パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

昨日に続いて蝉ネタですみません (´・ω・`)

実は今日仕事から帰ってきてエレベータホールに行くと
蝉が仰向けに倒れていました。
『ありゃ？死んでるのかな？』と思って指を近づけると
必死にしがみついてきます。

『おぉ…生きてるんか…でもそろそろ寿命が近いんかな？』

一緒にエレベータに乗って上階に上がっていると
エレベータの中で私の指にガシガシと口を突き立ててきます。
感覚としてはカブトムシに思いっきりしがみつかれてる感じ
な痛みが指にありました。

『いや、そこ樹ちゃうし…（笑）』
と思いながら部屋に着いたので
日陰の風が吹くところに置いてあげました。

事務所でひと仕事して、別件で出ようとすると
先程のところには蝉はいません。
『あ、飛んで行けたんか？』と思っていると
ちょっと離れたところにひっくり返っていました。

『う～ん…さすがに限界かな…』

なんかここしばらく自分の周りにいた蝉が
ひょっとして同じ蝉で懐いてくれてたのかな？
なんて思ってしまいます（ま、絶対ないでしょうけど）。

その後しばらくして落ちるように飛んでいきましたが
最後のお別れを言いに来たのかなぁ…なんて思います。
あのガシガシ攻撃は実は彼なりの
愛情表現だったのかもしれません。

先日の話ですが夜中網戸に張り付いていた蝉。
この蝉が翌朝になると地面に落ちていました。
ただ指を蝉のところに持っていくと必死にしがみついて
持ち上げてやると飛び立っていきました。

おぉ～元気取戻したんや～と思っていたら
しばらくしてまた網戸に戻ってきてしがみついてます。

そして『ほら !! 俺元気やで !! めっちゃ元気やで !! 』
その時はひとしきり鳴いたら飛び立っていきましたが
今朝になってやたら近くで爆音で鳴く蝉が…。
見てみるとベランダの壁にしがみついて鳴く蝉が…。

その様子をビデオで撮影することに成功しました !!

きっとまた、
『ほら !! 俺元気やで !! まだまだめっちゃ元気やで !! 』
と報告しに来てくれたのでしょう。
蝉は地中で何年も過ごし、地上での生存期間は 1 ～ 2 週間
というのはご存知の方も多いと思います。

こう考えると蝉のうるさい鳴き声も
生命を謳歌しているように聞こえて
個人的には好きなんですけどね。

でもそんなに元気アピールを近くでしなくてもいいかな（笑）？

相変わらず三男は水耕栽培状態です。
あの後も少しいじってしまって根が一本取れたのですが、
新たにじわじわと根を伸ばしがんばっています。

ちなみに今月 11 日の状態がこちら。

約二週間でここまで伸びるんですね。
ちなみに約 20cm 、一日 1cm のペースです。
問題はこの後でしばらく水耕栽培でもいけるそうなのですが、
こんなペットボトルの簡易水耕栽培で
葉が出てきたらバランスをちゃんと取れるのか？

といってどこかに勝手に植えて
ノラアボカドにするわけにもいかないし…。
鉢植えにして室内観賞用にしてもいいんですけどねぇ…。

ちなみに室内観賞用の鉢植えは気を付けないと
コバエの発生源になるようです。
やや手遅れ気味ですが… (´・ω・`)

ヨガ自体は、手足を伸ばしたり火を吐いたり
テレポーテーションして出たり入ったり…
と間違った知識しかありませんが、
身体を動かすことがあまりない中で
自分なりにストレッチはしているつもりですが
どうも達成感というか満足感がないんですね…。

で、先日たまたま本屋さんで見かけたのがこの本です。

どうせ買ってもやらないだろう…
とその時は買わなかったのですが、
なんと !! 運動嫌いの嫁が買ってきました…。
明日は大雨でしょうか？傘を忘れないでくださいね。

とりあえず一通り目を通したようですが
一行にやるそぶりがありません… (´・ω・`) ダメジャン
ご存知の方も多いと思いますが
こういう本は読むことが目的ではありません。
あくまで実践してこそ…です。

基本的に猫舌であることを除けば
好き嫌いのほとんどない私。
そんな数少ない私の嫌いなものの一つが納豆でした。
どうもあの糸を引く感じも匂いも結構苦手だったのですが、
身体にいいということはわかっていたので
なんとか…と思っておりました。

北海道旅行では朝食のほとんどがバイキングだったので
別に好きなものだけ食べればいいのですが
なぜか三日とも納豆を取ってきました。
今までは数少ない納豆を食べる機会では、
卵と納豆とだしを入れてご飯にかける…
というのが定番だったのでした。

