2020年12月20日(日曜日)
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ackie at 23:58:32
Office が企業ユースのスタンダードになったのは
恐らく Windows95 の普及が始まってからではないでしょうか?
それまでワープロは一太郎だったり、
表計算は Lotus 1-2-3 だったり、
Mac でもクラリスワークスが使われていたりしましたし。
で、アカデミックパックの登場ぐらいから
もう独占状態になっていったような印象があります。
Windows3.1 以前( MS-DOS は除く)は
正直ほとんどさわっていないのでよくわかりませんが、
結構混沌としていた印象があります。
さてそんな Office ですが独占状態だからか
結構パッケージ版は高い値段で推移していましたが、
ま、ほっといても売れると判断したのか
サブスクリプション版は大きく値段を下げてきました。
といっても複数台使うことがなければ、
意味がないかもしれませんが…。
とりあえず 3,000 円キャッシュバックもあったので
一つ導入してみました。
インストール制限はなく、同時使用は 5 台まで。
かなり使い勝手がよくなったような印象がありますね。
ただいまだにバンドル版も多いので、
世の中的に移行が進むのかどうかですね。
互換性のない関数が 365 だけで導入されて
意識して使わないようにするのか…
それとも 365 の導入を加速させるのか…。
2020年8月28日(金曜日)
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セキュリティ対策,
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ackie at 23:59:21
現在通常サポートされている Windows には
WindowsDefender というセキュリティソフトが
最初から入っています。
実は結構好き嫌いもあるかとは思いますが、
普段からセキュリティの意識があり、
自分である程度対策できる方なら、
これだけでも十分効果を発揮します。
それでも脅威はなくなるわけではなく
もっとちゃんとしたい…と思う場合は
独自にソフトを購入してインストールする…
ということになりますが、
どれを選んだら…ということになります。
00H では ESET 系をお勧めしてます。
とにかく軽くて堅固なのが特徴で
セキュリティソフトをインストールしたら
性能が 20% オフ…ということもありません。
またいらんことしておかしくなる…
というのも他のソフトに比べて少ない気がします。
しかもびっくりしたのが 5 台 3 年で
実売 8,000 円弱っていいですね。
ちなみに堅固って『けんご』って読むって知ってました?
私はこの記事書いて初めて知りました(笑)。
2018年8月9日(木曜日)
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ackie at 22:36:58
ご存知の方も多いかもしれませんが、
結構メジャーなソフトが今までのような
買い切りから税金のような月額制・年額制に
移行しつつあります。
最新のソフトが使えるであったり
プラスアルファの機能があったり
と、もちろんデメリットばかりでもないのですが、
結構お高かったりしますよね。
(ここまでコピペ)
デザイナ御用達の三種の神器と言えば
AdobeCC、タブレット、モリサワフォントでしょうか?
モリサワのフォントについては
定価で 50,000 程しますので、
一般の素人が手を出せそうで出せない…
そんなアイテムのような気がします。
しかし文字の表情から受ける印象は大きいので、
たかがフォント…等と侮っていられません。
特に印刷がメインのものについては
モリサワフォントの表現力は魅力的です。
先の Microsoft Office 365 や
Adobe CreativeCloudもそうですが
こちらも年額制になっています。
更新もほぼ同額になるので、言ってみれば
毎年 50,000 円は必要になってくる…
ということになります。
ただ、いわば業界のデファクトスタンダードですので
これ以外を使うというのは選択肢として
なかなかありえない状態です。
さてなんで三回にもわたって
こんなことを書いてきたかというと、
こういうソフトというのは
結局仕事に使う道具なわけです。
プロとして業務に携わる時に、
なまくらなもので仕事はできません。
ある程度の投資は必要になってきます。
どのソフトもプロが現場で使っているソフトで
素人でもなんとか手に届く状態で売られています。
実はこれらはすべてアカデミック版があります。
学生時代の間に安く使いまくって慣れておくと
仕事で使う時に戸惑うことは少ないかもしれません。
しかし結構お金ってかかりますよね。
2018年8月8日(水曜日)
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ackie at 21:13:55
ご存知の方も多いかもしれませんが、
結構メジャーなソフトが今までのような
買い切りから税金のような月額制・年額制に
移行しつつあります。
最新のソフトが使えるであったり
プラスアルファの機能があったり
と、もちろんデメリットばかりでもないのですが、
結構お高かったりしますよね。
(ここまでコピペ)
Adobe Illustrator や Photoshop は
デザイナーさんにとっては必須アイテム。
業界によっては DreamWeaver や Indesign も
欠かせない存在になってきそうです。
クリエイティブ系のデファクトスタンダードの
これらの製品が月額制又は年額制の
CreativeCloud(以下 CC )に移行したのは
2012 年ということで約 6 年前。
メジャーなソフトについては
単体パッケージも用意されており
そちらを購入して使うこともできますが、
月額制なのは全く同じで、
三種類以上使うなら CC コンプリートを
購入した方がお得です。
ちなみにコンプリート版は月額約 5,000 円。
年間に直すと 60,000 円ほどになります。
正直学生や教職員でなければ
これが必要ですので社会人になってから
やっぱりデザイナーを目指したい…
という場合はちょっと覚悟がいる
金額かもしれません。
2018年8月7日(火曜日)
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ackie at 23:12:03
ご存知の方も多いかもしれませんが、
結構メジャーなソフトが今までのような
買い切りから税金のような月額制・年額制に
移行しつつあります。
最新のソフトが使えるであったり
プラスアルファの機能があったり
と、もちろんデメリットばかりでもないのですが、
結構お高かったりしますよね。
Microsoft Office 365 は
Microsoft の最新版の Office 製品が
2 ライセンス使えるというもので、
1TB の OneDrive も使えます。
Word や Excel はもちろんのこと
PowerPoint や Access も使えるので
色々使う方にとっては
安く感じるかもしれません。
Microsoft のオンラインショップでは
12,500 円ほどですが、Amazon だと
それより 1,000 円ほど安く購入できます。
だいたい月額 1,000 円前後なので
高いとみるか安いとみるかは
その人の使い方によるんでしょうね。
