パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

グアムネタは終わったのでは… !?
という意表を突くこの展開。
本当はまだあったのですが、
あまりに長くなりすぎたので
実は端折ってます（笑）。

さて今回は最後の最後。
まずは最初の写真。
これは三日目に行った
マイクロネシアモールでもらった紙。
これはインフォメーションカウンターで
もらえるカードなのですが、
英語でくださいなといったところ、
出て来たのはハングル版が出てきました。
ん？ハングル版しかないのか？
それとも裏が日本語なのか？と
ちょっと悩みましたが、
日本語のちょうだいと英語で言ったら
替えてもらえました（笑）。

次に二枚目の写真。
帰国して家でスーツケースを開けたら
中から出て来た紙です。
どうやら確認のために
勝手に中を開けられたとのこと。
アメリカの場合、爆弾や麻薬等がないか？と
抜き打ちで開けられるようです。
ちなみにもしロックがかかっていた場合、
ロックは壊されるんだそうです。
TSA という鍵の場合は合鍵で開けられるので
壊される可能性は低いとのこと…。
しかし念のため施錠しない方がいいそうです。
知らんかったら飛行機降りたらスーツケース壊れてた…
なんてことになるわけですね… (^o^;;;

さて三泊四日のグアム旅行も
帰国を残すのみとなりました。
ホテルからグアム国際空港へとバスで移動し、
出国手続きをしていきます。
手続自体は大したトラブルもなく順調に進み、
搭乗までの時間を待つことになります。
飛行機のこの待ち時間が個人的には苦手で
特になにをするでもなく施設内をうろうろ。

ショップの BIG NAMA という看板は
ビールの生大のことでしょうか？
新鮮な選び…はなにをどう訳したのでしょうか？
グアムはある程度日本語が通じるので
日本人観光客にとっては便利かもしれませんね。
個人的には外国に行く時は、
自分の言葉でどれくらい通じるのか？
というのが楽しみだったりするので
ちょっとだけ物足りなかったですが…。

実は最後の日に部屋を出る時に
鍵を閉じ込めてしまい、
フロントで『はて、なんて言えばいいか？』
と思いながら英語で話し始めたのですが、
『日本語でどうぞ』と流暢な日本語で
言われてしまいました… (´・ω・｀)
他にも色々なところに行ったのですが
ほとんどの所で日本語が通じていました。
大したものですねぇ…。

時間が来て飛行機に乗って帰国。
飛行機はグアムを出て、
太陽を追いかけて飛んでいって
結局追いつかずに日没後に関空に着く…
そんなイメージです。

到着したら乗る予定だったバスまで一時間待ち… (´・ω・｀)
こういうところも飛行機が苦手な理由です（笑）。

ちなみに私は関空に着いた時には
『よ～し！明日から仕事だっ！』という感じでしたが、
嫁は『ハァ…明日から仕事か…』という感じだったようです。
ま、人それぞれということで…（笑）。

さて、ついに帰国の日となりました。
朝市にから帰ってすぐに朝食を取り、
その後、お昼ご飯がてら
グアムプレミアムアウトレットに
行くことになりました。

プレミアムアウトレットでは
特に買い物もできず、お昼を食べるだけに…。
よく考えたら『アメリカ』に来たのに
ハンバーガーを食べていない…。
マクドナルドは寄ったけど
ハンバーガーではないですし、
グアムのマクドナルドに行っても
自慢にもなりませんし…（笑）。

フードコートへ移動すると
中華からイタリアン、韓国料理…
本当に色々ありましたが
『アメリカで人気 No.1（ホンマか !? ）』
となってる Charley’s STEAKERY で
ステーキボムとチーズポテトのセットを注文。
なんというハイカロリー…。
店の看板にはローファットと書いていましたが
どう考えてもハイファットやろ !!
と突っ込みながら食べていきます。
とにかくチーズポテトがすごい…。
ベーコンチップまで乗ってる…。
ってかついでのように『頼むか？』
と英語で聞いてきたのに対し
安易に『 Yes 』と答えた私が悪かった…。
40 過ぎたおっさんの食べるものじゃねぇ…
おいしく食べましたけど…（笑）。
嫁はここにきてタコス…。
なんともハイカロリーな昼ご飯となりました。

