パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

Windows XP がリリースされたのが 2001 年末。
あれからすでに 12 年が経過しています。
ちなみに 00H の設立が 2002 年 10 月なので、
実は『株式会社 00H 』よりも歴史が長いんですね（笑）
（ちなみに創業は 1998 年 7 月です）。

Windows 95 の登場が 1995 年。
その 12 年後の 2007 年に Windows 95 を使っていたら
よほどなにかの事情でもない限り『おいおい』と思われることでしょう。
実は Windows XP ではそういうことが起こってるんですね。
Vista / 7 の登場後のつい最近まで Windows のシェアの中でも
トップだったということでこれも驚くべきことだと思います。

Microsoft の OS としては信じられないくらい
息の長い OS になったわけですが、
秒進分歩と呼ばれる進歩の速い IT 業界の中で
12 年という年月がどれだけ長いか？ということなのですが、
それだけ Windows XP のレベルが高かったということでしょう。

かなり前から Windows XP の来年四月のサポート終了は
アナウンスされていたわけでこれ以上伸びるとも考えられません。
早急に移行を考えないといけない時期なっています。

特に企業ではそこで使用するアプリケーションを含む
システムのリプレースも考えないとダメなので、急を要します。

ことをややこしくしているのは Windows 8 の状況。
業務のシステムとして使用するには微妙なところもあります。
実際に触ってみて『だめだこりゃ』ということであれば
特に早急に対策を練る必要があります。
Windows 8 からダウングレード権を行使して
Windows 7 を使うことができる…というのがまだありますので、
導入がまだの方は早急にご検討ください。

もちろん 00H でも導入のサポートを行っております。