パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

Amazon に限らず Apple であったり Google であったり、
銀行や郵便局等の金融機関であったり…
毎日のように飛んでくる偽メールの中に
まれに本物が紛れているのが厄介です。
逆に言えば普段の偽メールは
アラートメールを隠すためにブラフなんでしょう。

ちなみに突破されたのは私ではなくお客様です。
お客様から Amazon から登録メールアドレスが
変更されたというメールが届いた
ということでお伺いしてきたのですが、
本当に変更されていました…。

購入履歴を見ようとすると
再度パスワードが要求されるのですが、
このパスワードが変更されているため
当然ログインができない。
しかもそこに表示されてるメールアドレスは
xxxx@mail.ru というロシアのメールアドレス。
ただしドメインはだれでも取れるので
一つの目安でしかありませんが、
明らかにお客様の利用されているメールではありません。

そして間の悪いことに今はコロナで
Amazon の電話サポートが止まっています。
だいぶ探してようやく見つけました。
0120-999-373 こちらに電話をすると
担当者と話ができアカウントの復旧の
手続きをすることができました。

パスワードが突破されたということは
同じパスワードを利用しているところは
全滅したと考えてください。
またカードを登録している場合は
カードを止める等早急な対応が必要です。

最近コロナの影響かちょっと厄介なのが
増えているようです。
皆様もお気を付けくださいませ。

おぉぉぉっ !! な、なぜだっ !?
時が戻っていくぅ～～～っ !!
というわけでいったんコウノトリの郷公園は忘れてください。

実は今回泊まった宿はいわゆる温泉街とは
少し離れたところにあります。
本来は昨晩に温泉街の外湯を巡るはずだったのですが、
残念ながらの雨でパスして朝に行こう…
ということだったのですがやはり雨が残りました。

ま、その前にとりあえず朝ごはんです。

毎回そうですが宿のセットになってる朝ごはんって
いつもボリュームがありますよねぇ。
なかなか食べれるんかいな？と思うくらいで
結局食べちゃうんですが…。
とか言いながら、ビュッフェスタイルやったら
もっと食べるんでしょうけど（笑）。

食事を終えてチェックアウトを済ませて
外湯に出るのですが幸い少し雨がやんできました。
鸛（こう）の湯というところが入浴すれば
駐車料金が一時間ただということもありそちらへ。
『鸛』はこうのとりなんですね。
残念ながら露天風呂もあったのですが、
雨に打たれながらでは…ねぇ… (´・ω・`)
実はいくつも外湯めぐりができるのですが
時間もあまりないので一件目で城崎を後にします。

で、ここからコウノトリの郷公園を目指すのですが、
どんどん天気が回復していきます。

さて翌日、この日は晩に予定が入ったこともあり、
ちょっと早めに切り上げることにしました。
で、帰り道にあるコウノトリの郷公園に立ち寄ることに。

ただね、コウノトリの郷公園に行く道中に
結構なんか飛んでるんですよ…。
え？なに今の？え？コウノトリ？っていうぐらい。

え？普通に田畑におるの？

で、コウノトリの郷公園に着いたのですが、
前にテントが立っている…はて？と思ったら…

なんとこの日、国内の野外コウノトリが 200 羽に達したそうで
それを記念した缶バッチを配っていました。
直前にはテレビクルーも取材に訪れていたそうです。

この写真はコウノトリ文化館という
展示施設の中にある観察スペースからとった写真。
ちなみに左下はほぼ生態系が似たアオサギ。
アオサギは首を曲げて飛びますが、
コウノトリはまっすぐ伸ばしたまま飛ぶんだそうです。

一度壊した自然はなかなか戻ってはきませんが、
それでも少し人が手を貸すだけで取り戻せるかもしれません。

本日は実は 00H 創業記念日でした。
1998 年 7 月 1 日に創業して
気が付けば 22 周年を迎えることができました。
これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございます。

去年はロゴを作ったので、今年も…と企んだのですが、
いいネタが浮かばず今年はいいかな？
元阪神の田淵の背番号のフォントを使って
22 個 2 を並べるっちゅうのはどやろ？
とか思ったのですが、結構めんどくさいですね（笑）。
しかもなんか意味あるのかっちゅう…。

さて、前回のロゴの意味ですが、
21 を 2 進数にしてビットが立ったところに
コンピュータで色表現をする
RGB を割り当てたんですね。

さて今年は水曜日で旧友さんも休み、
嫁は出かけていて晩御飯もありません (´・ω・`)
波乱万丈な船出ですが今期もよろしくお願いいたします。

で、そんな中ですがお客様からお中元が今日届きました。
いつもお気遣い、本当にありがとうございます。

玄武洞から宿までは車で 10 分弱…
ホンマにあっという間です。
ちょっと早いので、
一旦宿の場所を確認した後、
豊岡市街までちょっとだけ買い物に。

実はこういう時に、晩のために
ビールを買うことが多いのですが、
だいたいお腹一杯になって結局飲まない…
ということも多いので今回はパス…。

正解でした…。

18:00 からの食事でしたが、

すみません、食べきれませんでした…。

この焼きそばにデザートのプリンが付いたのですが、
結局焼きそばは作るだけ作ってプリント共に持ち帰り。

実はこのお宿では関西からのお客には
浴衣のレンタルというのがあったのですが、
外湯（いわゆる城崎の温泉街）に行くにしても
雨だとなぁ…と思ってたのですが、
どうやら晩は少し晴れてきそうです。

