エプソンダイレクト株式会社
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2018年2月19日(月曜日)

Show or hide updates トラブルシューター

Category: Windows | Posted By at 23:31:38

お客様からWindows10 が起動しなくなった…
というお問い合わせがありました。

WindowsUpdate で kb4074588 の更新失敗が原因…
というのはすぐにわかったのですが、
Windows10 の場合、自動インストールが基本なので
そのままでは自動的にインストールされてしまいます。
今回は Microsoft のツールを使うことで回避しました。

Windows 10: 問題を起こした更新プログラムやドライバーを Windows Update で一時的にインストールされないようにするツールの紹介 – 日本のセキュリティチーム

この Show or hide updates トラブルシューターは
現在アップデート対象になっているものが一覧されます。
この中で問題になっているものにチェックを付けていく…
といった流れになります。

Show or hide updates トラブルシューター

Show or hide updates トラブルシューター

Show or hide updates トラブルシューター

Show or hide updates トラブルシューター

ただインストールしなかったからといって
問題がないというわけではないので
トラブルがなくなるまでの一時しのぎ…
という感は否めませんね…。

2018年2月15日(木曜日)

Windows10 の予測変換を無効にする

Category: Windows | Posted By at 23:52:20

予測変換は便利なようですが、
入力内容をキャンセルをしたい時に
ESC キーを二回押す等しないといけません。
これがめんどくさい…という場合は
予測変換を無効にする必要があります。

タスクトレイにある『あ』又は『 A 』
となっている部分を右クリックし、
『プロパティ』をクリックします。

Windows10 の予測変換を無効にする

次に『詳細設定』をクリックします。

Windows10 の予測変換を無効にする

『予測入力』タブを開き『予測入力を使用する』の
チェックを外して『 OK 』で閉じてください。

Windows10 の予測変換を無効にする

2018年2月14日(水曜日)

Edge の上部にサムネール表示

Category: Windows | Posted By at 19:08:03

Windows10 から登場した Microsoft Edge 。
便利になったようなそうでもないような…
速くなったというようにアナウンスされてはいますが
使えないサイトも多いのが現状ですし…。

で、この Edge 画面のサムネールを、
ブラウザの上部に表示する
という機能があります。
正直、こんな機能あるの?
ってかそれ意味あるの?
という感じでしたが…。

お客様も『画面が狭くなって困る』とのこと
(ただしお客様がメインで使っているのは
Chrome だったのでトラブルには
気づかれなかったようですが)。

Edge の上部にサムネール表示

画面の上部の『∧』を押すと
消すことができます。
逆にどうしても表示したい場合は
『∨』を押すと表示します。

ちなみに Internet Explorer や Firefox では
タスクバーの各ブラウザのアイコンに
カーソルを合わせることで表示しますので、
無理して表示する必要は少ないかもしれません。

Internet Explorer
Edge の上部にサムネール表示

Firefox
Edge の上部にサムネール表示

2018年1月28日(日曜日)

Microsoft アカウントからローカルアカウントへの変更

Category: Windows | Posted By at 23:52:45

先日書きました Microsoft アカウントのトラブル
これをローカルアカウントに変更する方法について
書いておこうと思います。

Microsoft アカウントからローカルアカウントへの変更

スタートメニューのアカウントのアイコンを
右クリックし『アカウント設定の変更』を選択します。

Microsoft アカウントからローカルアカウントへの変更

ユーザーの情報ののウィンドウが開くので
画面の下の方にある
『ローカルアカウントでのサインインに切り替える』
を選択します。

Microsoft アカウントからローカルアカウントへの変更

あとは画面の指示に従うことで
ローカルアカウントへ変更ができます。

2018年1月23日(火曜日)

最近の Windows パソコン事情

Category: Windows | Posted By at 23:17:50

今日はお客様のところに訪問して、
新規パソコンの設定をしておりました。
二台あったパソコンとも Windows10 だったのですが
どちらも 1607 Anniversary Update でした。

最近は出荷時の段階で比較的古めの
バージョンの場合が多いですね。
気のせいかお伺いするところ
みんな古いバージョンな気がします。

今回も再起動のたびにこまめなバージョンアップがかかり
結構そこで時間が取られてしまいました。

前にも書きましたが Windows10 をお使いの方は
Windows キー+ R で『ファイル名を指定して実行』を起動し、
winver と入力しエンターを押してください。
その際に出てくるバージョンが 1709 が
現在最新の Fall Creators Update です。
一部の ATOM CPU 以外のパソコン等では
特に理由がない場合は最新にしておくことをお薦めします。

ただし、アップデートにはかなり時間がかかりますが…。

2017年11月28日(火曜日)

Windows10S を試す

Category: Windows | Posted By at 19:06:53

Windows10S は Windows10 の派生版で、
インストールできるアプリをストアアプリ
(「ストア」からインストーするもの)に限定し
セキュリティを高めたものということです。

実は Windows10 のインストールメディアを使うと
Windows10S のインストールができるので、
ちょうど初期化するパソコンがあったので、
一度 Windows10S をインストールしてみました。

Windows10S を試す

Windows10 インストール直後はこんな感じ。
なんか背景がチャチい…。

Windows10S を試す

早速いじってあっという間にこんな感じ(笑)。
Windows10 は最初っから余計なものが入りまくりますからね。

Windows10S を試す

スペックはこれくらいのものですが、
やはり Windows10 なので軽いですね。
問題なく動きます。

さっそく Chrome をインストールしようとすると

Windows10S を試す

こんな画面が表示されてインストールができません。
『ストアアプリをインストールしますか?方法』
のところをクリックすると Windows10 Pro にしなさい
と表示されます。

Windows10S を試す

InternetExplorer の AdblockPlus は
ストアアプリではないので利用できませんが、
Edge についてはストアアプリなので可能です。
余談ですが、秀丸エディタはストアアプリ版は
デスクトップアプリとライセンスが別で再度購入が必要です。
また Sublime Text も利用できないので
エディタ系は結構大変かも?
ちなみにコマンドプロンプトも使用できませんでした。

Windows10 Pro への無料アップデートが
来年 3 月まで用意されているそうなので
個人的にはそっちかなぁ… (´・ω・`)

2017年11月14日(火曜日)

Windows10S 登場

Category: Windows | Posted By at 21:57:48

今日ふと思い立ってとある Windows10 PC を
クリーンインストールしようとすると

Windows10S 登場

お !! Windows10S や !!

