パソコンサポートの00H ～社長BLOG～

昨日は大学時代に生協の学生食堂で
バイトしていた後輩達に誘われ
滋賀県の桐生キャンプ場に
バーベキューに行ってきました。
先輩として後輩から呼ばれていく
というのはうれしいものです。
うちの夫婦の他に 6 家族、
計 18 人の大所帯 !!

さらに今回のメンバーの
ほとんどが食堂関係者なので、
みんな料理関係の手際が
感動するぐらい素晴らしい…（笑）。
炭火が起こされ、肉が焼かれ、
テントが作られ、机や椅子が用意され、
料理が並べられる…。
みんな昔からそうだけど
手際がいいよなぁ～。

子供達は近くの沢で水遊び…。
まだまだ水は冷たいのに
元気ですよねぇ。
結構ずぶずぶになっているのに、
元気ではしゃいでいました。
また元気過ぎて仮面ライダーごっこは
乱闘騒ぎになっていましたが…（笑）。

今回はほとんどが車の運転をするので
ノンアルコールの飲み物が大活躍。

サッポロ プレミアムフリーが
私的には非常に気に入りました。
これは今まで飲んだノンアルコールの中で
一番おいしい !! と感じました。
もう一つキリン フリーも飲んでみましたが、
こちらもそこそこいける感じです。

さらに今回登場した中で一番意外だったのが
サンガリア こどもののみもの。
味は…あま～い炭酸入リンゴジュースですが
見た目は下手なビールよりビールっぽい（笑）。
一説では罰ゲームで大活躍するそうです (^o^;;;

ほとんどの後輩が久しぶりに会うので、
みんな結婚して社会に巣立ち、
家庭を持ってがんばっている姿を見て、
時の流れを実感しました (^o^) 。
いずれは来ていた子供達と飲みに行きたいなぁ～（笑）。

昨日は弟家族とうちの両親と私たち夫婦の計 8 人で
大阪の久宝寺緑地にバーベキューをしに行ってきました。

当日は天候が微妙でしたがそれでもなんとか持ちこたえ、
バーベキューをするグループが所狭しと陣取っていました。
10:00 頃から場所取りをしてくれたおかげで、
遊具施設にほど近い場所に確保でき姪っ子たちも大喜び。
というかバーベキューよりも遊具が気になってぐずりだす始末（笑）。

私自身も朝ご飯が遅かったこともあり、
最初は食欲もあまりなかったので、
少し食べた後姪っ子達と滑り台に…。
今年 43 才になったのですが、滑り台なんていつぶりだ？
30 年は滑ってないだろう… !?
なかなかに貴重な体験をさせてもらいました（笑）。

この日は車だったのでノンアルコールの
アサヒのドライゼロを飲んだのですが、なんともひどい味…。
原材料が糖類（水あめ、果糖ぶどう糖液糖）、大豆ペプチド…
ときた時点で期待したらダメなんでしょうけど…。
車での移動じゃなかったらなぁ… (´・ω・｀)。

先日の話…。
サポートと営業で東大阪市から八尾に向けて
大阪外環状線を走っていた時のこと。

ふと道端に『平野方面』と書かれた紙を持った人が…。
ありゃ？ひょっとしてヒッチハイク？と思いましたがもう遅い…。
ってか坂を上って降りての直後じゃ止まれませんよ～。
どうしようかなぁ…と考えたのですが、
これだけ暑けりゃ大変だぞ…と思い、
しばらく行ったところで道を逸れ U ターン。
もう一度そこを通っていたら乗せてあげよう…と思って
通りかかるとやはりまだそこにいました。
パッシングをし、ハザードを点けもう少し行ったところで停車。

聞くと地下鉄平野駅まで行きたいらしい。
直後に八尾で寄る予定のお客様がいるので
それでもいいか確認した上で移動開始。
ちょっと私の目的地とは離れているけどまぁいいか～。

彼は東京から来た大学生で、
鎌倉からヒッチハイクで昨日大阪にたどり着いた模様。
ヒッチハイクはしたことないですけどなんとかなるもんなんですね。
こうやって乗せてもらった知らない人と
話をするのが楽しい…とのこと。
なんとなくわかる気もするけど、
それを実行するところがすごいよなぁ～。