初日はこのスタイルで食べたのですが、
二日目は卵なしでご飯にかけて、
三日目は納豆だけで食べられました。

なぜかその後も納豆が食べられるようになり
苦手を一つ克服してしまいました。
原因はさっぱりわかりませんが…。
食わず嫌いというわけでもなかったと思うのですが…。

花ロードえにわを出てレンタカー屋さんへ。
ここまでの総行程は約 900km でした。

同行者の疲れ果てた表情はアップできませんが、
とにかく無事に到着できたことに感謝。
結構いけるもんですね。

さてここからはマイクロバスで空港へ。
お昼ご飯は空港でいただくことにします…が…
チェックインが激混みです。
やっぱり日曜日となるとそんなもんですかね？
14:55 発のフライトですが空港着が 13:30 頃…。

新千歳空港の中は結構テーマパーク的で楽しめる…
と聞いていたので楽しみにしていたのですが、
全然時間がありません。
お昼はラーメンにしようということになり、
あのおそばを食べた弟子屈にあったラーメン屋さんに。

結構混んでいて時間がかかりましたが
二組に分かれて食事を済ませてお土産を…
と思ったのですが…
とにかく両親がお土産を買いまくりで、
帰りに全部車で運べるのか？
ってかそもそも飛行機に乗せられるのか？
自分の土産も何も買ってないぞ !!
実際に土産物屋を回れたのは 15 分もあったでしょうか？
当然のようにほとんど何も買えなかったばかりか
なぜか謎のほっけの燻製とか買ってしまったのですが
どうやって食べたらいいのでしょうか ???
それだけ現場が混乱していたのです… (´・ω・`)

最終的には無事に大阪にお土産も持って帰れ、
荷物も人もなんとか（かなり強引に）全部乗せました。

一日約 220 km を走り続けるという結構ハードな旅でしたが、
それでも全部回りきれてないんですよね。
旅の途中お話しした北海道の方からは
『一週間くらいお休み取られたんですか？』
とかおっしゃられていましたが、
実際 10 日あっても無理かもしれませんね。

さっぽろ羊ケ丘展望台を出てレンタカーを返して帰宅の途へ…
と、その前に道の駅に寄りたい…ということだったので
途中の花ロードえにわに立ち寄りました。

結構広い駐車場が完備されているのですが
到着した 11:30 頃にはほぼ満杯で
入場待ちしている車も少なくありませんでした。

この四日間はかなりお天気にも恵まれておりました。
この日だけは雨が降るかも…ということだったのですが、
羊ケ丘展望台まで持ったのであと一息…と思ったら
ここに着く前から怪しい雰囲気…。
さらに中に入ると雷雨となりました。
少し中でうろうろしていると雨は止んだのですが
さすがにのんびりする時間もなく早々に退散となりました。

花ロードというだけにお花や庭園が結構整備されていて
時間があればのんびり過ごすというのもありな感じですね。

ついに北海道もこの日が最終日となりました。
実はこの日は全くノープランの一日でした。
どうしようか？と考えていたのですが、
札幌の方には全く行っていないので…
ということで札幌方面に行くことに、
そんな中でクラーク博士の銅像のある
さっぽろ羊ケ丘展望台に行こうということになりました。

というわけで展望台です。

クラーク像の横でも写真を撮ることができます。

羊ケ丘というくらいですから羊も結構います。
そしてこの羊ケ丘の隣には…

札幌ドーム !! 以前ここまで来たことあるはずなのになぁ…。

北海道日本ハムファイターズにちなんだ
モニュメントなんかもあったりします。

他にも雪まつりに関する展示やお土産売り場や結婚式場等、
入場料は必要でしたが結構充実していました。
今日は 15:00 前のフライトなので
あまりのんびりするわけにもいきませんが
それでもたっぷり 2 時間堪能しました。

今回の旅行の中で、実は私が一番楽しみだったのは
このサッポロビール庭園 ヴァルハラでした。
北海道のサッポロ工場でジンギスカン…最高 !!

というわけでホテルからタクシーでヴァルハラへ向かいます。

※ 写真を当日撮り忘れたので、翌日に撮ったものですが…

さて店舗に入った途端にこれですよ。
テンションあがります♪

この日は予定通りジンギスカンをいただきます。

もちろんビールです。

ちなみに翌日の昼間にはビールフェスティバルが
開催されていたようです。
さすがに次の日は終日運転なので飲めませんので
指をくわえて見送るしかなかったのですが…（笑）。

この日は釧路市内を行ったり来たり…から
最終目的地は千歳市内のホテルです。
総行程は約 300km という結構な距離です。
大阪からいうと広島ぐらい？の距離でしょうか？
ひたすら高速を走る感じです。

途中、十勝平原 S.A. で休憩した以外は
ただひたすらの運転でしたが
元々長距離運転は得意な方なので
約 300km が、ま、こんなもんかな？
と思えるのがさすがの北海道ですね。

ホテルに着いたのが 17:00 頃でしたが
そこから地元のスーパーに行きたい…
ということで買い物に行ったりしておりました。
普通にその土地の観光も楽しいのですが
地元で売られているものを探すのも楽しいですよ。