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ベアボーン一丁!

SB52GSocket 478 対応のベアボーン
Shuttle SB52G を見かけたのは
先週ぐらいでしたか?

実は以前購入を考えていたのですが
その時はそこそこいい値段してたのと
以前作ったコンパクトキューブがうるさく
静音かつコンパクト志向の私としては
やっぱり Micro ATX かなぁと思い
見送っていたのですが

それがわずか(?)10,000 円なら
失敗してもあきらめがつくかな?
と思い購入に踏み切りました

やっぱり手で持って帰るには少し重すぎましたが(笑)

さて手元に余ってるパーツというと
Pentium4 2.4B GHz(私はこの CPU が大好き(笑))
バルク PC2700 1GB メモリに
Seagate Ultra ATA 400GB HDD、
Apple PowerMac G4 から抜き出した DVD-ROM
さらに IO データのダブルチューナボード!
(このチューナボードがつけられる
コンパクト PC をどれだけ探したことか)

HDD はメインマシンの古い Seagate の 350GB と
交換するためにデータを移行しながら、
とりあえず BIOS 起動で動作確認、
さらに KNOPPIX で CD ブートし確認をしました
ただ DVD ドライブがアイボリーで
このベアボーンの前面がシルバーなので
せっかくだから合わせてみようかなぁと

組んでみての感想ですが・・・めちゃ静か!
正直今のメイン PC も静かですが、
Shuttle 独自のヒートパイプとファンを組み合わせた
CPU クーリングシステムはすごい!
しかも念願のチューナーボードがちゃんと入る!
あとは OS( Windows XP 予定)を入れるだけですな

お手軽自作としてはベアボーンはうってつけですね

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