パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

前にお伝えした文旦の芽ですが、
最近は順調に葉を増やしており
その後も成長を続けております。
最初はひょろひょろしていて
カイワレ大根？とか思っていたのですが
どうやら本当に分担のようです。

事務所の応接スペースに置いているのですが
来る人来る人、『何を植えてるんですか？』
『文旦です』、『文旦 !? 』という会話が
挨拶代わりになるくらいです（笑）。

ただ恐ろしいのはどんどん大きくなるので
このままいくと事務所で育てるのが
難しくなってくるかもしれません。

鉢植えでできているレベルなら
面白い面白いでいいのですが、
天井を突き破る勢いになったら…
というか文旦なんて育てたことがないので
どのくらいの期間でどれくらいの大きさになるのか
想像がつかない状態です… (´・ω・｀)

ひょっとするとそのうち育てられなくなって
中央区のどこかの緑地や公園で
いきなり文旦の樹が生えてくる…
というような『野良文旦』になってしまうかも…。

いやいや最後まで責任もって育てなければ…
さて…どうしようか… (｀・ω・´;;;

あちらこちらで Windows10 はいいぞ !!
というレポートが届いている今日この頃…。
ひょっとするとアップデートされた方も多いかもしれませんね。
手近にあって壊してもいいパソコンを Windows10 にして
お客様のトラブルに備えているこの頃です。

さてその中でメーカー製ノートパソコンを
アップデートしようとすると失敗…。
まま、こういうのはよくあります。
先日ご紹介した ISO イメージからインストールすると失敗するので
DVD からブートしてインストールしようとすると
Windows7 のシリアルナンバーのチェックではねられてしまいます。

実はこのパソコン Windows7 をクリーンインストールしようとすると
有線 LAN インターフェースのドライバを認識しておらず
シリアルの認証ができない状態でした。
Windows インストール後、ドライバを入れてやると認証も通ります。
このパソコンは DVD から setup ファイルを実行し
Windows10 を入れてもエラーが出てインストールできず、
DVD ブートしても同様にシリアルが通らない状態でした。
念のため Microsoft に問い合わせてみたところ、
先方でも情報を持ち合わせていない状態で混乱ぶりがうかがえます。
Windows10 自体は DVD ブートでのクリーンインストールには
対応していないというのが Microsoft の公式な見解のようです
…といいつつできたんですけどね… (´・ω・｀) 。

とにかく Windows10 へのアップデートができるできないは
環境によるというのが実情のようです。
実際 OS 自体は高速になっている印象がありますが、
もう少し落ち着くまで生暖かく見守る必要があるようです。

7/29 に Windows 10 の店頭販売が始まり、
いよいよ本格普及に向けて動き出すのでしょうか？
ただ世の中的には店頭販売よりは
無償アップデートに注目がいっています。

ご存知の方も多いと思いますが Windows 7/8/8.1 からは
無償でアップデートできるということで、
少し旧式のパソコンでも最新版の OS になります。
といってもソフトが動くかどうかの問題が大きく
すぐの普及は難しいでしょう。

とりあえずアップデートをしてみよう…
と思われた方は先日の注意書きをよく読んだ上で
実行してみてください。

さて Windows10 用に使っていないパソコンをひっぱり出してきて
WindowsUpdate をしてみても GWX アイコンが出ない。
どうやら 7/29 以前に WindowsUpdate をしていないと
出ないようです。

出てうっうしいと思われている方も多いと思いますが、
出ないと出ないでさびしいものです…（笑）。
先に作った DVD で Windows 上から
アップデートしようとすると失敗をしたのですが
結果的にアイコンが出てきました。
かなり時間がかかるのでどうしても…という場合は
やってみる価値はあるかもしれません。
もしくは DVD からゴリッとインストールしちゃうかですね。

Windows10 の予約はしたけど告知が来ないし、
一日も早く人柱になりたい超ド M な皆様、
こんにちは。

ダウンロード待ちでインストールしたいのにできない方は、
イメージファイルをダウンロードして
さっさとやった方がいいかもしれません。

Windows 10 （Microsoft）

こちらからメディア作成ツールがダウンロードできます。
できたツールをダウンロードし実行すると
Windows10 Pro / Home の 32 / 64 bit / 両方用の
ISO イメージや USB メディアが作成できます。
ISO イメージは DVD へ記録してから実行してください。
この DVD はアップグレードにも
新規インストールにも対応しているようです。

なお、この投稿は Windows10 への移行を
推奨するものではありません。
先日の注意書きもお読みの上
必ず自己責任でお願いします。

大きなファイルの添付は送信サーバにも受信サーバにも
負担をかけるということをこれまで話してきましたが、
今回はそれをどうやって相手に届けるか？という話です。

もしそれほど急がないのであれば一番簡単なのは
CD-R や USB メモリ等に保存して物理的に送付する方法。
んなアホなと思われるかもしれませんが、
セキュリティ的にも実は一番安全です。

もっと IT を駆使してみましょうか？
ここで一つだけ注意してほしいこと。
送付するファイルの機密性はどのくらいでしょうか？
もしそれなりにセキュリティを意識する必要があるなら
パスワードをかけたファイルにするか
暗号化してから送付しましょう。
この部分についてはまた後日書くことにします。

かなりメジャーなサービスとして宅ふぁいる便があります。

イメージとしてはファイルをネット上に預かってもらい、
預かってもらった場所（ URL ）を相手に伝えることで
ファイルを相手に渡すことができるということです。

他人にデータを渡すのが不安ということであれば、
FTP を使って自社のサーバにアップロードし、
そのアドレスを相手に伝えるという方法もあります。
こちらは多少スキルが必要ですが…。

