2013年5月4日(土曜日)
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ackie at 23:32:20
明日雨が降る…と聞いていたので、
昨日の間に藤まつりに参加したのですが、
幸い雨は朝方に上がりました。
朝風呂に入った後朝食を取り、
この日は閑谷学校に行くことにします。
閑谷学校 – Wikipedia
宿泊した和気鵜飼谷温泉から閑谷学校へは
距離的にも 10 km ちょっと。
車で行けば 20 分ぐらいの距離でしょうか?
走っている間に天気もどんどん回復してきます。
着いてみると入口に立派な藤が !!
今回の旅はまさに藤三昧です。
藩の開設した庶民のための学校ということで
講堂は国宝なんだそうです。
教育に力を入れるということの大切さを藩が認識し
庶民にまでその門戸を開いていたということは
当時としてはすごいことではないでしょうか?
近くには 400 本近くの椿が植えられた椿山があり、
もう少し早ければ椿の森が堪能できたかもしれませんが、
それでもこれだけの椿が密集して並ぶのは圧巻でした。
ちなみにどちらかというと紅葉等
秋がおすすめのようですね。
ちなみに駐車場は無料でした。
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2013年5月3日(金曜日)
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ackie at 23:59:26
実は藤まつりの開催される藤公園は
和気神社のすぐ近くにあります。
この和気神社、なんと大阪府八尾市とは
因縁の場所なのだそうです。
和気神社は和気清麻呂ら
和気氏の氏神だそうです。
この和気清麻呂と対立したのが
大阪府八尾市の弓削道鏡であったそうです。
権力を手中にし皇位に就こうとしたところを
和気清麻呂に阻まれたとか…。
へぇ~と思いながら、
対岸から藤公園の会場へ
朱塗りの霞橋を渡り境内に向かうと
正面に巨大な和気清麻呂像が立っています。
さらに参道の入り口には狛犬ならぬ狛猪が…。
和気清麻呂を追手から守った猪が由来だとか…。
しかもちゃんと阿形・吽形になってます。
それほど大きくはないので、
藤まつりのついでに立ち寄って、
ゆっくり回るにはちょうどいいかもしれません。
和気町歴史民俗資料館も併設されていますので
歴史好きな方にはちょうどいいかもしれません。
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2013年5月2日(木曜日)
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ackie at 23:18:34
あれ?昨日藤まつりのネタやったやん!と思われたあなた!
そうそこのあなた!そう、今後ろを振り向いたあなたです!
するどいっ !!
昨日写真を小出しにしたのは写真が多すぎたからなんです。
手抜きじゃないですよ~♪
しかし、満開だったら本当にすごいんでしょうね。
見ていただいたらわかると思うのですが、
いわゆる藤色のものだけではなく、
ピンクのもの、白いもの、色の濃いもの、薄いもの…
八重状になっているものもあったりと変化に富んでいて、
飽きることはありませんでした。
2013年5月1日(水曜日)
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ackie at 23:47:26
藤祭り | 岡山県和気町公式サイト
実は私、桜よりもバラよりもランよりも、藤の花が好きなんです。
薄い青紫のいわゆる藤色と白の色合いが本当に気品を感じます。
小さい頃に藤棚はあちらこちらにあったはずですが、
どうも藤の花を見たという印象がないので、
藤色から入った先入観なのかもしれません。
一度藤棚を堪能してみたい…というのを
前から言っていたのを嫁が覚えていて調べてくれたようです。
帰り道に高速道路を途中で降り、岡山県和気町の宿をとって、
藤まつりに行ってきました。
ここには日本中から集められた様々な藤が植えられており、
様々な種類の藤の花が楽しめます。
ホームページによると
約7,000㎡の敷地に、幅7m、総延長500mの藤棚
北は函館の藤、南は鹿児島県坊津の藤と全国46都道府県の著名な藤を集めている(沖縄県は野生の藤が生息しない)。約100種類の紫、白、ピンクの花が咲き乱れる(種類の多さで日本一)。和気町で生まれた和気清麻呂の生誕1250年を記念して、昭和60年に藤公園が完成しました。
となっており
その広さがわかります。
次の日の天気予想は雨だったので到着した日に回ることにしました。
ただ残念ながらこの日は四分咲き…。
満開には程遠い状態でしたがこれはまた次回以降のお楽しみに…。
2012年10月12日(金曜日)
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ackie at 23:13:04
大和国一之宮三輪明神大神神社
安倍文殊院の後が実は今回のメインイベント。
山自体が御神体という大神神社に行ってきました。
安倍文殊院からは車で 20 分弱。
無料の駐車場から歩くこと 10 分程で到着です。
Wikipedia によると
日本最古の神社と称されており、
山自体が信仰の対象ということで、
その歴史は、縄文や弥生にまで遡る
ということですから驚きです。
ここでは薬井戸と呼ばれる井戸があり、
御神水を汲むことができます。
かなりの山なのですが、大汗をかきながら
大きなタンクを片手で持って降りられる方もおられました。
帰りには白玉屋榮壽のみむろという最中を購入。
大神神社といえばこのみむろだそうですよ。
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2012年10月11日(木曜日)
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ackie at 23:59:31
さて昨日からのフリだった、安倍文殊院のコスモスの迷路です。
なんか写真にソフトフォーカスがかかったというか
もやっぽくなったというかちょっとションボリな感じです (´・ω・`)。
レンズにかぶせてるフィルムが原因かなぁ… !?