この後ちょっと出るのが遅れてホテルに戻ったのがギリギリに…。
危うく取り残されるところでした (^o^;;;

最終日の日曜日は 6:00 頃に起床して
週末の朝にデデドで開催される朝市に、
私、嫁、父で出かけました。

ホテルから朝市用のバスが出ており、
バスで20分ぐらいでしょうか？
大きな広場に到着しました。
日用品や雑貨から、魚や野菜、
朝食に代わるものやスイーツ等
現地の人向けのものから
観光客向けのものまで
結構いろいろ売られています。

生物は持って帰れないでしょうし、
とりあえず現地の人の生活を覗く
という感覚でぶらぶらと回りました。
と…何か食べてみようということになり
チャモロのスイーツを売っているところへ。
私は得体のしれない雰囲気なのは
結構手を出さない方なのですが、
今回はチャレンジしてみました。
写真一番右の濃紫のやつです。
なんとなくの感覚はういろう…かな？
ココナツをかけていただきます。

グアムの最後の食事を終えて、
この日はホテルの親の部屋に全員勢揃い。
さっき山ほど食べたはずなのに
なぜか部屋にはバナナやブドウが
大量にあります。
昨日の昼間の観光で買ってきたようです。
ってかいつ食べる気やったんよ… (´・ω・｀)
ってかそれって持って帰られへんやん…。
あまりその辺は考えてないようです…（笑）。

今回は弟夫婦企画の親孝行旅行。
まぁこんなことがなかったら
グアム旅行なんてありえなかったでしょう。
本当によく企画してくれました。
感謝感謝です。

あっちこっち行って、泳いで騒いで食べて…
でもこうやってみんなそろっての
語らいの時間はわずかでしたが
そういうことをあらためて感じさせてもらえる
貴重な時間でした。

三日目の晩も、家族そろっての
夕食となりました。
ホテルの近くにある
ナナズカフェというお店です。
基本的には大皿を取って、
みんなで食べ分ける
というスタイルで注文。

ちょうど訪れたのが
夕暮れ時だったので
食べるところから見る
景色がきれいでした。
日本ではありえないことかなぁ…
と思うのですが、
店のすぐ隣の砂浜に出て
写真を撮りにいってます（笑）。

ところでグアムの食事は
どちらかというとスパイシーな印象でした。
キッズメニューを注文しても
全然キッズ向けじゃない味付け（笑）。
それを律儀に食べる姪っ子…。
しかし大人が食べてもスパイシー
と感じるぐらいですから、
子供連れで行く時は気を付けて下さい。
実は今回の旅行で一番ましだったのが
このお店かもしれません。

少し間が空いてしまいましたが…
グアム三日目、海から帰ってきて
お昼はサンドキャッスルというところでランチ。
スペイン料理とチャロモ料理のバイキングでした。
このサンドキャッスルは夜はショーが開催される
総合エンターテイメント施設ということでした。
料理は写真撮りましたが店内撮り忘れてますね。

ランチ中は正面のスクリーンに
ここで開催される夜のショーについてや
グアムの観光案内が上映されていました。
またテーブルに案内してくれた方は日系二世の方で、
流暢な日本語で色々と話をしてくれました。

お昼を食べて少しゆっくりしてから
マイクロネシアモールへバスで移動。
日本で言えばイオンみたいなものでしょう？
色々なお店が入ったショッピングモールです。

嫁がチェックしていたのがシナボンというお店。
近寄るとシナモンの甘い香りが漂ってきます。
行ったのが 16:00 頃なので、
晩御飯まであまり時間もなく、
シナモンロールのシナボンを食べるにも
大きいのは食べられない…と思ったら
小さめのミニボンというのがあり
こちらをチョイスしました。
といいつつ…飲み物は飲み物でないものを
頼んでしまいましたが…（笑）。

