Windows7 と Office 2010 の
組み合わせで使っていた時は
ファイルを開くだけでは
保存時に確認を求めなかったのが、
Windows10 と Office 2013 の
組み合わせに変更すると
ただ開いただけでも確認が求められました。
実は Excel のファイルの中に
today 関数等を入れていると
ファイルを開いた時に再計算が行われます。
再計算したので変更したとみなされ
保存していいか?と確認されたということです。
実はこれはちゃんと回避方法があって
古い xls 形式ではなく
新しい xlsx 形式で保存することで
再計算を回避できます。
したがって確認メッセージは表示されなくなります。
下位互換性を考えて xls を使ってきている場合、
もうそろそろ考えなくてもよくなったのかもしれません。