昨日はメール送信時に、送信サーバの容量チェックに
引っかかった場合を書いて終わりましたが、
実はメールを送信する際の添付ファイルの容量チェックは
受信サーバ（ POP3/IMAP サーバ）でも行われます。
添付ファイルを A さんには送れるけど B さんには送れない
という場合は各々のサーバの制限が違うことによります。

ちなみに受信サーバの役割は自宅にあるポストと同じです。
送信サーバから送られたメールは受信サーバに届けられ
そこで各ユーザのポストにメールが振り分けられます。
ユーザはメールクライアントでユーザ名とパスワードを使って
自分のポストに届いたメールを受け取ります。

ここで一般的に受信サーバには容量制限がある
ということは理解をしておいてください。
メール一通一通の容量もそうですが
受信サーバにたまったすべてのメールの
総量にも制限があります。
そのため受信サーバにメールを残す設定にしている場合は
大きなメールを受信してしまうと
すぐに圧迫してしまう可能性があります。

実は数年前に比べて受信サーバに振られるリソースは
HDD の価格の下落に伴って大きくなる傾向があります。
プロバイダのメールについてはそれほどでもないですが、
会社等で利用されているレンタルサーバのもの等は
10 倍になっているところも少なくありません。
しかしそれでも大きな添付ファイルを気軽に…
というのは配慮がないように思います。

次回以降では大きなファイルを送信する際に
利用できるいくつかのテクニックをご紹介します。

インターネットの中で最も多く使われるサービスの一つで
最も古いものの一つがメールです。
相手のメールアドレスに対して文字情報を送るだけでなく、
添付ファイルを付けて送ることも可能です。
この時に添付ファイルの大きさがネックになって
メールの送信に失敗することがあります。

ここで簡単にメールの仕組みをご説明。
メールを送受信するためにはメールクライアント
いわゆるメールソフトが必要です。
Outlook 、Thunderbird 、WindowsLive メール、Mail（ Mac ）、
少し毛色は違いますが Web メールの Outlook.com や Gmail なんかも
メールクライアントといえます。
メールクライアントはメールを送信・受信することができます。

メールを送信するというのはこちらのメールソフトから
こちらの送信サーバ（ SMTP サーバ）にメールを送ります。
ちょうどはがきをポストに入れるのと同じことです。
このポストは街の至る所にあるのと同様に、
どの送信サーバを使ってもかまわないのですが、
現実のポストと違うのは投函時に本人確認を行うものが増え、
迷惑メールを送信するのを予防しようとしています。
さらにここで重量チェックも行われます。
ここで添付ファイルが大きいと引っかかって
『送れません』と怒られるわけですね。

同友会でお知り合いの方のところに
ビールが届いたのでおすそわけ～という声に反応し
事務所にお伺いしてきました。
そこでの話がなんやかんやで、かなり盛り上がり
思わず届いたビールをすべて飲み干してしまいそうでしたが、
そこは自制心が働き二本で止まりました（笑）。

そのままビルの下のお店に二次会へ…。
事務所で飲んだビールはピルスナーばかりだったので
この店での一杯目はスタウトのギネスを注文。
そしてお誘いいただいた方頼んだのが
目にも鮮やかなハーフアンドハーフ。
まさにグラスの中でハーフアンドハーフやないですか（笑）。

ちなみにここは前の会社のすぐ近くで、
元々はプロントというお店だったはず…。
飲食店の入れ替わりは激しいですね。

というわけでビールの匂いにはガンガン反応してしまう自分のサガに
まるでゴキブリホイホイにかかるゴキブリのよう…
とちょっと憂鬱に (´・ω・｀)

最近マイナンバーであるとか、人生は一度きり…とか
セキュリティ意識はどないなっとんねん？
みたいな記事が世間を騒がせております。

そんな中で 00H の方にセキュリティについて話をしてほしい
ということでセミナー講師のご依頼がありました。
担当の方と来週に内容の打ち合わせをして
実際のセミナーは八月後半なので、まだ少し時間はありますが
これから資料作りとか忙しくなりそうな感じです。

今回は一般的な内容なので、どちらかというと
00H にご依頼いただいている方にも
フィードバックできるような内容かもしれません。
幸いいつも 00H で保守させていただいている
お客様にとってはほとんど縁のない話ですが、
それでも穴はあちこちに空いていますし、
相手も商売ですのであの手この手を考えてきます。

少しでもお役にたてるように頑張りたいと思います。

いよいよ Windows 7 / 8.1 から Windows 10 への
無償アップグレードが近づいてきました。
しかしメーカ製パソコンの場合、販売しているメーカが
サポートしていない場合も少なくありません。
安易にアップグレードしてしまうと
取り返しのつかないことが起こる可能性があります。

まずそんなに慌てなくても 2016/7/29 までは
無料でアップグレードできます。
出たばかりの OS はトラブルが出ることも予想されます。
接続している周辺機器や使用しているアプリが
対応していない可能性もあります。
先日も Twitter で流しましたがネットバンキングは
当面対応しないと考えていいでしょう。

個人的には、

• パソコンが二台以上ある
• パソコンは仕事以外で使っている
• 再セットアップになっても大丈夫なようにバックアップは万全
• 何があっても自分で対応できる
  または全部 00H にお金を払っておまかせする
• 人柱にあこがれる
• 実は自分は超ド M である
• だまされるのは慣れている…
• 覚悟はできている…

これらをすべて満たせる方は
是非是非チャレンジしてみてください。
最悪の最悪は再セットアップになる可能性があります。
10 になったからといってそれほど大きな魅力はありません。
半年待っても何も問題はないでしょう。

悲しいのは…私は業務なので Windows 10 も使いますが…。