2012年6月13日(水曜日)
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ackie at 23:29:28
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
(恒例、ここまでコピペ)
いよいよ最終回です(笑)。
円月島 – Wikipedia
和歌山で有名な奇岩の一つ、
真ん中に満月状の穴の開いた円月島です。
やはり有名で通る観光バスが
停まれるスペースがありました。
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ここからは一気に和歌山市内へと向かいます。
今回は時間もあったのでのんびり一般道で移動。
目的地は和歌山ラーメン井出商店。
以前、阪神ファンのお友達におすすめいただき、
はまってしまったラーメン屋さんです(笑)。
まさかこんなに有名になるとは思っていませんでしたが。
この日の晩御飯は特製中華そばとなりました♪
井出商店
和歌山県和歌山市田中町4-84
073-424-1689
http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000031/
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2012年6月12日(火曜日)
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ackie at 23:44:20
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
しかしシリーズももう 12 回か…。
どんなけ長編なんですかね (´・ω・`) ?
(恒例、ここまでコピペ)
千畳敷 (和歌山県) – Wikipedia
三段壁はどちらかというと断崖絶壁ですが、
千畳敷はどちらかというなだらかな感じですね。
三段壁はちょっと緊迫した雰囲気がありましたが、
気のせいか来られている方も
のんびりと楽しんでいる印象があります。
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千畳敷でのんびりし、
近くのレストハウス千畳茶屋に立ち寄った後、
大阪へ…と車を戻していると…
『マダムAKIKO 白浜岬のバラ園』
という看板が…。
ありゃ?と思って立ち寄ってみると
手入れの行き届いたバラ園が。
さらに中には足湯もあります。
ひょっとして近くのホテルの付随施設?
よくはわかりませんでしたが、
嫁は大喜びでした(笑)。
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2012年6月11日(月曜日)
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ackie at 23:59:50
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
(恒例、ここまでコピペ)
しかしシリーズももう 11 回か…。
どんなけ長編なんですかね (´・ω・`) ?
三段壁 – Wikipedia
和歌山といえば奇岩が多いのですが、
そんな中でも三段壁は自殺の名所
となっているのか?
自殺防止の看板があったり、
『白浜の海は今日も荒れてゐる』
という口紅の碑があったり…。
たしかにすごい断崖絶壁でした…。
三段壁洞窟 – Wikipedia
この下には熊野水軍の舟隠し場としての
伝説が残る洞穴があり、
その中には弁財天が
祀られているそうです。
有料のエレベータで降りて行って
観るそうですが今回はパス。
三段壁の端のほうまで
テクテク歩いて行ってきました。
ちなみに四枚目の写真は
三段壁から落ちそうになりながら撮った
命がけの写真です(笑)。
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2012年6月10日(日曜日)
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ackie at 23:58:39
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
(恒例、ここまでコピペ)
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
潮岬を出て来た道を引き返します。
三段壁や千畳敷、円月島へ向かい、
その後大阪へ帰るルートです。
実は来る途中で『恋人岬』という文字が見え、
はて?なんやろ?ということで、
帰りに寄るつもりにしていました。
場所がなかなかわかりづらく
車を止めるのに苦労しましたが、
なんとか到着…。
婦夫波は合掌波とも呼ばれ、
地形の関係で左右から合わさる波のこと。
『夫婦』ではなく『婦夫』なのが
いい感じです(笑)。
和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれており、
朝に見たらきれいだったでしょうね。
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2012年6月4日(月曜日)
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ackie at 23:59:52
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
(恒例、ここまでコピペ)
さてオットマン・コナックを出て、
樫野埼灯台を目指します。
その道中にあるのは
ムスタファ・ケマル・アタテュルク騎馬像。
ムスタファ・ケマル・アタテュルク – Wikipedia
ムスタファ・ケマル・アタテュルクは
トルコ建国の父と呼ばれる英雄で
トルコ共和国の初代大統領です。
でもこの騎馬像、もともとは
新潟県柏崎で野ざらしになっていたものを
移設したもののようです。
元々はトルコ政府から
友好の印に寄贈されたものですが
収まるべき場所に帰ってきたのかもしれませんね。
樫野埼灯台 – Wikipedia
そこから少し歩いたところ…、
切り立った断崖の上に立つ白い灯台、樫野埼灯台は、
イギリスの技師で日本の灯台の父、
リチャード・ヘンリー・ブラントンによる
日本最古の石造りの灯台だそうです。
エルトゥールル号はこの灯台の近くで遭難しました。
この灯台には螺旋階段を上ったところに
展望台があるのですが…この日はすごい風…。
飛~ば~さ~れ~る~~~っ !!
と叫びながら上っていく様な状態。
ちょっと油断すると本当に
体が持って行かれそうになります。
しかし明治の漁民の方々の活躍で、
日本と遠く離れたトルコとの友情がある…。
感慨深いですねぇ~。
2012年6月3日(日曜日)
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ackie at 23:16:29
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
(恒例、ここまでコピペ)
もう日食って遙か前なのに…。
トルコ記念館を出て、
さらにこの先にある樫野埼灯台を目指します。
と途中でトルコの土産物屋があります。
そういや入り口に看板があったなぁ~。
気温も高かったので
ここはやっぱりトルコアイスか?
と店内に入ると店員さんが一人。
心なしか…やる気なさそう…?
