パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

和泉リサイクル環境公園ブログ

実は藤まつりの前にお伺いしていたのが
和泉中央駅から車で 10 分程のところにある
和泉リサイクル環境公園です。
こちらには車で行ったのですが
ちょうど開花時期の谷間だったようで
『咲き誇ってる』というほどではなかったですが
それでも芝桜や牡丹を中心に楽しませてくれました。

ここは元々は産業廃棄物の処分場だったそうです。
その土地を再利用しながら植物を植えることで
人々が集える場所に再利用を図ったものですが、
これが地方自治体のものではなく
一企業がやっているというのがビックリです。

こちらは昨日の藤の梶本邸から
歩いて 5 分程のところにあるお宅です。

現在も普通のお住まいなのですが、
以前は紀州藩が参勤交代の際に
ここで宿泊し本陣が置かれたんだそうです。

紀州藩と言えばご存知の通り
徳川幕府八代将軍吉宗の出身地。
吉宗もここに泊まったそうで
宿札が残っており展示されていました。

他にも様々な美術品が展示されており
歴史好きな人には魅力的だと思います。

なんとご主人自ら内部のご説明をしていただけますので
なかなかに興味深い話を聞くことができました。

この藤まつりの間だけ一般に公開されており
100 円を支払うことで入ることができます。
正直内容を考えると『え？ 100 円でいいんですか？』
という内容なので藤まつりと合わせて
是非ご訪問ください。

紀州街道信達宿本陣跡　角谷家
大阪府泉南市信達市場2072

泉南市にある噂に聞いていた藤まつりに行ってきました。

熊野街道信達宿の野田藤／泉南市ホームページ

近くにある長慶寺の駐車場が
このために無料で開放されています。

そこから歩いて 10 分程のところにある
梶本邸がこの藤まつりの会場です。

個人の方が管理・維持されているということで
どれくらいのものなんだろう？と思っていましたが…。
正直見た瞬間鳥肌が立ちました。

言葉を失うというのはこういうことでしょうか？
というくらい本当に手入れの行き届いた藤が
邸宅のあちこちに広がっています。

その生命力に圧倒されっぱなしでした。

ちなみに入場料は無料ですが 100 円の寄付を求められます。
ただ正直、100 円でこれが見られるの？というくらいの圧巻です。
これでまだ満開じゃないんだそうです…（七分咲きだそうです）。
本当にいいものを見させていただきました。

熊野街道信達宿のふじまつり | この藤を訪ねる人にやすらぎを　去り行く人に幸せを

泉南市信達牧野1338

昨日鶴見公園へ運動がてら散歩に出かけていました。

風車のある丘一面の水色のネモフィラと
黄色のチューリップが見事なコントラストで
日曜日ということもあり大勢の人が詰めかけていました。

八重桜もまだまだ残っており、また椿も咲いていました。

そして藤棚。こうやって花を見に行くなんて
独身時代は考えられなかったです、ハイ（笑）。

で、実はご近所さんで鉢植えの藤が
見事に咲いていました。
思わず今日出かけていたのですが、
その帰りにわざわざ撮影してきました。

ちゃんと手入れしてきれいに咲かせた花は
本当に格別でしょうね。

嫁が妙なものを買ってきた…。

なんだでっかいキャラメルコーンって？
約 5 倍って？かなりの大きさじゃね？

まぁ約 5 倍とか言いながら実際はねぇ～

でかっ !!!

マジででかいぞっ !!
これはでかいっ !!

マジでカブトムシの
幼虫サイズやんけ !!!
（超禁句）

でかいと味が大味になりそうですが、
ちょっと濃いめの味付けになっているようですね。
結構個人的にはありだと思います（笑）。

本日はお客様からの依頼で岸和田の方へ
パソコンの移行作業のお手伝いで行っておりました。
実はこの泉大津～忠岡町～岸和田は
結構サポートでお伺いしているエリアですね。
車で高速を使えば一時間程度、
下道で行っても二時間もかからないので、
実はそれほど遠いエリアでもありません。

