00H BLOG2020年2月29日（土曜日）
明日楽しみにしていた落語の発表会が中止
（いや私が出るわけではありませんが）。
あっちこっちでこんな暗い話ばかり聞こえてきますね。
この影響は日本だけではなく
世界的にパンデミック状態で、
世界中で株価が暴落していて
それこそリーマンショックの比では
ないかもしれません。
こんな中で実は来週火曜日に広島に行きます。
で、今日ホテルを予約したのですが、
なんと 3,000 円切ってました。
って変なホテルやないですよ。
普通の一般のホテルです。
観光業は多大なダメージ食らってますね。
インバウンド頼みの経済は
こういう時にダメージでかいと思います。
そんなに大きくお金を落とせるわけやないですが、
久しぶりの広島を満喫してこようと思います。
2020年2月28日（金曜日）
落語の練習は声を出して読むことで上達する
という師匠のお言葉をいただいたものの
さてどこで練習するか？ということになります。
道を歩きながらブツブツやってると
今の世の中不審者扱いでしょうし、
かといってマンションでやってると
小声でボソボソやってても
声量のトレーニングにはなりませんし、
かといって大声でやると
結構近所迷惑な気がします。
というわけで最近は車で移動中、
ずっとその中で練習をしています。
今日は大阪から奈良、さらに大阪に戻って…
とだいたい 4 ～ 5 時間移動していましたが、
その間ずっと結構な声量で練習をしていました。
で、帰り道で実家に寄ったのですが、
うちの母がちょっと耳が遠くなっており、
普通にしゃべるとなかなか聞こえない…
とボヤいておりました。
それが今日行ってみると
以前よりも聞こえるそうです。
ちょっとずつですが声量が
大きくなっているんでしょうね。
その昔、落語家になるのは親不孝だ…というのを聞いて
落語家になるのをあきらめたのですが、
落語の練習は親孝行なのかもしれませんね（笑）。
2020年2月27日（木曜日）
前回の落語の勉強会に続いて、
今月も参加してきました。
前回は正直かなり覚えていて
それなりに形になってたかな？
と思いながら参加したら
見事なまでに玉砕でしたが、
今回もやはり緊張してしまい、
やはり玉砕でした（←アカン）。
同友会の例会報告なんかもそうですが、
緊張するととにかく早口になるようですね (´・ω・`)
前回言われていた役の演じ分けは
結構練習してたはずなのになぁ…
声量もまだまだ不足しているということで
これからも練習あるのみですね。
あとは感情表現と話し方のメリハリ。
もちろんこれは当面の課題ということで、
まだまだ先がある中のほんの入り口…。
2020年2月26日（水曜日）
泉南からの帰り…さて帰ろうか？となった時に
どこかに寄ろうか？ということになり、
立ち寄ったのがここ水間寺の水間観音。
すみません、全く知りませんでした…。
実は岸和田・貝塚ぐらいまでは
結構お伺いしているのですが、
泉南となるとなかなか機会がなかったので、
まったく把握していませんでした。
かなり有名なお寺なんですね。
突発的にお伺いしたので知らなかったのですが、
水間鉄道という鉄道会社まであるとは…
大阪に住んでいながら、
まだまだ知らないところも多いですね。
2020年2月25日（火曜日）
昨日は泉南の金熊寺梅林に行ってきました。
今年は極めて暖冬で寒くならずによかったのですが、
梅等の植物はそれを如実に表しています。
学校展開などで学校を回ると
すでに桜が咲いていたりします。
梅も早く咲いているところも少なくありません。
金熊寺梅林は観賞用の梅も一部あるのでしょうが、
ほとんどが実際に梅の実を採取するためのもののようです。
ただ、たまたま作業をされている方がおられたので、
お話を伺ってみるとやはり台風の影響等も大きいようで、
倒れた梅の古木は廃棄して植えなおすということは
少なくなっているようです。
代わりに植えられているのが柑橘系とか…。
個人的にはここでいただいたおにぎりについていた
シンプルな梅干しがおいしかったので
これからも梅を…と思ったりもするのですが…。
2020年2月24日（月曜日）
相変わらずの誕生日モードですみません。
実は誕生日の日は義弟がいてまして
いつもの旧友さんにて料理をいただいていました。
そこでもデザートをいただいたのですが
ケーキを食べてない…。
ということで前々から気になっていた
大阪城北詰近くのパティスリーセボンさんへ。
苺のキャラクターなんで、
やはり苺が売りなんでしょうか？
と思ったのですがそうでもないようです。
店内には座席が 10 席ほどあり、
注文したケーキを紅茶で
いただくことができます。
今回は二種類のケーキと
二種類の紅茶でいただきます。
ちなみにここの紅茶は
あの MUSICA の紅茶です。
こだわりの感じられるお店ですね。
そのこだわりはケーキにも生かされており
価格はお手頃ながらおいしかったです。
パティスリーセボン
大阪市都島区網島町8-16
06-7175-2375
https://www.c-est-bon.com/
2020年2月23日（日曜日）
昨日は義母の七回忌で京都へ。
散々展開で行っているので
勝手知ったるなんとやらですね。
まるで一昨日も京都にいたようです
（←おったやろ）。
残念ながら昨日は結構な雨でしたが、
知恩院の大改修もほぼ終わっており、
また幸か不幸かコロナウイルスの関係か
人の姿もそれほど多くはなく、
落ち着いた雰囲気の中で
終えることができました。
義母は入院こそしていたものの
亡くなったのは突然だったので
私もその話を聞いたのは
展開中の真っ最中でした。
