00H BLOG2008年12月11日（木曜日）
来る 3/18 に行われる生野天王寺・住之江住吉合同例会の報告者、
大国フーズの津田社長を訪問してきました
会社訪問は文字通り会社の中を見せていただいたり
会社の業務内容や略歴、今後の戦略等、
例会で話していただく内容の方向付けをするのですが
もう今回のお話を聞くだけで終始圧倒されまくりでした
話を聞いている間『お前はそんなんでええんかいっ！』と
脳味噌を揺さぶられ続けるような錯覚を覚えました
この迫力・・・!! まさに経営者 !!
しかもなんて明確なビジョンがあり夢があるのかと
同じ経営者としてまだまだできていない
がんばらねばっ !! と思いました
とにかくこの 3/18 の例会は一人でも多くの人に聞いて欲しい
絶対にそんな内容になる !! と確信しました
2008年12月10日（水曜日）
とりあえずデザインは終わりました
久々のデザインモードに気合入りまくりで
なんとか完成しましたが
干支の丑の部分が素材集？
というできになってしまいました（笑）
でも実際はちゃんと社長自らベジェ曲線を扱い
一本一本丁寧に丹精込めて完成させております
今年の年賀状は人員の関係から人がおらず
結局社長自らの描くことになりました
まだ自分のができてませんけどね（爆）
毎年このシーズンになると思うのですが
早めに準備しとかないと終わらないよなぁ・・・
大掃除もしないとだめだというのに・・・
まずはわが家の 3S からか？
2008年12月9日（火曜日）
今日は久しぶりに休職中の S.I.(4) が
会社に顔を出してくれました
正直なところ、
久しぶりに会ったことで忘れてましたが
あれ？そういや休職してたよね？
っていうくらい回復していて驚きました
順調な回復ぶりにまずは一安心です
休職中に試験を受けてみたり
バイクの免許を取ったりと
精力的に色々と動いていたようです
完全復活は近いんでしょうけど
今回は無理も無茶もせんように（笑）
2008年12月8日（月曜日）
Mac は使えても絵筆は使えない社長です
最近デザインワークをするために
わざわざ Mac を使っています
デザインワーク用のソフトが
Mac 用のものしか手元にないので（笑）
その昔デザインがコンピュータでできるわけがない！
と大学の教授に一喝された私ですが
そんな私は絵筆が使えません（爆）
デザイン関係の学科なのになぁ・・・
どうもあの水を使ったり油を使ったりするのが苦手で
大学時代に好きだった画材はパステルでした
でもパステルも手の脂だったりマスキングだったり
面倒だったんですよねぇ・・・
最後は定着スプレーとか使わないとダメだったり
そういうときに出会ったのが CG ・・・
なんだこのアンドゥって？
人生にもアンドゥが欲しい今日この頃です（笑）
2008年12月7日（日曜日）
昨日は教育計画作成セミナー、
今日は所用で事務所にと
バイクで移動しておりました
久々のバイク、
しかもこの週末だけなぜか寒い・・・（爆）
ひょっとして狙われてたのか（笑）？
しかしよく考えたら学生の時なんて
雪道をバイクで走ってたこともあったもんな
思いっきりこけたこともあったけど
まぁそう考えたらこの季節に
バイクに乗れないなんて事はないですもんねぇ
思いっきりもこもこな格好をして
『さっぶぅ～～～っ !! 』とか言いながら
バイクに乗るのもいいもんです
結構暑い寒いはバイクに乗ってるからこそ
感じられる特権なのかも知れませんね
といっても昨日と今日で合わせて
たったの 40 km （笑）
全然走ったうちに入りませんね
でもやっぱりバイクに乗ると
集中力が研ぎ澄まされる感じがします
ヘルメットの重さがむちうちに影響しなければ
もう少し乗る頻度を増やしてみてもいいなぁ
と思う今日この頃です
2008年12月6日（土曜日）
現在の世の中でお金なしに生活することは困難であり
なんとかして働いて収入を得る必要があります
手っ取り早いのが派遣登録などで仕事を紹介してもらうこと
たしかに派遣先で仲良くなってそこから正社員に登用
