Medoo – The Lightest PHP database framework to accelerate development
前回の記事で紹介した PHP の DB フレームワーク Medoo 。
せっかく覚えたので使い方なんかを書いておこうと思います。
えぇ、こういう時はだいたい他にネタがないんです(笑)。
(ここまでコピペ)
さて前回のところでデータベースへの接続はできたので、
実際にデータを入れてみましょう。
例えば
CREATE TABLE IF NOT EXISTS `tbl_sample` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `text` varchar(100) NOT NULL, `updatetime` timestamp NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8 AUTO_INCREMENT=3 ;
こんな感じのテーブル tbl_sample を用意しました。
id はプライマリキーでオートインクリメント処理。
text は文字列、updatetime は更新した時間が入力されます。
ここになにかデータを入れてみましょう。
$data = array( 'text' => 'test' ); $Db -> insert( 'tbl_sample', $data );
第一引数はテーブル名を指定し、
第二引数にあらかじめ配列にデータを入れるだけです。
ただし
$data = array( array( 'text' => 1 ), array( 'text' => 2 ), array( 'text' => 3 ), array( 'text' => 4 ), array( 'text' => 5 ), array( 'text' => 6 ) ); $Db -> insert( 'tbl_sample', $data );
このような多次元配列には対応していないので注意が必要です。
このような場合は
$data = array( array( 'text' => 1 ), array( 'text' => 2 ), array( 'text' => 3 ), array( 'text' => 4 ), array( 'text' => 5 ), array( 'text' => 6 ) ); foreach( $data as $d ){ $Db -> insert( 'tbl_sample', $d ); }
と foreach 等でループを回しましょう。