00H BLOG2012年6月14日（木曜日）
大学時代の後輩が取締役を務める会社の社長と共に、
00H を訪問してくれました。
実は以前にこの会社にご訪問していたのですが、
その時に社長は睡眠中だったので、
お会いすることができませんでした。
まぁ女性でしたし起こすわけにもいきませんしね（笑）。
一緒に食事をしに行きお話を聞いていたのですが、
社長さんは 18 才の時に専門学校の時に起業 !!
現在まで 12 年間仕事をずっと続けてこられたそうです。
実は社長さんも取締役の後輩も障害者なんですが、
そんなことを感じさせないパワフルさでした。
正直、私の大学生時代と比べたら… (´・ω・｀) 。
タイムマシンが完成して当時に行くことができたら、
シバキ倒してでもまじめに勉強させるんですけどね…（笑）。
多分この社長さんの爪の垢は高値で取引されるんでしょうねぇ。
2012年6月13日（水曜日）
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか？
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
（恒例、ここまでコピペ）
いよいよ最終回です（笑）。
和歌山で有名な奇岩の一つ、
真ん中に満月状の穴の開いた円月島です。
やはり有名で通る観光バスが
停まれるスペースがありました。
ここからは一気に和歌山市内へと向かいます。
今回は時間もあったのでのんびり一般道で移動。
目的地は和歌山ラーメン井出商店。
以前、阪神ファンのお友達におすすめいただき、
はまってしまったラーメン屋さんです（笑）。
まさかこんなに有名になるとは思っていませんでしたが。
この日の晩御飯は特製中華そばとなりました♪
井出商店
和歌山県和歌山市田中町4-84
073-424-1689
http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000031/
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2012年6月12日（火曜日）
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか？
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
しかしシリーズももう 12 回か…。
どんなけ長編なんですかね (´・ω・｀) ？
（恒例、ここまでコピペ）
三段壁はどちらかというと断崖絶壁ですが、
千畳敷はどちらかというなだらかな感じですね。
三段壁はちょっと緊迫した雰囲気がありましたが、
気のせいか来られている方も
のんびりと楽しんでいる印象があります。
千畳敷でのんびりし、
近くのレストハウス千畳茶屋に立ち寄った後、
大阪へ…と車を戻していると…
『マダムAKIKO 白浜岬のバラ園』
という看板が…。
ありゃ？と思って立ち寄ってみると
手入れの行き届いたバラ園が。
さらに中には足湯もあります。
ひょっとして近くのホテルの付随施設？
よくはわかりませんでしたが、
嫁は大喜びでした（笑）。
2012年6月11日（月曜日）
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか？
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
（恒例、ここまでコピペ）
しかしシリーズももう 11 回か…。
どんなけ長編なんですかね (´・ω・｀) ？
和歌山といえば奇岩が多いのですが、
そんな中でも三段壁は自殺の名所
となっているのか？
自殺防止の看板があったり、
『白浜の海は今日も荒れてゐる』
という口紅の碑があったり…。
たしかにすごい断崖絶壁でした…。
この下には熊野水軍の舟隠し場としての
伝説が残る洞穴があり、
その中には弁財天が
祀られているそうです。
有料のエレベータで降りて行って
観るそうですが今回はパス。
三段壁の端のほうまで
テクテク歩いて行ってきました。
ちなみに四枚目の写真は
三段壁から落ちそうになりながら撮った
命がけの写真です（笑）。
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2012年6月10日（日曜日）
さて、いきなり結論を書いてしまい、
このシリーズどうなるのか？
いつもの通りの珍道中記でございます。
もう日食って遙か前なのに…。
（恒例、ここまでコピペ）
もうちょっとだけお付き合い下さいませ。
潮岬を出て来た道を引き返します。
三段壁や千畳敷、円月島へ向かい、
その後大阪へ帰るルートです。
実は来る途中で『恋人岬』という文字が見え、
はて？なんやろ？ということで、
帰りに寄るつもりにしていました。
場所がなかなかわかりづらく
車を止めるのに苦労しましたが、
なんとか到着…。
婦夫波は合掌波とも呼ばれ、
地形の関係で左右から合わさる波のこと。
『夫婦』ではなく『婦夫』なのが
いい感じです（笑）。
和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれており、
朝に見たらきれいだったでしょうね。
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2012年6月9日（土曜日）
PDF は、簡単には編集・改竄されることなく配布が可能であり、
パスワードによるセキュリティをかけたりもできる等非常に便利で
色々なシーンで使われます。
