Amazon に限らず Apple であったり Google であったり、
銀行や郵便局等の金融機関であったり…
毎日のように飛んでくる偽メールの中に
まれに本物が紛れているのが厄介です。
逆に言えば普段の偽メールは
アラートメールを隠すためにブラフなんでしょう。
ちなみに突破されたのは私ではなくお客様です。
お客様から Amazon から登録メールアドレスが
変更されたというメールが届いた
ということでお伺いしてきたのですが、
本当に変更されていました…。
購入履歴を見ようとすると
再度パスワードが要求されるのですが、
このパスワードが変更されているため
当然ログインができない。
しかもそこに表示されてるメールアドレスは
xxxx@mail.ru というロシアのメールアドレス。
ただしドメインはだれでも取れるので
一つの目安でしかありませんが、
明らかにお客様の利用されているメールではありません。
そして間の悪いことに今はコロナで
Amazon の電話サポートが止まっています。
だいぶ探してようやく見つけました。
0120-999-373 こちらに電話をすると
担当者と話ができアカウントの復旧の
手続きをすることができました。
パスワードが突破されたということは
同じパスワードを利用しているところは
全滅したと考えてください。
またカードを登録している場合は
カードを止める等早急な対応が必要です。
最近コロナの影響かちょっと厄介なのが
増えているようです。
皆様もお気を付けくださいませ。