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Medoo を使ってみる ~その 3 ~

Medoo – The Lightest PHP database framework to accelerate development

前回の記事で紹介した PHP の DB フレームワーク Medoo 。

せっかく覚えたので使い方なんかを書いておこうと思います。
えぇ、こういう時はだいたい他にネタがないんです(笑)。
(ここまでコピペ)

さて前回データを入れることができたので、
今度はそこから抽出してみましょう。
以前は結構クエリをゴリゴリ書いていたのですが
Medoo だとその辺がすっきりしている気がします。

$r = $Db -> select( 'tbl_sample', 'text', array( 'id' => 3 ) );

という感じで $r に配列として代入されます。
第一引数にテーブル名、第二引数にカラム名、
第三引数が where 句等になります。

where 句の使い方が Medoo の肝になる気がしますが、
第三引数一個だけしか用意されていないところから
ちょっとコツが要りそうな気がします。
基本は多次元連想配列なので、あまり悩まないでください。

Medoo のサイトの WHERE 句の説明を見ると
全部英語なので身構えるかもしれませんが、
基本は技術英語ばかりなのでなんとかしましょう(笑)。

面白いのはサンプルにもある

$database->select("account", "user_name", [
	"user_id[>]" => 200
]);
// WHERE user_id > 200

の"user_id[>]"のような表現。
簡単に表現しようというのが随所に見られて、
ものぐさな私には向いているかもしれません(笑)。

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