00H BLOG2011年1月24日（月曜日）
Google での検索結果は 100 件ですよねぇ～？な皆様こんばんは
実は Google での『検索設定』で『検索結果の表示件数』が
プルダウンで 10 件以上選べなくなっています。
というのもアメリカなどではインスタント検索という
検索語に対してリアルタイムに結果が出てくるサービスが登場するようなのですが、
この機能を有効にしていると 10 件で固定されているようです。
ただし日本では未対応なのにも関わらず、
この機能をオフにできないようになっているようです。
したがって当分は『検索オプション』を使わないとダメなようです。
インスタント検索はどれほど実用的になるのか？
ちょっと興味津々です。
2010年12月5日（日曜日）
MozzikaThunderbird を使うようになり
迷惑メールに悩まされる事が少なくなりましたが
Outlook Express や Windows Live メール系は
メッセージルールでなんとかするしかありません。
一番有効な方法はスパムフィルターをインストールする方法ですが、
先週スタッフと話をしていて Outlook Express 系の
『？？？』な仕様に悩まされたのでメモメモしておきます。
複数の特定のメールアドレス宛に来たメールだけを受信トレイに残し
それ以外を『その他フォルダ』に振り分けたい
ツール→メッセージルール→メール
でルールの設定をします。
メールアドレスを mail_a 、 mail_b とすると
もし（ 宛先または CC. ）に（ mail_a 及び mail_b ）を含んでいないならば
『その他フォルダ』に移動する
と言うのがルールになります。
これを Outlook Express 系で設定する場合…
宛先または Cc. という言葉に惑わされてはいけません…。
ほとんど中学（高校？）で習った集合の世界になりますが、
（ 宛先 に mail_a 及び mail_b が含まれていない） 且つ
（ Cc. に mail_a 及び mail_b が含まれていない）
上の条件が真の場合に『その他フォルダ』に移動する
と言うのが正解です。
すなわち、『宛先にユーザーが含まれる』をチェックし、
『この説明を編集するには、下線付きの単語をクリックして下さい』欄の
『ユーザーが含まれる』をクリックし『ユーザーの選択ダイアログ』を表示し、
mail_a と mail_b を追加します。
次に右側の『オプション』をクリックし『ルール条件のオプション』ダイアログで
『メッセージが次の単語を含まない場合』と
『メッセージが次の単語のうち少なくとも 1 つを含む場合』にチェック。
『 Cc. にユーザーが含まれる』をチェックして同様に設定していきます。
『宛先に～場合』と『 Cc. に～場合』の間が『および』になっている事を確認して
OK で閉じていきます。
Outlook Express の場合、○○を含まない または ○○場合と
日本語がおかしいので『？？？』となりますが気にしないで下さい。
2010年12月2日（木曜日）
昨日ふらふら…と寄った
閉店間際の本屋で見つけた一冊の本。
特に目的はなかったので、
なにか技術書で目新しいものはないか？
と思ってさ～～～っと物色していると
この本を発見…。
Zen-Coding ってなんや？
と気を引いたのが間違いの始まり（？）。
とりあえず試してみようと、
秀丸マクロでZen-Codingから
マクロをダウンロードし、愛用の秀丸に登録。
例えば…
<ul id="menu">
<li class="litem"><a href=""></a></li>
<li class="litem"><a href=""></a></li>
<li class="litem"><a href=""></a></li>
<li class="litem"><a href=""></a></li>
<li class="litem"><a href=""></a></li>
</ul>
を記述する際に
ul#menu (li.litem a)*5
と入力しマクロを実行するだけで書けてしまいます。
しかもこのマクロ、自分で変更する事が出来るので
例えば
a:title
とすることで
<a href="" title=""></a>
と変換する事が出来ます。
要は私のようにテキストエディタを主体に
Web 開発を進める Web デザイナ向けの
テキスト入力を高速化するためのものだそうです。
実際に試してみると確かにすごい…。
