Adobe Flash Player のアップデートは
Java 、Adobe Reader 、Windows Update と共に、
セキュアな環境を維持するために必須のアップデートです。
脆弱性をほったらかしにしておくと、
ウイルス感染の恐れが増すだけでなく、
自分が感染することによる二次的な被害も予想されますので、
Windows ユーザの方は必ず行ってください。
さて今回も Adobe Flash Player のアップデートがあったのですが、
アップデートの際に他のソフトのインストールを要求されることがあります。
私の場合は McAfee のセキュリティソフトのインストールが出ました。
McAfee 自体はセキュリティソフトなので問題はないのですが、
既にセキュリティソフトが入っている場合
(というかパソコンを使う時は必ず入れてください…)
重複してインストールしてしまうと、
極端にシステムが不安定になってしまいます。
既にインストールしている場合はチェックを外して
Adobe Flash Player のみをインストールするようにしてください。
また他にもフリーウェアをインストールする際は、
このようなバンドルソフトが入っている場合があります。
不必要なものは絶対にインストールしないようにして下さい。
結構危険なファイルをインストールされる場合もあります。