今回は
1. MacOS X 10.4 Tiger
2. MacOS X 10.4 Leopard
3. Windows XP
4. Windows Vista
をインストールします。
またデータ共有用に FAT 32 のエリアを残そうか…と思ったのですが、FAT 32 の制限があり、この辺りでちょっとネックになることもあったので、今回はあえて Mac 専用となる HFS+ にしてあります。詳細はNTFS と FAT および FAT32 の比較 – Microsoft Tech Netを参考にしてください。
今回は、以下のように作成することとします。
MacOS X 10.5 Leopard |
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Windows Vista |
Windows XP |
MacOS X 10.4 Tiger |
DataArea |
大事なのは XP をインストールするところ、必ず 3 つ目のパーティションに入れる必要があります。技術的なことについては次回以降で記します。
次回以降のところで実際のインストールを行います。