サイトアイコン パソコンサポートの00H ~社長BLOG~

遅ればせながらオデッセイ

あまり映画が好きでもない嫁を連れて、
半ば強引に火星まで行ってきました(笑)。
SF 好きな旦那を持って後悔してたりして… (´・ω・`)
一緒に見に行った映画の半数以上が宇宙ものですわ(爆)。

原題は Martian(火星の人)というもので
ストーリーは火星探査チームで、
一人火星に取り残されたメンバーのサバイバルの話。
予告編や宣伝番組等でも取り上げられているので
ご存知の方も多いでしょう。

監督はエイリアンなんかのリドリー・スコット、
主役はマット・デイモンということなので、
元々期待はしていたのですが、
原作は元プログラマがウェブ上で書いた小説だとか。
しかし科学的に綿密な裏付けの中で積み重ねたもので
非常にリアリティがありました。

違和感といえば火星の重力は地球の 1/3 なので
本来なら砂ぼこりの舞い方なんかが違うはずですが
大和が大破しても次のシーンでは復活していることと
比べたら大したことはないです。

なんかこれだけ見てると私が生きている間に
火星に人類が移住するのも絵空事ではないかもしれない
と思えてしまいます。

モバイルバージョンを終了