同友会の全国行事障害者問題全国交流会(障全交)が以下の通り開催されます。
第 16 回 障害者問題全国交流会 in 大阪
『今、一歩踏み出そう !! ともに生きる社会づくりへ。』
「なんでできひんねん」から「どないしたらできるんやろ?」へ
第 16 回障害者問題全国交流会in大阪 【開催要項】 – 大阪府中小企業家同友会
【日時】 2012 年 9 月 13 日(木)・14 日(金)
【行程概略】 13 日(木) 13:00 ~ 21:00 分科会・懇親会
14 日(金) 8:30 ~ 12:00 全体会・記念講演
【会場】 帝国ホテル大阪
【参加費】 18,000 円(宿泊代別)
〈開催目的〉
- 障害者と健常者がともに生き、働ける社会(地域づくり)について学びあう。
- 障害者問題及び障害者雇用についての関心を深める。
- 全国各地の同友会に障害者問題への取り組みの輪を広げる
分科会は全部で 6 つです。
それぞれ 9/13(木)13:00 ~ 18:00 に行われます。
(ここまでコピペ)
さてこれまでは一日目の分科会の説明でしたが、ここからは二日目です。
●パネルディスカッション 9:00 ~ 10:30
「ともに生きる社会づくり」
コーディネーター 平岡合金工具(株) 代表取締役 古芝 義福 氏
パネリスト 前日の 6 つの分科会の座長およびコーディネーターが務めます。
大阪同友会 古芝 義福 氏がコーディネーターとなって、
各分科会の概要がそれぞれ紹介された後、
メインテーマにもある「ともに生きる社会づくりへ」について、
分科会から何を学び、どう感じたか。
そして「"今、一歩踏み出そう"と思うことは何か」を眼光鋭く、
各パネリストだけでなく会場の皆さんに問いかけます。
●記念講演 10:30 ~ 11:45
共に学び育てあう職場をめざして
~頑張れるための頑張りではなく、楽しいから頑張れる~
報告者 落語家 桂 福点 氏
「大笑いゼーション」で「ノーマライゼーション」をキーワードとし、
自身の経験に基づいて、障がい者とどう交流していくかなどをお話しいただき、
多様性の受容について学びます。
と 4 回にわたって障全交について書いてきましたが、
決してネタがないわけではありません。
同友会はこういう広報が弱いように思います。
というわけで広報の一助になったのなら幸いです。