嫁に浴衣を着せて夜の城崎温泉街に。
ってか浴衣着るのってこんなにめんどくさかったのか…。
嫁が着るのを手伝いながらびっくりしました。
やっぱりコロナの影響で人が少ない…。
その影響で店も閉まってるところが多いです。

まぁといっても今晩は外湯めぐりはパスで、
嫁の浴衣姿の撮影だけのためにでてきたので
人わんさかではなかったのでよかったのですが。

せっかくの出石城下町でしたが
雨のためほとんど観光らしい観光もできずでした。
駐車場近くの出石観光センターの和（なごみ）カフェで
糀と黒豆パフェをいただきました。

さてここから城崎の宿へ向かうのですが、
途中の玄武洞へ立ち寄ることにします。
火山岩の一種、玄武岩の名前の元になった場所です。
出石からは車で 30 分ほどなので
感覚的にはあっという間です。

着いた頃には幸い小雨になっていたので
そこから玄武洞を目指すのですが、
駐車場から結構山を上ります。

玄武はご存じの方も多いかもしれませんが、
四神で北を表す亀と蛇が合わさったような
想像上の動物でその甲羅を思わせるような
六角柱状の石から名づけられたものです。
その他の青竜堂、白虎堂、朱雀堂は
後から観光用に作られたものだとか。

こうやって石を見てると気分はブラタモリです（笑）。

実は以前に上司と一緒に来た時は
この辺に来たような気がします…たぶん。
すみません、あまり覚えていません（笑）。

しかし残念ながら昨日も書いたようにこの日は雨。
なかなかゆっくり散策する…というわけにはいきません。
というわけで仕方なくちょっと速足で回ります。

まずはテッセン寺として有名な本覚寺です。
残念ながら少しシーズン外れだったようで
肝心のテッセンはほとんどありませんでした。

さらにコロナの影響もあり、
出石城下町に人影はない状態でした。

本覚寺にも誰もおらず扉も閉まってる状態。
ですが、呼び鈴を押すとお寺の方が出てきて
中を見せてもらうことができました。

いつもそうですが寺社の中を見せてもらうと
気が引き締まりますね。
今回はテッセン寺といわれる通り、
天井にはテッセンの花で満たされています。
二人だけのために中を公開していただいて、
本当に贅沢な話です。

実は一昨日から昨日にかけて、
城崎温泉へ行ってきました。
本来なら結婚記念日のある四月辺りにどこかへ…
ともくろんでいたのですが
御多分に洩れずコロナの影響で延期…。
一応都道府県をまたいだ移動制限解除を受けて
行ってまいりました。

ただ天気予報は木曜日は持つけど
金曜日は雨…という予想だったので、
観光はできるだけ木曜日に…
と詰め込んでの予定でしたが…

雨やんけ (´・ω・`)

まずは当初予定していた出石へ。
実は鳥取大学生協勤務時代に
上司に連れて行ってもらった場所です。
出石といえば出石そば、
当時は全く知りませんでした。

一件目は麺が品切れだったので、
二件目の本格手打ちそば 出石蕎麦 （心）善店へ。

実はあまり蕎麦は食べないのですが、
蕎麦の香りが口に含んだ瞬間ふわっと香って
おぉ～～～蕎麦うめぇ～～～ !!
と感じるお蕎麦でした。
やっぱりいいお蕎麦は違いますね。

ちなみに出汁に生鶏卵を溶いて、
そこに山芋を下したのを入れて食べるのが
出石流なんだそうです。
もう何年振りなんやろ？ 20 年ぶり以上か？

本日は桂九雀師匠のご厚意で、
オンラインで落語を開催していただきました。
演目は『風邪の神送り』という時事ネタのもの（笑）。

Wikipedia の方には短編とされていますが、
やはりそこは落語家さんの腕の見せ所。
話を長くしながらも飽きさせずに
間延びさせない噺にまとめておられました。

『弱みに付け込む風邪の神』という慣用句が
最後の下げに生きてくる…というものですが、
申し訳ありません、最初に聞いた時にはわかりませんでした…。
で、Wikipedia を見てようやく、
あ !! そういうことか !! と納得…。

落語というのは演じ手はもちろん、
聞き手の創造力や知識等も大事…
というのを再確認させるお噺でした。

今回のパソコンは日曜日納品予定のパソコンです。
この事前作業をするかしないかで、
お客様のところでの時間が大きく変わり、
つまりはお客様の時間的負担が減ります。

もしこれをしていないと
お客様がボ～～～ッと
2 ～ 3 時間待ってる必要があります。
私も精神的にこの時間が辛いので、
事前に作業すると本当に楽です。

今回はお客様宅でのデータ移行も
かなりあることが見込まれますので、
これだけやっていっても
かなり時間がかかるのが予想されます。

確かに以前に比べると SSD であったり、
USB3.0 / 3.1 の標準搭載が進んでいたり、
作業環境はよくなっています。
ただバックアップ元にトラブルがあったりすると、
その恩恵は受けられないことも多いですから
絶対に油断はできません。
データバックアップは慎重さが要求されます。