パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

「＋メッセージ（プラスメッセージ）」をApp Storeで
＋メッセージ（プラスメッセージ） – Apps on Google Play

以前 PHS （懐）のウィルコム（懐）を使ってた時は
SMS 相当の P メール DX（懐）が無料で送受信できていました。
結構重宝したものですが携帯に移行すると
番号宛のメールって有料になってるんですね。
なんとなく使うのに抵抗を感じてしまいました。
普通の E メールなら無料なのに… (´・ω・`)

で、Facebook メッセンジャーやら LINE やらが登場して
メッセージアプリもこれでいいかと思ってたのですが、
以前、＋メッセージはどうか？
ということでお問い合わせをいただいていて
三大キャリア以外では使えないということで、
使用については見送りとなっていました。

で、実は povo2.0 では＋メッセージ使えてるので、
ひょっとして mineo（私は S コース）でも？
と思ってやってみるとなんといけました。
MVNO でもいけるんですね。
ってことは楽天だけダメなの？

なかなかいろいろめんどくさいですが、
SMS が無料で送れるというのはいいいですね。
入れておくと案外重宝するかも？

おぉ～～～っ !!
そういえばそんな機能があったなぁ…
せっかく Windows11 にしたんだから、
ちょっとは利点を…と思って
やってみましたが…

試す価値なしっ !!

Amazon Kindle で使えるアプリに
限定されているようです。

SmartNews でも使えるならメリットあるかなぁ？
と思って色々探してみたんですが、
なんかいくつかゲームはありましたが
ゲーム全然しないしなぁ… (´・ω・`)

ちなみにやり方としては MicrosoftStore から
Amazon Appstore をダウンロードしてインストール。
これによって Windows Subsystem for Android が
インストールされ Windows でも動くようになります。

GooglePlay をインストールして
使えるようにもなるようですね。
めんどくさいのでたぶんしないと思いますが…（笑）。

なかなかやられた感がある仕事でした。

iOS へ移行というアプリを Android にインストールして、
まっさらの iPhone へ移行する…という方法があるのですが、
これでやったらなんと住所録の
フリガナでのソートができなくなるとか
色々と不都合がありました。

え～いめんどくせぇ～ (´・ω・`)

結局一番シンプルで確実なのは結局
vCard で移行する方法です。

パソコンで Google にログインして連絡先にアクセスし、
vCard でエクスポートして vcf ファイルを作ります。
今度は iCloud にアクセスし連絡先にアクセスし、
歯車 → vCard を読み込む で読み込んでください。

逆に iCloud から vCard を書き出す でエクスポートして
Google のサイトでインポートすれば iOS から Android へ
住所録の移行ができます。

vCard は住所録などの連絡先を扱う際に
頻繁に利用される方法で汎用性が高いので、
これが扱えればなんとかなると思います。

先日お客様からのご依頼があり、
新しく買った Android の使い方の
講習に伺ってきました。

私自身は iOS も Android も使っていますが
どちらを自分の親に勧めますか？
と言われると迷わず iOS と答えます。
ユーザインタフェースがこなれているというか
操作系が統一されている感じがします。
迷いが少ないんですよね。

Android は正直申し訳ないんですが
メニューを出す方法が全く統一されておらず、
慣れるためのコストがすごく高い気がします。
機種ごとに操作が違うことも多く
またカスタマイズされていることも少なくないので
他の方に聞いてもよくわからない
と一蹴されることも少なくない気がします。

アプリなんかもこの機種では動くけど、
あの機種では動かないとかも散見され
作る方も頭が痛いそうです。
ま、どんな業界でも怒ることですね（笑）。

現時点ではリモートサポートで対応できるのは
パソコンだけなのですが、
今後はスマホやタブレットにも対応させる必要が
出てきそうな感じですね。

以前にやったような気もするのですが…
ざっと見た感じなかったので書いておきます。
重複してたらごめんなさい…。

スマホでガンガン写真を撮っていると
『容量が足りません』に泣かされることもしばしば…
私なんか調子に乗ると 100 枚とかすぐに撮ってしまうので
後から大変なことになります。

お客様からのお問い合わせもあったので
こちらの方にやり方を書いておきますので
ご確認くださいませ。

まず『コンピューター』を開き該当のデバイスを右クリックし、
『画像とビデオのインポート』を選びます。

出てきた画面で左下の『読み込み設定』をクリックし

『読み込み後にデバイスから消去する』に
チェックを入れて『 OK 』を押して

インポートすると画像をインポートした上で
デバイスの画像は消去してくれるので
空き容量が復活します。

今回は iPhone でやってますが Android や
デジカメなんかでもやり方は一緒です。

Adblock Browser

モバイルの場合狭い画面でホームページを見ることも少なくなく、
広告は視認性を最も下げる要因になっています。
前にも書きましたが広告の良し悪しはたしかにあるのですが、
情報収集中に表示される広告ほどうっとうしくなるものはありません。

