今日は某取引先の依頼で MacOS 9.2 のトラブルシューティングをしてきました
考えたら MacOS 9.2 や Windows 98 時代の不安定な OS の頃って大変だったなぁ
今から考えるとこの頃の OS って『安定した環境』とは程遠かったですからねぇ
結構『理不尽なエラー』と戦っていた気がします
そういう意味で言うと最近のトラブルシューティングは方向性が変わってきてますね
経験則に頼ったトラブルシューティングではなく、
より論理的なトラブルシューティングができるようになったと思います
逆にその分手のつけようがない壊れ方をすることも多くなったのですが(苦笑)
こういう『お客さまの顔が見えるサポート』というのはやりがいを感じます
トラブルの一つ一つを解決し、お客様の『?』が『!』や『♪』に変わった時に
この仕事をやっていてよかったと痛感します
色々と法人関連の仕事もしていますが
『個人サポートののきめ細かさを法人に
法人サポートの技術力を個人に』
というのは 00H のサポートの根幹だったりします