作業内容はパソコン 4 台のデータ移行、
プリンタの追加やメールの設定、
アプリケーションのインストール等ですが、
WindowsLive メールはやはりネックになりますね（笑）。
頼みの MailStore Home は
Outlook2000 だとうまくいきませんでした
（インストール環境が 2000 だったので…）。

最終的になんとかなったのですが、
WindowsLive メールは
OutlookExpress 代替ソフトで
結構利用されている方は多かったので、
今後も移行するとなるとトラブルは多そうですね。

ただ予定よりも早く終わったということだったので、
お手伝いさせていただいてよかったです。

最近は個人情報保護の観点からも
ホームページを SSL 化することが常識になっていて
http:// ではなく https:// から始まる
サイトが増えています。
SSL は通信を暗号化することで
通信内容の秘匿性を確保するものです。

以前なら年間数万円していたものが
Let’s Encrypt というフリーの SSL サービスが登場し
多くのレンタルサーバが Let’s Encrypt による
SSL 化サービスを提供しています。

以前なら多少 SSL 化サボってもいいか
という風潮もありましたが、
最近では SSL 化待ったなしといった感じです。

そういや昔々、インターネット経由で
とある野球のチケットを買う時に、
クレジットカードで決済する際に
SSL のかかってないところでしか買うことができず
ドキドキしながらカード番号を入力したことがあります。
幸いトラブルがなかったのでよかったですが、
平和な時代だったと思います（笑）。

年初から始まっていたランサムウェアのトラブルですが
本日ようやくお客様の OK が出て無事終了しました。

ランサムウェアは本当に恐ろしいです。
今回はご協力いただいた会社様もあり、
たまたま復旧できたという状況で、
絶対に回復できるものではありません。

皆様くれぐれもご注意ください。

最近は日本語で来るパターンも少なくありません。
特に請求書や見積書等の文字が入っていると
どうしても開いてしまいそうになります。
特に普段経理しか扱っておられない場合は
うっかり開いてしまうことも考えられます。

一度開いてしまうと社内全滅…
ということも十分考えられます。
NAS のバックアップも丸ごといかれる…
ということもありますのでご注意ください。

最近の Office のプロダクトキーは
スクラッチになっているんですね。
00H で新規パソコンの設定をする際には
いったんお預かりして WindowsUpdate 等、
初期設定を終えてからお持ちすることが多いです。

その際に遭遇することが多いのが
このバンドル版 Office のプロダクトキーが書かれたパッケージ。
以前は取説なども入った大きな箱でしたが、
2013 以降は結構ありがたみのないパッケージになってきました。
Office の値段はあまり変わってないんですけどね。

さてこのスクラッチ状のものをコインでこすると
プロダクトキーが現れるのですが結構めんどくさい…。
もしこれをお客様のところでやろうとしたら
銀色の削りカスが出てきて大変です…。
自分のものなら読める程度に適当に削って終わりですが
お客様のものだとそうもいかずちゃんと削り切らないといけません。

正直こんなところでコストかけずに
開発の方にお金を回してくれたらいいんですけどね。
ぶっちゃけ目の付け所が Mirosoft ですね (´・ω・`)

まぁだいたいパソコンのトラブルなんて突然で
昨日まで普通に動いていたパソコンが
なぜか今日来て立ち上げたら動かない…
というのが定番です。

前々から調子が悪かったために
電源を切らずに使用していたパソコンが、
朝来てみると BIOS の画面で止まっている…
という状況でご連絡をいただきました。

お伺いしてみると HDD からの起動に失敗し、
ネットワークから起動しようとしています。
設定を変更してみるとなんとか HDD から起動しましたが
HDD チェックをかけてみると案の定異常と出ました。

ちなみにシステムはインターネットから切り離されているとはいえ
WindowsXP だったのでハード的にもかなり古いのは間違いありません。

HDD をクローニングして復活させる…というのもありですが、
修復のコストと今後のリスクを考えると
買い替えた方が後々お客様のためでもあると判断しました。
パソコンの買い替えと初期設定のお見積り依頼をいただきました。

心なしか最近こういうパターンが多いように思います。
とにかくまずはデータを失わないように
適切なバックアップをお願いいたします。