昨日は後輩に誘われて天保山の
大阪文化館で開催されている
JOJO 展に行ってきました。
荒木飛呂彦の漫画は魔少年ビーティーから
ずっと好きで応援していたのですが、
連載されても何度か打ち切りを食らって、
ジョジョが始まった時も
さんざん馬鹿にされていて
悔しい思いをしていましたが、
掌を返したように盛り上がっていったジョジョ…。
なんだか学生の時にもてない女の子を応援していたら
気づいたら全国的なアイドルになったような
そんな複雑な気持ちでした（実体験には基づきません）。
実は全然情報を持っていなかったので
誘ってもらえなかったら見逃していただろうなぁ。
ファンなのに… (´・ω・`)
さて中は JOJO を特徴づけている
第三部以降のスタンドがメインではありましたが、
それでも波紋疾走が描かれた第一部～第二部も含めて
原画を中心にジョジョの根底の部分も含めて
多くの展示がされていました。
作者の方もあいさつの文面で書かれていましたが、
原画の持つ圧倒的な迫力を感じることができました。
まさにスタープラチナのスタンドで
オラオラオラオラされたような状態です。
すごい人の絵というのはそれだけパワーがあるんですね。
実は最近無性に漫画が描きたい
と思っているのですが（思ってるだけ）
絶対時間ないよな（笑）。