しかしそのために覚えないといけない事も多い。
諸刃の剣ではありますが…うずうずしてしまいます（笑）。
2010年10月31日（日曜日）
Windows 7 で WAMP 環境を構築する際にはまったのでメモを。
phpMyAdmin のインストールまではすんなり終わり、
いざ起動すると画面が真っ白、私の頭の中も真っ白…。
はて？と思うとどうやら http://localhost/ でのアクセスに失敗している様子。
config.inc.php の中の
$cfg[‘Servers’][$i][‘host’] = ‘localhost’;
これを
$cfg[‘Servers’][$i][‘host’] = ‘127.0.0.1:3306’;
に変更して下さい。
どうしても Windows の仕様変更などによって
色々この辺は変わってしまいますね。
ある程度は仕方ないのかなぁ… (^o^;;;
2010年10月28日（木曜日）
タスクマネージャはパソコンの状況を確認する時、
例えばウイルスの挙動を調べたり、
重くなる原因を調べたりするためによく使います。
通常は ctrl + alt + delete や、
『ファイル名を指定して実行』から taskman で起動します。
この画面が通常の画面ではなく
左の画像のような状況になることがあります。
こんなときは慌てず騒がず…。
画面の周りのグレーになっているところをダブルクリックしてみて下さい。
通常の表示戻ります。
『縁をダブルクリックしたらモードが変更される』ということが
マンマシンインターフェースとして優れているかどうかはともかく…。
2010年10月22日（金曜日）
Windows Vista ではハイブリッドスリープ機能が導入されました。
スリープでは動作状況をメモリに退避するために
ノートパソコンなどでバッテリが切れた時には内容を失います。
また休止状態ではハードディスクに退避するために
復帰や再開に時間がかかります。
ハイブリッドスリープを実行すると、まずスリープ状態になりメモリに退避します。
次に一定時間が経過するかバッテリの残量が少なくなるとハードディスクに退避します。
これはこれで問題ないのかもしれませんが…。
私のようにスリープと休止状態をちゃんと使い分けたいと思う人がいるかもしれません。
さて、方法ですが…
>powercfg -h on
あとはシャットダウンメニューの中からスリープ、休止状態を選ぶだけ。
逆にもう一度ハイブリッドスリープを許可する場合は先ほどの
『スリープ』→『ハイブリッドスリープを許可する』をオンにすれば OK です。
2010年9月18日（土曜日）
Windows XP から Vista になって、
クイック起動ツールバーが切り離せない
というのが個人的には非常に使いづらかったのですが
Vista でこの機能を実現する方法を紹介します。
以下の場所を開きます
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer
そこに Quick Launch というフォルダがあるので
そのフォルダを画面の端にドラッグしていきます。
そうするとアイコンの下に矢印が出て『デスクトップに移動』
という文字が出てくるのでそこでドロップします。
この技は他のフォルダでも有効ですが、
あんまりやりすぎると画面がうるさくなってしまいますのでご注意を。
今さら Vista ? なんですけどね（笑）。
諸般の事情で事務所に来てほっといたら起動する
Vista の使いにくさに辟易してほったらかしにしていたので、
少しずつカスタマイズしていこうとたくらんでいます（笑）。
2010年4月26日（月曜日）
昨日の自宅での話です。
セカンドマシンにアップデートが色々あってシャットダウン。
遅めの朝食をとってのんびりしたところで、
パソコンの電源を入れたところ…
『…』状態で反応がない…
何度か繰り返しても変化がないので『（・▽・）』状態でした。
結構パソコンってデジタルな様でアナログで、
『コンセントを抜いた状態で 24 時間放置』で起動したりします
（恐らくコンデンサ内に残った電荷が悪さしてるんだとは思いますが）。
今回の対処はいったんばらして再組み立て。
メモリ・PCI ボード・IDE ケーブル類の抜き差で無事復活しました。
ただもちろん静電気の影響等もありますので、
やったからといって直るわけでもなく悪化させる恐れもあります。
くれぐれも自己責任でお願いします。
もちろん 00H におまかせいただければ、バッチリやりますよ !!