ということもあるかもしれません
紹介予定派遣というのがあって就職することを前提に
派遣で働いてもらうという制度もあります
ミスマッチを防ぐ意味でもそういうのはありかもしれませんね
でも多くの場合、ミスマッチは企業側の考えで
働いていていい人だと思えても予算がねぇ～という理由で
契約に至らないということもあるように思います
ただ一方で派遣で働く人の方にも
一社会人として自分の意識を高めていく必要はあるでしょう
先日のテレビで派遣社員の不当解雇について
行政と対話をするシーンがあったのですが
室内で帽子をかぶり髭は伸ばしたまま・・・
もちろんその人のポリシーがあって
そういう格好をしているのかも知れません
でもそういう態度でいる人間を正規社員として
企業が採用したいかどうか？
（ちなみに 00H では絶対不可です）
外見でなく中身で判断してくれというのもわかります
私も以前は同じ考えでしたから
でも努力して変われる外見と
努力しても変われない外見は違います
自由に対して責任、権利に対して義務があります
自由や権利を主張する前にしないと駄目なことがある気がします
余剰人員を抱えておけるなら
そういう人間でも採用できるかもしれませんが
今の世の中なかなかそういう企業は少ないのではないでしょうか？
2008年12月5日（金曜日）
あれ？続くのか（笑）？
私が大学を卒業したときはバブルがはじけた直後であり
世間的にはとんでもない不況の始まりであった
特に今までバブルで浮かれていただけにその差が激しく
それまでは自分の実力を見失いながら
高望みをして就職活動をする者が多かった
またこの頃は比較的大手でも入りやすかったように思う
私はどちらかというと特殊な業界を狙っていたので
その特殊な業界の超大手ばかり受けていた
またその中で一社が役員面接まで行き
ほぼ内定は手中にしながら
『就職活動で絶対言ってはいけない NG ワード』を発し
ものの見事に落とされたことを覚えている
（もちろん今でもネタにはさせていただいているが（笑））
私は結局一月だけ就職浪人をすることになり
とあるソフトハウスに就職することとなる
私はすぐにその会社から別の会社に出向することになる
今から考えればその頃はまだ派遣という言葉はなかったように思う
今であれば派遣でまかなっている分野であろう
またこの業界は少しできるようになれば
キャリアアップするために転職するというのが常態化していた
本来派遣でキャリアアップを図っていけるのは
そういった実力のある人達だったのであろうと思われる
しかし現実は違った・・・
都合良く人を確保しようとしたために
まるで人身売買のように派遣業が使われるようになる
結果将来に不安を抱く人が多くなり
少子化に拍車をかけている気がする
ごめんなさいオチはないですが一旦区切りで
2008年12月4日（木曜日）
この不景気で生産縮小に入った企業から派遣労働者等、
いわゆる非正規雇用の社員の一斉解雇（しかも突然の）が続いている
もともと人材派遣がもてはやされたのはバブルの終焉期に
派遣で手に職を付けてキャリアアップしよう！とか
自分のスタイルに合わせて働こう！と
ポジティブな面ばかり強調されていたように思う
もちろん一部にはそういうのも存在したであろうが、
実際は都合よく使える人間を手軽に集められるように
という企業側の論理から始まったように思う
私が派遣の人間を使いたがらないというのは
そういう側面がどうも自分の考えに合っていないからだ
派遣であろうと正社員であろうと
アルバイトであろうとパートであろうと
その人は一人の人間であり家庭や生活が存在する
それを企業の論理だけで簡単に首を切っていいのだろうか？
ここしばらくで 50 人以上の人を面接してきたが
ずっと派遣で働いていた人を多く見る
この不景気に我々が生み出せる雇用は知れているが
それでも少しでも・・・と考えずにはいられない
（といっても慈善事業ではないので
必然的に優秀で且つ社風にあった人からの採用になるが）
この問題は本当に根深いと思う
というわけでこの話題は続く・・・かもしれない