コスモス…と一口に言ってもいろんな種類があるんですね。
嫁も母も大喜びでした。
コスモスも迷路になることで迷路脱出に一所懸命になるあまり、
コスモスを見ずに走り回る子供が多かったですが(笑)。
今回は写真がメインなのでこの辺で…(笑)。
2012年10月10日(水曜日)
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ackie at 23:22:54
秋の行楽シーズンとなり、
今回は秋の桜井に行ってきました。
実は桜井市に行く途中の橿原市には
ニノミヤ橿原店があったこともあり、
JR 醍醐駅からテクテク歩いて行ったり、
バイクや車で行ったりと、
何度となく訪れていたりします。
もうかれこれ 8 年ぐらい前ですか?
今回は嫁と母と一所にコスモスの迷路がある
という安倍文殊院にドライブです。
橿原市からも 20 分くらいでしょうか?
安倍文殊院 – Wikipedia
安倍文殊院というくらいですから、
やはり安倍晴明か?と思ったら
『修業したともいわれ』ということで
開祖した安倍倉梯麻呂という方から
来ているようです。
といいつつ安倍晴明堂はちゃんとあるのですが。
また日本三大文殊の一つと呼ばれるくらいですから、
智慧を司る仏、文殊が祀られており、
我々 IT 系としてもゆかりがあります。
本堂の近くに文殊院西古墳があり、
その中には医師の地蔵尊が祀られています。
これは安倍氏一族の墓なんだそうです。
この古墳の中に入ることもできるので、
なかなかに珍しい体験でした。
また境内には池があり、そこには金閣浮御堂があります。
この池のほとりにコスモスの迷路があるのですが、
写真の点数も多いので明日のネタに…。
ここでは年末から四月ごろまでにかけて
毎年ジャンボ絵馬も作られるようですね。
しかしなにがびっくりしたって…
Google ストリートビューで境内が散策できる !!
さすが智慧を司る仏様…。
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2011年12月31日(土曜日)
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ackie at 23:59:03
さていよいよ帰国です。
手荷物をまとめ二つのスーツケースと
持込荷物に分けるのですが、
こんなもんかなと分けたのが
片方が規定の 23kg より重そうです。
ホテルで簡易計測した際には
ギリギリだったんですが
空港で預入荷物の計測をした時には
ややオーバー (´・ω・`)。
しかし私達だけじゃなく、
周りでもスーツケースを開けて
調整するメンバー多数…(笑)。
紆余曲折を経て、搭乗手続、出国手続、
免税手続等を終え準備完了。
出発前に時間ができたので
軽く食べておこうということで
空港内のマクドナルドに…。
なんとそこでニュルンベルガーバーガーが !!
さすがドイツ !! 日本のテリヤキバーガーみたいなもん?
飲み物は嫁はコーヒーを注文。
私はどうしようかと思ったのですが、
マックフルーリーのスニッカーズに
(飲み物ちゃうやんっていうのは置いといて)。
あまりマクドで食べないのですが、
実はこんなメニューがあったんですね。
写真の機内食は順番に
機内食昼食
共通:きゅうりとスモークサーモンの巻き寿司、そば、リンツ風タルト
和食:カツ煮丼
洋食:鶏胸肉のやまどり茸ソース添え、ブロッコリー、ポテトグラタン
機内食朝食
ご到着前に温かい御朝食をご用意します
他にケーキなんかが間食に出ました。
しかし昼食の和食はすごいです…。
巻き寿司、パン、御飯、そば…。
どんなけ炭水化物食べさせんねん(笑) !!