そんなあなたや私にぴったりなブラウザが、この Adblock Browser 。
ブラウズ時の広告を自動で除去してくれます。

Safari の表示例

画面下に広告が表示されていますが、これが…

Adblock Browser の表示例

こんな風にすっきりして画面が広々使えます。

個人的にはブラウザは生命線なので
これをメインに使ってみようと思います。

Google、古いAndroidのサポート終了か　9億台で脆弱性放置の恐れ – ITmedia ニュース

ご存知の方も多いかもしれませんが、驚異的なニュースが流れました。
Android が古いバージョンのセキュリティ更新を行わないというもの。
Android はメーカが出荷後アップデートに対応することは少なく、
4.4 未満の端末はかなりの数に上るかと思います。

統計によると Android 全体の四割程度が 4.4 以上ですが
逆に言えば六割については今後のサポートがなくなります。

一方 Apple の iOS 端末は、基本的に最新版へのアップデートが
無償で提供されており、重くて使えない…ということを除けば
最新の OS を使うことができます。
ハードもソフトも一体となって開発販売している
Apple ならではの対応といえるかもしれません。

それに対し Android は、多数のメーカが
多数のプラットフォームで開発を進めており、
アプリによっては同じバージョンの OS であるにも関わらず
動かなかったりするということです。

アプリ開発会社からすると、これらすべてに対応するために
要する検証の手間はかなりの負担と言えます。
そう考えるとこの切り捨ては朗報と言えなくもないですが、
実際流通在庫には 4.4 未満も多数あり、
今後どうなるのかは見守る必要があると思います。

先日 iCloud のパスワードが流出し
セレブのヌード写真が流出したのもつかの間…
今度は Gmail のパスワードが流出してしまったようです。
そういえば LINE のパスワードが流出したってのもありましたね。

しかし Gmail と iCloud とは…
Android と iOS の根幹に関わりますよね…。

パスワードを難しくしても
流出してしまえば意味がありません。
パターン化しているパスワードだったりすると
類推されてまとめてアウト…
という可能性だって考えられます。

ちょっとめんどくさかったりしますが
二段階認証が使えるものについては
積極的に使いましょう。

Android 端末の Flash Player は開発が終了しており
Play ストアからのインストールができなくなっています。
インストールにはコツがあり…というかややこしくなっています。

Flash Player を Android デバイスにインストールする方法

あらかじめパソコンのブラウザで .apk ファイルを
ダウンロードしておく方が無難です。
また設定→アプリケーションから提供元不明のアプリの
インストールを許可しておく必要があります。
もちろんインストールが終わったら、
インストール許可の解除をしておくのをお忘れなく。

Flash はまだ一部の Web では使われてはいますが、
残念ながら iOS には対応していないことから
iPhone や iPad では表示されません。
Android の開発も終わっており、
いよいよ HTML5 の時代なんだなぁと思います。
Windows 7 の初期ブラウザが IE8 なのが
しょんぼりですが… (´・ω・｀)

このネタまだあったの？と言われそうですが、
ちょっと衝撃ニュースが流れましたので…。

ソニー、「ＶＡＩＯ」事業売却で投資ファンドと交渉＝関係筋｜Reuters

ご存知の方も多いかと思うのですが、
ソニーが VAIO 事業をファンドに譲渡するというのは
IT 業界の人間にとってはかなりの衝撃ではないでしょうか？
SONY のパソコン参入は実は 8bit PC の MSX の時から。
この時も SONY は『ホビーとして使うパソコン』として
その独自性を鮮明にして積極的に展開していました。
ですが、それは MSX 終了と共にいったん終了します。

インターネットの普及と共にパソコンが爆発的に発売される中で
1997 年に発売された VAIO ノートはそのデザインから大人気となり、
後に続く VAIO ブランドの構築へと続いていきます。
またそれまでの野暮ったいデザインが多かったノートパソコンが
あっという間に洗練され『銀パソ』ブームを引き起こしました。
『持つ喜び』を実現させる数少ないパソコンで、
Apple のジョブズでさえ、VAIO で MacOS を動かすことを計画していた
というのですから驚きです。

『パソコンを持つ』ではなく、『パソコンを何に使うか？』ということを
前面に押し出してきた VAIO ブランドからの SONY の撤退は残念ですが
VAIO のパソコンとしての役割と世の中の流れが
合致しなくなったのでしょうか？

その昔、パソコンは一部のマニアやオタクが使うもので
どちらかというと奇異の目で見られていましたが、
今ではパソコンが使える人間（我々も含む）は
尊敬の目で見られることもしばしば。

ひょっとするとあと二、三年もすると、
パソコンを使うなんて時代遅れ…
なんて時代が来るかもしれませんね。