この時期の展開の時には
ふとそんなことが頭をよぎります。
その後、花見小路のやげんぼりさんへ。
さすが京都のお店ですね。
なにもかもが上品で丁寧です。
びっくりしたのは箸の細さ。
使ってるうちに折れるんじゃないか？
って思うくらい細い竹の箸でした。
ちょっとがんばれば必殺仕事人できそうでした
（←がんばらんでよろし）。
素材も京都のものが多く使われており、
京都らしさを堪能できました。
個人的には特に天ぷらが絶品でした。
筍やごぼうの皮にネギの他に
おそらく蕪でしょうか？を炊いたものが
天ぷらになっておりしかもおいしい。
接客も本当に丁寧で落ち着いた店内の雰囲気。
さすが京都！とうならずを得ませんでした。
どちらかというといつもジャンキーな
京都の食事事情が多いですが、
たまにはこんな京都らしい京都もいいですね。
やげんぼり 花見小路店
京都市東山区祇園花見小路通四条下ル一筋目西入ル
075-525-3332
https://www.yagenbori.co.jp/
2020年2月22日（土曜日）
Facebook 等でお祝いの言葉を
たくさんいただきました。
本当にありがとうございます。
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり
とは幸若舞の一節だそうです。
本来の意味は昔の日本人の寿命が五十年程度だ…
とかいう意味ではないそうですが、
人間が健康に実力を発揮できるピークは
そんなもんじゃないかな？とか考えちゃいます。
それを過ぎて残された時間は
実はそれほど長くないのかもしれません。
といって別に私自身に死期が迫ってるとか隠居するとか
そういうわけではありませんので…（笑）
ただ、この間体幹トレーニングの本を見て
トレーニング前のストレッチをしすぎてたら
左胸が痛くなって『ひょっとして心臓 !? 』
ってすごく不安になってたのは事実です…
（もちろん完治しました）。
ただいつまでも若ぶってるわけにはいきません。
これからはちょっと体のメンテナンスを
してやらんとあきませんかね (´・ω・`)
2020年2月21日（金曜日）
京都山科…京都市で言うとやや外れた場所だ。
この辺りに行くとなぜか中華が多い。
王将やラーメンは不思議なぐらい豊富だ…。
とか言ってたら…腹が…
減ってきた…
（ぽっぽっぽ～～～ん（効果音））
よし今日は期待に反して洋食にしよう。
最初は餃子に流れかけていたが
接客業でニンニクはいかんだろう？
という大人の事情で中止だ。
で、来たのが洋食屋だが、
来店早々言われたのが
『おまかせでいいですね』
と選択の余地を与えないのが
この店の流儀だろうか？
カウンターに座ったお客と店長の
軽妙な毒舌トークが聞こえてくるが
この店の特徴だろうか…。
正直かなり好みの出る店だろうな…。
ほぉ、料理が出てきたがかなりの
ボリュームだ…。
やたらご飯のお代わりをアピッてくる辺り、
量で勝負の店…と思いがちだが
味もそこそこ悪くない。
おそらくこの店が肌に合うか合わないかは
料理作ってるのか？と疑いたくなるくらい続く
店長の毒舌トークを許容できるかどうかだろうな…。
正直カチンとくる話し方が多かったので、
私的にはノーコメントだ…。
ただそういうトークをしても自己責任
という心構えでこの店を始めたんだろう。
あとはそれを許容するかしないかだろうな。
グリルフカオ
京都府京都市山科区竹鼻サイカシ町3-11
075-593-5000
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260603/26012063/
2020年2月20日（木曜日）
太秦…京都の西側に位置する、
誰もが知る京都の映画の街だ。
路面電車も走る独特の街並みだ。
今日も展開だが気のせいか、
何とかして私に中華料理を
食べさせようとしている。
とか考えていたら…腹が…
減ってきた…
（ぽっぽっぽ～～～ん（効果音））
よし期待に応えて中華にしよう。
近くにあったのが中華料理昇仙。
昨日は定休日だったので回避できたが
今日はこちらから挑んでやるぞ。
雰囲気は町の中華料理店だ。
映画なんかも無縁な感じだが、
内装はそれっぽいな。
ここはチャンポンというのぼりがあるが、
Google ではチャンポンのレビューがない
という不思議なお店だ。
だいたい私はこういうところでは
日替わりを頼むことが多いが…。
中身は盛り合わせとだけ書いてある。
なぜか小があるのが気になるが、
まぁ女性向けなんだろうか？
ほぉ、女将さんとその息子さんだろうか？
にぎやかな会話も楽しいぞ。
おぉ～来た来た…来たけど…なんだこの量は !!
これがひょっとして太秦スタンダードなのか？
唐揚げに肉団子、チャーシューに八宝菜…。
とにかく盛りだくさんでボリュームがすごい…、
写真では伝わらないと思うが、その量は圧巻だ。
よし食べるぞ！こういうのは満腹中枢との戦いだ。
満腹中枢が刺激される前に食べてしまわないと…
が…な、なんということだ…
八宝菜が食べても食べても減らないぞ。
ひょっとして皿の底から湧き出てきてるんじゃないの？
かれこれ 5 分ぐらい食べてるが
見た目が全く変わってない気がする…。
……な、何とか食べ尽くしたが……
これは昼から仕事になるのか？
（それから 6 時間後…）
ば、晩御飯が食べられないぞ～～～っ !!
中華料理 昇仙
京都府京都市右京区太秦多藪町14-210
075-861-1930
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260402/26019490/
