テキストボックスは結構使うのですが
『ここはこうしてください』みたいな
メモで使うことが少なくありません。
ここに計算結果を入れる…というのは
結構便利な技かもしれません。
テキストボックスを作成した後、
そのテキストボックスを選択した後、
数式バーに『 =B2 』のように入力すると
B2 の値がテキストボックスに表示されます。
ただしこれはあくまで値を表示するだけですので、
例えば if 文や vlookup 文等、
計算式を入力することはできません。
幸い表示形式は反映されるので
そちらを利用することもできますし、
テキストボックスで隠れる場所に
計算式等を入力しておく…という方法もあります。
Excel でセルだけでなく
テキストボックスに情報を入力したい場合は
重宝する技だと思いますので是非ご活用ください。