このシナボン…私は知らなかったのですが
寿がきやのスガキコシステムズによって
日本に一度来ているらしいのですが
早々に撤退してしまったようです。
今はシアトルズベストコーヒーによって
六本木に再上陸しているとか。

たしかに甘い…甘すぎる… (´・ω・｀)
でも、嫌いじゃないですぜ…（笑）。

海水浴を終えて、
公園の中で少し休んでから
ホテルに戻ることに。

公園の中にはプルメリアの樹が
あちこちに咲いていましたが、
結構小さな樹なんですね。
雰囲気は『この樹、なんの樹、
気になる樹』に似ていますが。

公園を出てから帰りのバス停まで、
テクテク歩いて行くことに。
結構距離があるのですが
道路沿いにはファイヤーツリーが
真っ赤に咲き誇っています。

このファイヤーツリー、
本当にこの島のあちこちで見かけます。
鮮やかな赤がグアムの青い空に映えます。
グアムはアメリカと同じで夏が卒業式。
その卒業シーズンを彩る花となっています。
ちょうど日本の桜のような
位置づけなんですね。
日本の儚さを感じさせる桜とは対照的に、
生命のパワーを感じさせるファイヤーツリーは
南国らしさを感じさせる代表的な花に思えます。

バス停までの距離は結構あったのですが、
こうやって花を楽しみながら歩くと
あっという間でした。

というわけで、下は気に入って使っていた
ファイヤーツリーの壁紙です。

この日は地元の人が行くという
海水浴場に夫婦で行くことにしました。
ホテルからはツアーに付いていたパスで、
気軽に無料でバス移動できます。

少しバスで移動したそこは
バーベキューもできる公園が隣接した
海水浴場でした。
たしかに日本人は少なめ。
やはり地元の人向けなんですね。

この間行ったところはかなり遠浅だったのですが
こちらは少し泳ぐとやや深くなっていきます
（まぁ、それでも遠浅ですが）。
ちょっと最近肩に違和感があったので
クロールではなく平泳ぎで
少し沖まで出てみたのですが
ある程度泳ぐと足がつかなくなりました。
あんまり無理しちゃいかん…
と思い引き返したのですが結構大変でした。
う～～～ん、結構泳ぐの得意だった
と思っていたのですが今は昔… !?
だって最後に泳いだのって…
いつぞや温泉で泳いだぐらい !?
（←温泉では泳がないでください）

ちなみに写真のようななまこは
取り放題とは言わないまでも
ちょっと探せばすぐ見つかりました。
さらに、魚も結構泳いでいました。
波打ち際で遊んでいるだけでも
十分楽しめますね。
海の水が本当にきれいでした。

灼熱の炎のダンスから
バスでホテルに帰ってきました。
嫁はグアムに来てまで水着を持ってこない
という暴挙に出たので、買い出しです
（え？無理やり？）。
近くにショッピングモールがあり
ブランド物もたくさん売っているようです。
残念ながら女性ものの水着を
買った記憶がないので相場がわかりません（笑）。

私たちの泊まったグアムプラザホテルは
ビーチに面していない代わりに
中庭にプールがあります。
さすがに夜は泳げませんが、
その代わりここがバーになります。

ツアーにドリンク一杯無料券がついていたので
荷物を置いてから立ち寄ることにしました。
といっても嫁はほとんどアルコールが飲めませんし
さっき食べまくったのでお互い一杯ずつだけ（笑）。
ご覧の通り雰囲気は良かったのですが、
煙草の煙が苦手な二人は飲んで少しゆっくりした後、
早々に退散… (^o^;;;

残念ながらこういうところも
あんまり行ったことがないのです (´・ω・｀)