着くと朝だったので当日は仕事に行くかどうか
迷うところでしたが、M.N.(29) からは休んで下さい
という暖かいお言葉…。感謝感謝…。
でも当日は同友会の幹事会だったんですね(爆)。
2011年12月30日(金曜日)
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ackie at 23:59:40
マインツ
この日は昼からの便で関空に戻るだけ。
しかしここで添乗員さんから
朝からライン川とマイン川の合流する
マインツへのオプションツアーの提案があり、
参加することにしました。
しかも初のドイツの鉄道を使ったツアーです。
別に鉄ちゃんでもなんでもないんですが、
やはり現地の乗り物に乗れるというのは
男心をくすぐります(笑)。
ドイツの鉄道には
- ICE ( Inter City Express )
- 主要都市を結ぶ高速新幹線
- EC ( Euro City )
- ヨーロッパの主要都市を結ぶ国際急行
- IC ( Inter City )
- ドイツ国内の主要都市を結ぶ特急
- NZ ( Nacht Zug )
- 国内優等夜行列車
- RE ( Regional Express )
- 限定された地域の快速
- RE ( Regional Bahn )
- 限定された地域の各停
- S Bahn
- 市内と郊外を結ぶ列車
- U Bahn
- 市内中心部を走る列車
等があります。
今回は S バーンを使っての移動になります。
各駅停車ではなく快速のような電車で30 分程。
さらにそこからバスに乗ります。
交通機関使いまくりですね(笑)。
マインツに着くと朝のクリスマスマーケット。
もちろん人影はありません。
なんだか祭りの裏舞台を見るような感じです。
ザンクト・シュテファン教会に移動しましたが
まさにミサ真っ最中ということで
中には入れず外観を見るだけに。
そこからライン川に移動をします。
とにかく大きな川ですねぇ。
ゆっくり流れるライン川の流れを見ながら、
ローレライの伝説はライン川だったよなぁ…
と考えておりました。
中世では水運が盛んだったので
この辺りも賑わったんでしょうね。
またマインツはグーテンベルクの生誕の地。
グーテンベルク博物館もありますが、
朝も早いのでやっていませんでした。
当然ですがそんな時間もありませんし…。
1 時間弱の観光を終えて
フランクフルトに戻り帰り支度です !!
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2011年12月29日(木曜日)
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ackie at 23:59:17
たくさん買い込んだお土産を
入れる鞄を買おうという話になって
隣のガレリア・カウフホーフに向かいます。
案内板を見ながら鞄売り場にたどり着き、
商品を物色しお買い得品を見つけてレジへ…。
無事に購入することもできました。
さぁ荷物を詰めよう…と思ったら
ファスナーの引っ張るパーツがない… ???
店員さんにレシートを見せて
返品か交換をしてくれてと
英語で伝えてるのですが
返品に応じてくれません。
このまま泣く泣く日本まで
不良品を持って帰るのか (´;ω;`)
ドイツ人冷たすぎるだろ !!
もう一度話をしたところ
『うちはカフェじゃないよ』『 ??? 』
レシートを間違えて渡していたようですね。
そりゃあかんわな… (´・ω・`)。
まさかドイツに来て返品レシートに
サインするとは思いませんでしたが
これも楽しい経験になりました。
ここのデパートの最上階に
ビュッフェスタイルのレストランがあり
晩御飯はそこで食べることに。
ただお昼のケバブが
まだお腹にずしりと残っており
ちょっと無理かな…ということで
ほとんど軽食程度になりました。
レジのお姉さんからは『サラダは
入れ放題で定額だからもっと入れてこい』
と言われるけど食べられないんです (´・ω・`)。
食後はテラスへ出てみると
フランクフルトの夜景が一望できます。
せっかくなので、その場にいた方に、
夜景をバックに写真を撮ってもらいました。
この頃には会話すること自体が楽しかったですね。
ここからトラムを使ってホテルに戻ります。
ホテルはなぜか四人部屋を二人使い。
冷蔵庫の中身は無料だったのですがそれも四人分。
なんか非常に得した気分です(笑)。
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