インストールツールをダウンロードしてメディアを作成し
そこからブートして表示されたメニューです。

ちなみに S はなんの S ?
セキュリティの S ?スクールの S ?
ストリウムの S ? ←ウルトラマンの見すぎ

セキュリティとパフォーマンスをさらに追求した Windows 10 S が登場します。

サイトを見ると色々あるみたいですが
ストアアプリからのアプリのみに限定されるために
変なソフトのインストールが防げそうな感じです。
ちょうど通常の iPhone や iPad が
AppStore からのインストールに限定しているような
そんなイメージでしょうか?

変なソフトが勝手に入らないようにする…
という意味ではいいかもしれませんね。
ただ自分でカスタマイズすることが
Windows の醍醐味…という感じで
色々なフリーウェアが豊富な Windows の文化に
合致しているのかどうかは結構微妙ですが…。

2017年11月8日(水曜日)

Windows10 の無償アップデートが 12 月で終了

Category: Windows | Posted By at 23:59:25

Windows 10の無償アップグレードが2017年12月31日で完全終了 – 阿久津良和のWindows Weekly Report

一時期は強制アップデートで
ユーザを恐怖と絶望のどん底に叩き落とし
大騒ぎをしていた Windows10 ですが、
無償アップデートは今年の 12 月で
完全に終了するようです。

え?それって去年 7 月で終わったよね?でしたが、
試しに Windows10 を入れてみると
普通に動くやん…というケースがありました。
ライセンス的にどうなん?という話は置いといて
なんか Windows10 ってどうでもよくなった?
という気もしていたのですが、
たんに Windows10 への移行を
促進していたのかもしれません。

Windows7 / 8 のマシンから Windows10 にした場合、
一番大きな影響を受けるのはテレビ関連。
特にメーカ製のパソコンでテレビ機能がついているものは
ほぼアウトと考えてもらって間違いないでしょう。
次にメーカ独自に搭載した機能はメーカの対応次第です。
例えばタッチパッドや省電力ユーティリティ等は
工夫しないと入らない場合があります。

Windows7 については 2020 年 1 月 14 日まで
Windows 8/8.1 は 2023 年 1 月 10 日までのサポートです。
ちなみに一部の Atom プロセッサを積んだ
Windows10 は CreatorsUpdate 対象から外れており
その前の AnniversaryUpdate は
2026 年 10 月 13 日までのサポートとなっています。

2017年11月2日(木曜日)

Windows10 のバージョン確認

Category: Windows | Posted By at 23:59:43

Windows10 は定期的に更新が行われているはずですが、
あまり使っていなかったりすると古いままだったりします。
バージョンやサービスパックの状況を確認するのに
以前はシステムのプロパティでできたのですが、
Windows10 になってからはこれができなくなりました。
ちょっとわかりづらいのでやり方を。

キーボードの Windows キーを押しながら R キーを押し
ファイル名を指定して実行ダイアログを表示し、
cmd と入力して OK をクリックします。

Windows10 のバージョン確認

コマンドプロンプトが表示されるので
winver と入力し Enter キーを押します。

Windows10 のバージョン確認

すると Windows のバージョン情報という
ウィンドウが表示されますので、
バージョン以下の 4 桁の数字で確認してください。

Windows10 のバージョン確認

これで 1703 というのは Creators Update と呼ばれるものです。
最新の Fall Creators Update は 1709 です。
この数字は前二桁が年、後ろ二桁が月のようです。

1607 Anniversary Update
1703 Creators Update
1709 Fall Creators Update

でも正式リリースはそれぞれの月の次の月
( 1709 は 10 月リリース)なので
正式リリース前のプレリリースの月なのかも?

2017年11月1日(水曜日)

Windows が起動しない…

Category: Windows | Posted By at 23:48:13

昨日は MacBookPro でしたが、
今日ご依頼があったのは DELL の Windows ノート。
昨日示したトラブルシューティングでやって
ダメな場合は修理になってしまいます。

続くときには続くなぁ…と思いながら
お客様のところに到着しました。
実はこのお客様のところで
別のパソコンで同じ症状になったことがあり、
この時はリカバリが必要な状態でした。
今回もそうかなぁと思いながら
パソコンの電源ボタンを押しても起動しない…。
こりゃ修理かなぁ…と思って電源ケーブルをたどると…

ぬ、抜けてる !?

AC ケーブルの先が AC タップ近くにあるものの
先っぽが引っ掛かっているだけで抜けかけている…。

ま、まさか…。

しばらく待ってみて電源を入れてみると…
普通に立ち上がってきました… (´・ω・`)
気まずい空気が流れる中で、
状況を説明ししばらく使っていなかったということで
Fall Creators Update
適用されていなかったのでそちらにアップデート。

電源が入らない時にまずチェックしてほしいのが
電源ケーブルです。
なんかの拍子に抜けかかっていることがあるので、
一旦抜いてもう一度差し直してみてください。

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