トルコアイスを頼むと
『手はきれい?』
『…え?』
『じゃあ手を出して』
『…え?』
そっか…そう来たか…(笑)
トルコアイスは頼んでから受け取るまでの
駆け引きを楽しむもの(笑)
その後は会話がめちゃめちゃ盛り上がりました。
『無愛想なトルコ人』を
演じておられたんですね (^o^) 。
話を聞くとここの他に西天満にもお店があるとの事。
お近くに立ち寄られた方は是非 !!
大阪 西天満のキリム・トルコ絨毯販売店 ottomankonak(オットマンコナック)
大阪府大阪市北区西天満4-9-20
06-6365-0005
http://ottoman-konak.net/
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2012年5月31日(木曜日)
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ackie at 22:26:45
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
(恒例、ここまでコピペ)
エルトゥールル号遭難事件 – Wikipedia
1890 年に潮岬の沖で起こった
トルコの軍艦エルトゥールル号遭難。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、
私がこれを知ったのは ICQ という
インターネットサービスで、
トルコ人とメッセージをやりとりするように
なったことからです。
実は私自身もイラン・イラク戦争の時に
トルコが邦人を救出した事を、
あまり知りませんでした。
日本とトルコの友好史 – トルコの時代
ここに詳しく載っているので是非ご覧下さい。
そんな事を知ってから、トルコに対して、
そして串本町に親近感を持っていました。
潮岬に来たのは三度目でしたが、
紀伊大島には来た事がなかったので
そちらの方にあるトルコ記念館に行ってみる事に。
潮岬から反時計回りで回ると
ループ橋のくしもと大橋が見えてきます。
これを渡ると紀伊大島に至ります。
紀伊大島にはトルコ記念館があり、
エルトゥールル号が座礁した場所を見る事ができます。
今回は日食割引ということで 50 円引きでした(笑)。
またその先にはこの事故の犠牲者を弔う慰霊碑があります。
ここでは 5 年ごとに慰霊イベントが開催されているそうです。
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2012年5月30日(水曜日)
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ackie at 22:31:20
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
(恒例、ここまでコピペ)
日食観測が終えたのが 8:00 頃。
潮風で冷え切った体を
朝風呂で温めて朝食へ。
この日は一日休みとして
このまま和歌山西部の観光に
充てることにしました。
9:00 頃に白浜の宿を車で出て
本州最南端の潮岬を目指します。
しかし串本方面の車が
気のせいか混んでいる…。
串本での日食観測イベントの
帰りのグループでしょうか?
ちなみに白浜の宿でも
広島から来られた方が
おられましたから、
案外県外の人も多いのでしょう。
潮岬はこれで三回目の訪問。
一度目はバイクでの、
弾丸ツーリングの休憩で。
二度目は新宮のお客様のところへ
訪問する時に…。
実はどちらも雨にあっていたのですが、
今回もパラパラと振られています。
ひょっとすると和歌山に
嫌われているのかな…(゜゜;;;
しかしここの望楼の芝生は
いつ見ても圧巻ですね。
芝生の先には太平洋の水平線が
迫っているのですが
よくマッチしていると思います。
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2012年5月28日(月曜日)
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ackie at 22:07:50
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
(恒例、ここまでコピペ)
当日は早朝 5:00 に目を覚まし、
白浜空港の旧滑走路で行われた
日食観測イベントに参加しようと、
空港まで向かいます。
目的地に着くと駐車待ちで
結構車が列を作ってます。
これなら宿の近くの海岸から
ゆっくり見るほうがいいかな?
ということで宿に引き返すことに。
白良浜海岸を経由し、
朝の砂浜を散歩をしてから
宿に戻ると…心なしか曇り空。
しかも岸壁に腰を下ろして
観測を始めましたが
予想以上に雲が多い…。
しかもこの日は気温が下がり、
潮風がこれまた冷たい… (´・ω・`)。
嫁は寒さを避けるために宿で待機。
私一人で潮風の中雲の観測を開始(笑)。
日食グラスをつけると
太陽が観測できないぐらいです。
持って行ったのがミラータイプと
濃色タイプのものだったのですが、
濃色タイプのものは太陽が暗すぎて、
さっぱり見えない状態。
ミラータイプのものは太陽が雲から出ると
かろうじて見えますが、
雲がかかっているとかなり厳しい状態。
しかし日食が進むにつれて、
最初は厳しかった観測状況も
徐々に雲に切れ間が出て
金環日食時には観測に成功 !!
この頃には嫁も観測に参加し、
白浜日食観測ツアーは大成功 !!
ちなみに日食の写真は、スマートフォンのレンズ部分に
日食用のミラーグラスをつけて撮影しました。
2012年5月27日(日曜日)
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ackie at 20:38:11
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか?
いつもの通りの珍道中記でございます。
(恒例、ここまでコピペ)
しかも途中で同友会ネタが入ったので
うやむやにされるのでは?
と思われた方もおられるかもしれませんが、
まだまだありますのでお付き合い下さいませ。
さて、前泊した日はあいにくの雨で、
とれとれ市場に立ち寄ったのは前回の通り。
その日はそのまま宿に向かいました。
参加者が未確定な状態が前日まで続いたので
ギリギリに確保したにも関わらず、
アットホームな感じでいい感じの宿でした。
宿について近くの海岸を散策し戻って食事。
食事後しばらくしてから宿の温泉に。
結構熱めのお湯でしたが、
久しぶりに温泉を堪能しました。
そして部屋に戻ってビール(笑)。
いやぁ~いいですねぇ~。
とか言いながら明日の朝は早い…。
5:00 起きで日食見るぜぃっ !!
ベイリリィ 国民宿舎しらゆり荘
和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦3770
0739-42-3050
http://www.baylilly.com/
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