2013年1月22日(火曜日)
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おすすめ,
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ackie at 22:24:42
先日ご紹介した VMware Fusion。結構、いい感じですねぇ。
やはりソフトウェア的にエミュレートするので
互換性の問題はヤバそう…という印象があったのですが、
Bluetooth や USB の認識はもちろん、
ネットワーク共有なんかも安心してできます。
ただ VMware はあくまで独立した OS になるので、
プリンタドライバの設定は各々の OS で別にやる必要があります。
ただ VMware 系のソフトはマシンパワーとメモリが必須です。
あまり低スペックのものでやると重いので気を付けてください。
まぁ最近の Mac であれば問題ないのかもしれませんね。
Mac は iPhone や iPad の普及で、
普通のパソコンとしても十分選択肢の一つとして
考えられるようになってきたなぁと思います。
また同時に数々の優れたソフトが
Mac の魅力を高めているように思います。
問題はハードの信頼性…壊れた時の修理代…。
個人的には PC 上で動く MacOS が欲しい…(笑)。
2013年1月20日(日曜日)
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Mac,
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ackie at 23:59:37
先日某病院さんのサポートでお伺いした際に
サポートさせていただいたのが iMac だったのですが、
そこで使われていたのがこの VMware Fusion でした。
VM とは Virtual Machine の略で仮想マシン…
といった意味で使われます。仮想マシンとは、
ある端末上で特定のマシン環境を仮想的に構築するもの。
その環境を提供するということで VMware という
ネーミングがされているようです。
発想自体は実は昔からあり、
Windows 上で旧 OS を動かすための
Virtual PC なんかがありましたが、
この Fusion は Mac 上で シームレスに
Windows を動かすソリューションとして定評があります。
ただし周辺機器の接続は多少クセがあるようですので、
導入の際には一度ご相談ください。
個人的には PC 上で動く MacOS が欲しい…(笑)。
2012年12月3日(月曜日)
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ackie at 23:59:36
データベースソフト|FileMaker
FileMaker と聞いてピンとくる方は
あまりおられないかもしれませんが、
元々は Mac 用のソフトを多く開発していた
Claris 社によるデータベースソフトでした。
最初は Mac 専用のソフトだったのですが、
Windows にも対応するクロスプラットフォームとなり、
Claris 社から独立した FileMaker 社の商品となりました。
元々 Mac のソフトだっただけに、
わかりやすいインターフェースと使いやすさに秀で、
また元々カード型だったものが、
リレーショナル型になる等、着実に進化をしています。
現在は iOS との親和性の高さに注目され、
FileMaker Go を使うことで iPad や iPhone と連携できます。
先日、テレビ東京系 WBS でも紹介されていましたね。
気を付けないといけないことは、この 12 からファイル形式が変わり、
従来の FileMaker のデータを更新してしまうこと。
更新されると以前のバージョンの FileMaker では開けなくなります。
FileMaker 12 対応の FileMaker Go は無償配布ですが
FileMaker 11 対応のものは 1,700 円と有償です。
通常版と Advanced との大きな違いは
ランタイム版(製品ライセンスなしでも動作するもの)が
作れるかどうか?ということですが、
ランタイム版はスタンドアローンで使うことを前提としているそうです。
結構細かい違いがあるので購入する際には注意してください。
2010年10月30日(土曜日)
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Mac,
推薦ソフト | Posted By at 13:49:29
Microsoft から Office for Mac の最新版が発売されました。
システム要件が Intel Mac のみだったり、
OS が Leopard 以上だったりと制限が多いので注意が必要ですが
Open XML 形式( .docx や .xlsx 等)もサポートされており、
また Windows 標準の HG フォントがいくつか追加される等、
Windows とのファイルのやりとりで互換性が向上しています。
また Entourage が廃止され Outlook となっていますが
これは Home & Business のみとなっています。
Microsoft の SkyDrive サービス(オンラインストレージ)に対応し、
リボンインターフェースを採用、さらに VBA 6.5 をサポートする等
使い勝手の部分も大きく変更されています。
なお結構複雑な各エディションですが
Home & Student は商用・法人利用不可
Home & Business は Outlook が同梱
Academic は教育機関向( Outlook 同梱)
ファミリーパックは 1 世帯内の 3 ユーザ or 3 インストール
2 パックは 1 ユーザが 2 PC にインストール
となっています。
バリエーションはこんな感じです。
Microsoft Office for Mac Home and Student 2011-1 パック
Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック
Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-1 パック
Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-2 パック
Microsoft Office for Mac Academic 2011
ちょっとは参考になるでしょうか?
2010年3月2日(火曜日)
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おすすめ,
推薦ソフト | Posted By at 18:06:17
動画編集ソフトもこの価格になりましたかぁ~
特別優待版とはいえ 6,000 円を切ってますからねぇ (^o^;;;
CyberLink は昔からこの分野には積極的だったのですが、
いまいち本流には乗れていなかった気がします。
しかし Adobe の Premire の評価がいまいちな中で、
弊社 Y.N.(37) によると使いやすいようでお薦めだそうです。
なら私にブログ書かせずに自分で書けばいいのに~
と思ったりもしますが(笑)。
たしかにできることはめちゃめちゃ高機能という訳ではないようです。
それでも結構必要十分かもしれません。
結局ソフトは高機能であるかよりも使いやすいか?ではないか?
と思ったりするのです