約 30 分程の車中で、将来のこと、仕事のこと、人生のこと等々…。
お互いの話をしながら盛り上がりました。
平野までの道のりはあっという間でした（笑）。
若いって素晴らしいなぁ～うらやましいなぁ～と思いつつ、
彼のような若者が活躍できる日本であってほしいですね。

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳では
ないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

往路は明石海峡大橋→大鳴門橋でしたが、
帰りは瀬戸大橋の方が早いかも？
ということでそちら経由に…。

瀬戸大橋 – Wikipedia

帰りは連続ワープ（もうわかる人だけでいいです）
ならぬ、ノンストップ状態で
坂出 JCT. から瀬戸大橋方面へ。

実は全く不勉強で申し訳なかったのですが、
『瀬戸大橋』という一つの橋ではなく、
10 の橋の総称を瀬戸大橋というんだそうです。
そう考えて走ってみると、吊り橋や斜張橋等、
色々な橋がありますね。
しかもこの橋、デンマークとスウェーデンを結ぶ
オーレスン橋と姉妹橋になっているとか。

というわけで中程にある与島 P.A. に立ち寄り、
休憩することにしました。
ここって降りた事ないんじゃないかな？

瀬戸大橋は上が道路、下が線路の二重構造で、
そこを走る電車の写真を撮りに来る
鉄道ファンを考えてか？
通過時刻表の掲示もしてありました。
私がいた時でも三本電車が走っていたので
結構頻度は多いのかも？

結構ここでもゆっくりしていて
気がつけば 16:00 を大きく回っています。
大阪着まであと 3 時間、
あと 3 時間しかないのだ。
急げヤマト（違ってか絶対無理） !!

というわけでタイムリミットに間に合わず、
そのまま実家に立ち寄りました。到着は 20:00 頃。
まぁ事故するよりはましですよねぇ～。
長々とお付き合いありがとうございました。

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳ではないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

さて、いよいよ本題です…。
ってかもう 8 回目なんですね…。
牧野植物園を出て南国市役所へ向かいます。
私の本籍地は南国市ですが、南国市役所に向かうのは初めて。
今回はここである証明書をもらいに来たわけです。
実はここに来るのは初めてです。

市役所に入ると受付のある広場の壁面には尾長鶏のタイル画が !!
さすが高知県ですね。
ちなみに本籍地の番地は私が記憶違いしていたのですが、
ちゃんと調べてくれたようです。
こういう時は珍名さんでよかったと思います（笑）。

市役所の前には路面電車が走っています。
昔そう言えば乗った事があるような気がするなぁ。

この後は、高知龍馬空港近くの親戚の住む家に…。
実は長い事帰っていませんでしたねぇ…。
新鮮な海の幸を山盛りにしてのおもてなし。
ドロメ（生のシラス）をぬた（関西で食べられるぬたとは違い
ニンニクの葉を使った味噌状のタレ）で食べるのは
新鮮なシラスが捕れる高知ならではですね。
さすがにこの場で写真を撮るのはまずかろう
というかそんな余裕はなかったです (^o^;;;

また従甥姪達がめっちゃ大きくなっててびっくり。
やんちゃな盛りでかわいい限りですね。

お墓参りを手短に済ませ 14:00 頃に出発。
目的は果たしたので後は帰阪するのみ。
少し用事があり 19:00 大阪着が目標で出発。
気分はコスモクリーナー D を手に入れた宇宙戦艦ヤマト状態。

近くには高知大学もあり、ここの生協には昔の上司が働いているとか？
世間は狭い…とか感じつつ…（笑）。

とか言いながら…南国 I.C. に近い道の駅南国 風良里で休憩。

こんな事をしていて無事帰り着くのか？
大阪着まであと 5 時間、あと 5 時間しかないのだ。
急げヤマト（違） !!

