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天満という地名の由来って? ~ その 2

じゃあなぜ天満なのか?というと
大阪天満宮の天満宮から転化したとのことです。
天満宮は天神橋筋(松屋町筋の北側)と
天満橋筋(谷町筋の北側)の間にあります。
エリア的にも東天満、西天満、天満等が
その名前を受け継いでいるのではないでしょうか?

じゃあなぜ『天満宮』なのか?というと Wikipedia によると

道真が亡くなった後、平安京で雷などの天変が相次ぎ、清涼殿への落雷で大納言の藤原清貫が亡くなったことから、道真は雷の神である天神(火雷天神)と同一視されるようになった。「天満」の名は、道真が死後に送られた神号の「天満(そらみつ)大自在天神」から来たといわれ、「道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」ことがその由来という。

とのことです。

つまり天満宮の名前の由来は道真の怨霊が天に満ちたということで、
あんまり天の川伝説とは関係ないようですね…。

イベントのためなら地名の由来まで曲解してしまうのか?
とちょっとそのイベントの姿勢にムムム… !? と思ってしまったので。
まぁまさか信じる人はいないと思いますし、
冗談になに真剣に反論してるんだと思われると悲しいのですが(笑)。

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