Office が企業ユースのスタンダードになったのは
恐らく Windows95 の普及が始まってからではないでしょうか?
それまでワープロは一太郎だったり、
表計算は Lotus 1-2-3 だったり、
Mac でもクラリスワークスが使われていたりしましたし。
で、アカデミックパックの登場ぐらいから
もう独占状態になっていったような印象があります。
Windows3.1 以前( MS-DOS は除く)は
正直ほとんどさわっていないのでよくわかりませんが、
結構混沌としていた印象があります。
さてそんな Office ですが独占状態だからか
結構パッケージ版は高い値段で推移していましたが、
ま、ほっといても売れると判断したのか
サブスクリプション版は大きく値段を下げてきました。
といっても複数台使うことがなければ、
意味がないかもしれませんが…。
とりあえず 3,000 円キャッシュバックもあったので
一つ導入してみました。
インストール制限はなく、同時使用は 5 台まで。
かなり使い勝手がよくなったような印象がありますね。
ただいまだにバンドル版も多いので、
世の中的に移行が進むのかどうかですね。
互換性のない関数が 365 だけで導入されて
意識して使わないようにするのか…
それとも 365 の導入を加速させるのか…。