車の免許を持っておられる皆様は、教習所に通われた際に、
教官にいびられながら慣れない車を運転して
縁石に乗り上げたりポールにぶつかったり…
過酷な練習に明け暮れられたと思います。
舘ひろしが『免許がない』という映画に出ていた時期…
時はまだバブル絶頂の時代…あの映画はそんな雰囲気でしたよね。
私も九州のえびの高原にある教習所に合宿免許で取りに行きました。
検定の際の緊張感の中で試験官の圧迫面接ならぬ圧迫試験に
びびりまくりながら苦労したのを覚えています。
その時の失敗項目として色々ありましたが、
一発停止の項目に脱輪大というのがありましたよね。
試験の時には確かやったことがなかったと思うのですが、
今日サポートにお伺いした時に久しぶりにやってしまいました。
お客様のところの近くでちょっと道に迷っており、
結構広めの二車線道路の直角カーブでスイッチターンをしようと
左に寄せながら曲がったところ側溝に気付かずに脱輪…。
その直前にお客様に『近くまで来ましたので…』と連絡したのですが、
側溝に落ちたために慌てて JAF に連絡をし、
お客様にも『側溝に落ちたので遅れます…』とトホホな連絡…。
40 分待ちとか言われたので途方に暮れたのですが、
なんとか無事自力で脱出に成功しました。
油断大敵…
慢心するとろくなことがないという話でした… (_ _;;;