最近は FAX を印刷することなく PDF として管理する複合機も普及し、
オフィスのペーパレス化に一役買っているのではないでしょうか？
一方で、例えば横向いていたり、上下が逆だったり…
といったファイルを受け取る事も多く、
首を傾けたりひっくり返したりされている方もおられるかもしれません。
PDF-XChange Viewer は非常に高速な PDF ビューワで、
複数のファイルをタブ化して一覧する事も可能です。
ドキュメントの一部を回転させる事もできるので、
紙ベースの資料を FAX で手に入れた時に、
向きがばらばらなものを整えるのにも役立ちます。
またこのソフトは PDF にメモを入れたり図形を入れたりする事も可能で、
『ここが大事 !! 』ということを強調するのにも便利です。
PDF 化されたファイルにワープロソフト感覚で一工夫ということが
簡単にできるおすすめのフリーソフトです。
ただし、バージョンにもよるかもしれませんが、
インストールの際に Ask の検索ツールバーを入れるよう促されますので、
不必要な方はチェックを外す事をお忘れなく。
2012年6月8日（金曜日）
皆様無事に FON ルータ化できましたでしょうか？
基本的に自己責任ですが、コメント欄等で質問していただいたら、
気が向けば（ぉぃっ）お返事するかもしれません。
今回はその他諸々…という感じですのでお気軽に（笑）。
FON ルータ自体は今は店頭では販売されていないようです。
以下のように Amazon で通販されているだけです。
こうなってしまうと今後の普及に『？』がついてしまいます。
最初は携帯のソフトバンクが FON アダプタを
ソフトバンクユーザ向けにも配っていたのですが、
その電波はソフトバンクユーザしか使えないものになってしまいました。
したがって FON のユーザは使えません。
敢えていうなら FON ではなく SON になってしまったわけです。
FON 自体は善意で提供されている前提のネットワークですが、
手放しで使えるものではなく、もちろん危険はあります。
FON アダプタがつながっている大本のネットワークに障害があれば
その電波は使えなくなってしまいます。
また、その電波はその性格上暗号がかかっていないので
通信の内容が読まれてしまうかもしれません。
最低限のセキュリティ意識と仕組みは自分で整えておきましょう。
Wikipedia を見ていると過去の Freespot のような、
FON を使った町おこしなんていうのもやっているみたいなので
そういうのもおもしろいかもしれませんね。
もちろん我々でもそういうサポートは対応させていただきたいと思います。
ご依頼お待ちしております !!
2012年6月7日（木曜日）
先日書いた FON の記事の続きです。
この記事はある程度専門的な内容を含んでいます。
初心者の方にわかっていただく必要はないと考えていますので、
専門用語が並びます（脱初心者の方は大歓迎です）。
また手順の詳細は先日の紹介記事を参照して下さい。
WAN ポートを上位ルータに接続しておきます。
中に入ってパスワードの設定を変更するのを忘れないで下さい。
初期値は
ユーザ ID ：admin
パスワード：admin
です。
7. ルータの設定
先の記事の中では『ファーム内のソースコードの修正』となっているところです。
TeraTerm 等で 192.168.10.1 にアクセスします。
その際のパスワードは先程変更したパスワードなのですが、
ユーザ ID は admin ではなく root です。
先の記事のようにファイルを修正していくのですが、
vi に慣れていない方はあらかじめファイルをバックアップしておきましょう。
# cp /etc/chilli.conf /etc/chilli.conf.org
以下で編集スタート
# vi /etc/chilli.conf
うちの状況はこんな感じです。
radiusserver1 radius01.fon.com radiusserver2 radius02.fon.com radiussecret garrafon uamsecret garrafon dhcpif eth1 uamanydns uamallowed www.martinvarsavsky.net,www.google.com,www.flickr.com,static.flickr.com,video.google.com,216.239.51.0/24,66.249.81.0/24 uamallowed www.fon.com,www.paypal.com,www.paypalobjects.com,www.skype.com,66.249.93.0/24,72.14.207.0/24,72.14.209.0/24 uamallowed fon-en.custhelp.com,maps.fon.com,c20.statcounter.com,crl.comodoca.com newdomain ssl.google-analytics.com,c26.statcounter.com,www.fonshop.jp,gringa.fon.com,mpsnare.iesnare.com,*.verisign.com newdomain labs.fon.com,213.134.44.0/23,static.fon.com,www.fonshop.com.tw,a4.g.akamai.net uamserver https://www.fon.com/login/gateway/sec/1b0d...
