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M1 Mac でリカバリモードで起動する

実は先日 Mac mini を手に入れました。
最近はめっきり Windows 三昧だったのですが、
やはり Mac 関連のお問い合わせをいただくこともあり、
知らぬ存ぜぬというわけにもいきません。

一応フォローしておくと元々は DOS の前の
8bit の時からパソコンは触っていまして、
SHARP の 16bit パソコン X68000 とか
その後は Mac の System 6 辺りから触っています。
MacOS 7 ~ MacOS X 10.7 ぐらいまでは
まだ我慢して使っていたのですが、
どうも性に合わない…としばらく離れていました。

ただリモートサポート等をする際に、
キーボードの違いで操作がしづらいので、
Mac mini を手に入れた次第です。

ご存じの方も多いかもしれませんが
Mac は最近分解してメンテナンスというのができません。
内蔵されている SSD は消耗品なので、
念のため外部 SSD からの起動を
メインにすることにしました。

外部 SSD にインストールするには
メンテナンスモードで起動する必要があるのですが、
M1 Mac はコマンドキー + R キーで起動する
という手順は踏めないようです。
散々やったのにダメだったのでなんでや?
と不思議に思っていたらなんと…

電源ボタンを押した後『メンテナンス画面が出るまで
電源ボタンを押し続ける』というものだそうで…

相変わらず想像の斜め上を行く Apple でした。

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