つづく

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳ではないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

目が覚めてホテルの朝食を済ませ、この日の第一目標である、
高知県立牧野植物園へ向かいます。

高知県立牧野植物園

高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958（昭和33）年4月に高知市の五台山に開園。
– ホームページより。

当日はその牧野富太郎氏の生誕 150 周年ということで
記念イベントが開催されマスコミも来ていました。
また植物園が無料開放されるということでした。
この無料開放を狙って行ったわけではないのですが、
またも嫁大喜びです（笑）。

私自身は植物にはとんと疎く『わ～きれい～』というレベルですが、
嫁はフラワーアレンジメントをやっていたのでこの辺はお手の物のようです。

中には庭園あり、温室あり、温室の中には滝もあり…
さらには花を皿鉢料理に見立てた花皿鉢なんていうのもありました。
といっても本当の目的はここじゃないんだってば… (´・ω・｀)。
といいつつだいぶ堪能しましたけどね（笑）。

なんか少しずつ私も植物に興味を持ってきているところです。
個人的にはシャガがかわいくていいなぁ～と思っているのですが、
野草だそうでちょっとがっかり… (´・ω・｀)。

大きな地図で見る

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳ではないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

さて津田の高松 S.A. を出て一路高知を目指します。
ガソリンが心配だ…ということで豊浜 S.A. に…。
ここで先程買った「きなころ」を食べながら休憩。

さて給油しようと思ったら… 166 円 / L !!
高ぇ～～～っ !! むぅ～～～ (ー"ー;;;
地図を見ると最終目的地の 南国 I.C. を出たところに
ガソリンスタンドがあります。
ここまではなんとかたどりつけるやろ…おそらく…
ということで、既にリザーブには入っていたのですが、
最悪は途中で高速降りてもいいし…
と給油せずに高知入りを目指します。

高速で峠の下りではミッションをニュートラルにし、
重力の力で下っていく等節約モードで走ります。
かなり走り正直ガソリン大丈夫かな… ??? と心配でしたが、
無事に南国 I.C. を出ることができました。

…が

ガソリンスタンドが閉まってました (´・ω・｀)。

よくあるオチですが、あってもらっては困ります。
高速の I.C. 近くは開いてると思ったのに…。
とりあえずホテルの方向に向いて車を走らせますが
なかなか見つかりません…。

ダメか… !? と諦めかけたその時 !!
セルフのガソリンスタンドを発見 !!
無事給油に成功しました。しかも 148 円 / L !!

この後、ホテルを確認し、スーパーで買い物をしてからチェックイン。
着いたのは 10:00 過ぎでした。
途中ゆっくりしすぎですね (^o^;;;

つづく

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳では
ないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

あまりに遅くなったので、
一気に大鳴門橋を抜け高松道に入ります。
時間は既に 19:00 前となり、
チェックイン予定の 21:30 は微妙。
晩御飯はどうするか…と思っていたのですが、
高知での晩御飯はとりあえず今回はなし。
ということで高松道で晩御飯となり
やはり讃岐うどんかな？
津田の松原 S.A. に入り、
セルフの讃岐うどんを食べる事に。

ここにはあなぶき家という
セルフうどんがありました。
鉢に盛ってあるうどんを、
ふりざる（「てぼ」というそうです）で
自分で軽く湯通しして湯切りし…
と作っていくのですが、
このてぼで湯を切る感覚がなつかしい…。
昔学食でうどんやそば等をゆでていた時に
やってたよなぁ…（笑）。
なんでもやっとくもんですね。

S.A. のうどんにしては
結構いけるじゃないですか !!
自分で作ったからなおさら
そう考えるのかもしれませんね。
机の上に置かれていた口上が以下の PDF。

「あなぶき家」のルーツは「駅前うどん」

本四架橋に高速 1,000 円…。
その結果四国との航路は激減しましたよねぇ。
おかげで私の楽しみはだいぶ減っちゃいました。
おまけに航路がなくなってから、
高速 1,000 円はなくなるし…。