これを手順通りにしても
# /etc/init.d/chillispotEVO start chillispot[1550]: chilli.c: 506: Invalid uamallowed domain or address: fon-en.custhelp.com!
とエラーが出ます。
エラーの内容としては fon-en.custhelp.com につながっていないということなのでこれを以下の様にコメントアウトします。
uamallowed fon-en.custhelp.com,maps.fon.com,c20.statcounter.com,crl.comodoca.com ↓ #uamallowed fon-en.custhelp.com uamallowed maps.fon.com,c20.statcounter.com,crl.comodoca.com
これで大丈夫なはずです。
8. FON への登録
FON コミュニティ登録からユーザ登録をします。
最初は Alien なのですが、無線で FON に接続し登録をする事で
Linus にアップグレードする事ができます。
ちなみに無料で電波を提供する代わりに他人の無線を利用することができる
この Linus は Linux の生みの親 Linus Torvalds からきています。
日本では受付されていませんが、他人に有料で電波を使わせる代わりに、
他人の電波を使う時にはお金を払う Bill は Windows でおなじみ
Microsoft の Bill Gates から来てるんですね。洒落てます（笑）。
2012年6月6日（水曜日）
先日書いた FON の記事の続きです。
以前は秋葉原や日本橋でも FON ルータが売られていたようですが、
現在はネットでの通販のみとなっているようです。
急ぐからなぁ…と思っていたら BUFFALO や LINKSYS のルータを
FON ルータ化できるという記事を発見しました。
普段なかなか見慣れない操作も伴いますし、
元々こういう操作は『自己責任』の範疇ですのでご理解下さい。
基本的にはリンク先の操作でいいのですが、
手順が多いので間違えないように…。
といった感じになります。
1. 必要なソフトの準備
設定には TeraTerm のようなターミナルエミュレータが必要です。
2. 必要なファイルの準備
今回は BUFFALO 用の Rev.2 を利用しました。
おそらく Rev.1 でも手順は同じだと思います。
さらにバッチファイルを準備します。
3. ルータの初期化
ルータはあらかじめ初期化スイッチなどを使って初期化しておきます。
4. パソコンの仮設定
パソコンの有線ネットワークを
IP アドレス 192.168.11.2
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.11.1
に固定で指定しておきましょう。
5. FON ルータ化
パソコンとルータの LAN ポートを有線で接続し、
あらかじめダウンロードしておいた二つのファイル、
FONbasic-BUFFALO-0.6.6.trx と fon.bat を同じフォルダに置き、
fon.bat をダブルクリックで実行するだけです。
画面の指示に従い作業をして下さい。
WindowsVista や 7 では、事前にコントロールパネルの中の
プログラムと機能から Windows の機能の有効化または無効化で
TFTP クライアント機能を有効にする必要があります。
6. パソコンの仮設定解除
一通り作業が終わったらパソコンのネットワークを
IP アドレスを DHCP から取得に変更しておきましょう。
さてここからが肝心のルータ内の設定…。
初心者お断りの設定に入ります。
長くなるので明日以降の記事に分けていきます。
2012年6月5日（火曜日）
FON をご存じの方は結構マニアックかもしれません。
結構昔からある公衆無線 LAN のサービスで、
世界中で広まっています。
最近はソフトバンクが配布しているので
そちらをご存じの方も多いかもしれませんね。
先日、新規に事務所を立ち上げられるお客様の所に
パソコンの納品に伺ったのですが、
手違いでインターネット回線が来ていない…。
でもなんとかインターネットをつなげないとダメ…。
方法はいくつか思い浮かぶのですが、
できるだけお金をかけずに…ということで思案していたところ
近くに FON のアクセスポイントがあるっぽい…。
そういえば新婚旅行でドイツに行った時にも
あっちこっちに FON のアクセスポイントがあったなぁ…。
ただしこの FON につなぐには自分がアクセスポイントを提供して
Linus になる必要があります。
しかしこの FON ルータが現在はネット通販でしか販売されていません。
なにか方法はないものか…と探していたところ、
手持ちの BUFFALO の WHR-HP-G54 を
FON ルータ化する方法があったのでやってみました。
ただしやはり？というかトラブルはつきもので、
その辺をメモしておきたいと思います。
