状線が蓋をしているので、
昼間でも結構暗く感じます。
葭屋橋(よしやばし)は
そんな東横堀川の最北端にかかる橋で、
土佐堀通りが東横堀川を渡るところに
かかっています。
浪速の名橋 50 選にも選ばれていますが、
普通に走っていたら気づかないかもしれませんね。
ちなみに橋の北側からは天神橋と
中之島の東端が眺められ、
タイミングが合えば放水が見られるかもしれません。
この橋、元々は遊郭に通うために
架けられた…というから驚きです。
橋の名前の『葭屋』というのは
その架けた方のお名前からだとか…。
エロのパワーは橋をも架ける…
といったところでしょうか?