Microsoft 謹製のタブレットと言えば
言わずと知れた Surface シリーズ。
価格帯も Panasonic の Let’s note ほど高性能・高級路線でもなく
かといって acer のような低機能・低価格路線でもない
比較的選びやすいのではないかと思います。
純正ということでサードパーティからも
様々なアクセサリが販売されており、
予算が合うなら選択肢の一つになりやすいです。
今回もあらかじめ設定はしておいたので
作業時間は比較的短め…と思っていましたが、
プリンタの設定やメールの設定等が結構あり、
そこそこ時間がかかりました。
Windows タブレットは評価が分かれるところですが、
ある程度のマシンスペックがあれば
結構使えるのも事実です。
当たり前ですが Windows で動くアプリが
そのまま使えるので新しく覚えることが少なく、
導入のハードルは低いと思います。
iOS 系のそれぞれのデバイスに特化して
UI を最適化していく Apple に対して、
全体の UI を統一した Microsoft 。
成功したかどうかはともかくですが、
案外悪くない選択ではないかと思います。