昨日は豊田チラシバザールを見にツギハギ荘へ。
GW 最後の日とはいえそこそこの雨でしたが、
かなりの大盛況でした。
豊田公美子さんというお囃子をされている方が
手がけられた落語界の歴代のちらしが
ツギハギ荘の一階、二階、さらに普段は入れない
控室にまで壁一面に所せましと貼られています。
桂枝雀師匠が映ったのは一枚だけ、
しかもそれが最初のものだそうです。
師匠がお亡くなりなってからだったんですね。
さらに二階では桂九ノ一さんがチャイを淹れらていました。
元々インド料理屋さんでアルバイトをされていたそうで、
本格的で美味しかったです。
ちらしという言葉は散らしに通じるので、
さかし(咲かし)と言い換えることもあるとか?
するめ・あたりめみたいなもんでしょうか?
たしかに落語の世界だとそういうのもありそうです。