2008年12月25日(木曜日)
久々の Mac サポート
Category: Mac | Posted By at 22:38:23Mac OS は実は大学の頃からで System 6.0.7 から触ってます
当時は II Ci や LC 等で Page Maker でレポートを作成していました
当時は X68000 という SHARP のパソコンを使っており
エディタを使ってテキストベースで書くというのが多かったのですが
デザイン系だったのでちゃんとしたものを作れということだったのでしょう
直感的に使えるインタフェースは使いやすいという印象はあったものの
『ここはこうやった方がマシンパワーが活かせるはず』と
妙にプログラマっぽい発想をしていたのを思い出します
担当教授にそう話したら『そんなのパソコンが速くなればいい』
と言われたのに『え?まじっすか?』と思ったのを覚えています
そんな簡単にパソコン買い換えられるかよっ(T▽T)
当時パソコンなんて一式 50 万近くしてたんですよ?
Mac なんて 100 万コースじゃなかったかなぁ・・・
したいことをするためにパソコンを使っているはずなのに
必要のない飾りや効果のために
マシンパワーを犠牲にするってどうなん?と
例えば車をかっこよく見せるために
不必要なパーツをごてごてと着けて
燃費や加速性能を悪くしてるのと同じで
いやいやこれではパワーが足らないから
エンジンを改良するのだ!という感じでしょうか?
実際ハードの性能もどんどん高性能化していますが
そのマシンパワーはどこに使われてるのだ?と
昔々 X68000 を使ってた時はスピードを稼ぐために
512 × 512 dot 65,536 色のグラフィック能力を敢えて捨てて
256 × 256 dot 256 色に減色した上で
しかもカリカリにチューンアップされたプログラムが
マシンの限界に挑戦していました
Mac も OS X に移行して既に 7 年が経つようですが
こちらもだいぶ進化しているようですねぇ
しかし頻繁に OS がメジャーアップデートされて
どんどんマシンが対応しなくなるというのはムムム・・・です