今回設定したのは ESET InternetSecurity ですが
ひょっとすると他の ESET 製品でも起こるかもしれません。
有線 LAN でインターネット設定をします。
Outlook 2019 でメール設定をします。
この時点では送受信は問題なくできます。
これを無線 LAN 環境に変更します。
そうすると Outlook でのメール受信はできますが
エラー番号:0x800CCC0F が出て
メールの送信ができなくなります。
謎なのは Outlook2019 の接続ウィザード終了後の
テストメール送信は成功して届いています。
サポートの方に確認すると ESET InternetSecurity は
Outlook 2019 には正式に対応していないようです。
ただしすごいのはここからで調査をするので
ログを取得して送付してほしいとのこと。
とにかくサポートの方の質が高いというのが
電話で話していて実感しました。
キャノン IT ソリューションズすげぇ~。
なんとも謎な ESET の挙動ですが、
この間の Office の暴走を見ていると
ひょっとすると他のセキュリティソフトでも
起こる可能性が否定できません。
というか冗談抜きで Office を開発してる
Microsoft の社員をなんとかしてください… (´・ω・`)