このあなぶき家のうどんも
そんな中で生まれたものなんだ
と考えながら食べると
また感慨もひとしおです。

さてここの S.A. 、
豆菓子のお店がありまして、
ディスプレイが素敵だったので
思わず写真撮りまくり。

さらに純生大福「きなころ」を購入。
砂糖、塩、木綿は讃岐三白と呼ばれるそうで
そのうちの和三盆は幕府に献上されていたとか。
きなころはあの母恵夢本舗の製品だそうです。

ってここでもゆっくりしすぎ…(´・ω・｀)。

つづく

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳では
ないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

この淡路 S.A. は上り⇔下りで行き来できるので、
寄ってみる事になりました。
さらにその連結部分には兵庫県立淡路島公園の、
淡路ハイウェイオアシスゾーンがあり、
ちょっとした植物公園状態になっています。

何度か淡路 S.A. には立ち寄っているはずですが、
よく考えたら『滞在』したことは
ほとんどありませんでした。
普段がどれだけ弾丸ツーリングだったか？
ということですよね（笑）？
だいたいは『早く着く』ということに
主眼を置いているために、
こういうところは完璧に素通りしていました。

下り S.A. から検札所を経由してハイウェイオアシス、
そして上り S.A. へと移動していきます。
恋人の聖地にも立ち寄りましたが、
その時の写真はカット…。
今更恋人…というのは変だろう？
と個人的には躊躇していたのですが、
なんのなんの…。
私達よりも一回りも二回りも上の
ご夫婦（？）らしき方達が
お越しになっておりました（笑）。

さてその後ハイウェイオアシスに立ち寄ります。
全然事前情報を仕入れていなかった私。
なんとそこは結構大規模な植物園状態。
花や植物が好きな嫁は大喜びです。
まさに長距離ドライブの途中で
ドッグランに解き放たれた犬のよう…。
まぁ喜んでくれてるならよしとしましょう。
気がついたらいなくなってましたが… (´・ω・｀)。

ハイウェイオアシスはお土産品も充実しており、
休憩がてら見て回るには十分すぎる広さ。
旅の疲れを和らげるには
もってこいではないでしょうか？

さて、あんまりゆっくりもしていられません
（かなりゆっくりしましたが…）。
淡路 S.A. を出て淡路島を縦走し、
大鳴門橋を経由して一気に四国に入ります。
と一言に書いていますが、
淡路島を抜けるには結構時間を有します。
淡路島でけぇ～～～っ !!

つづく

といっても『探さないで下さい…』
と書き置きして行方不明になった訳では
ないんですけどね（笑）。
（ここまでコピペ）

お待たせしました。
いよいよ本州脱出です。

たかだか（？）高知に行っただけで
どれだけ引っ張るんだ？
って思われる方もおられるかもしれませんが、
ヤマトだってイスカンダルへ行って
コスモクリーナー D 取って帰ってくるのに
一年かかっちゃったじゃないですか (´・ω・｀)。
そんな話はさておき…。

山陽自動車道から三木 JCT. で
無事明石海峡大橋へと向かいます。
以前はうっかりここを通過し
瀬戸大橋経由に変更した事も…。
ここから一気に本州を南下し、
淡路島方面へ…。

明石海峡大橋 – Wikipedia

世界最長の吊り橋である
明石海峡大橋を渡り、
淡路 S.A. で休憩を取ります。
明るい間に走るのは久しぶりかなぁ？

淡路 S.A. には観覧車があり、
また、上り⇔下りで行き来でき
その間には県立公園もあります。
一昔前の S.A. なんかでは
考えられないくらい、
施設が充実していますね。

そして淡路 S.A. の名物の一つが
右の写真の塩ソフト。
あんこ星人としては添えられた
あんこがそそります。
塩味の効いたソフトクリームにあんこ。
ソフトにかなり塩味が効いているので
私があまりこういう味に慣れていないせいか
ちょっとミスマッチのような気もします。
近くに『トンビに注意！』という掲示がしてあり、
上空にはトンビがホバリングしています…。
『いつ襲われるのか？』ドキドキしながらの
スリル満点のソフトクリームタイムを終えると
『恋人の聖地』の案内が…。
どうやら上り S.A. にあるようです。

つづく