奈良はどうした？
（ここまでコピペ）
幕末土佐の天才絵師 絵金 | あべのハルカス美術館
弘瀬金蔵 – Wikipedia
バックストーリーも何も知らずに、
土佐の絵師だから…というので見に行ったのですが…。
二つ折りの屏風に描かれた日本画なのですが、
ダイナミックなタッチと動きの描写、
さらにそんな中にコミカルな表現があったり、
一枚の絵に複数の時間軸が描かれていたり…
なかなか独特の描写でよかったです。
展示の仕方も凝っていて絵金の世界観を堪能する…
という意味ではよかったんじゃないでしょうか？
一部は撮影もできたので雰囲気だけでも。
あべのハルカス美術館は今回初めて行きました。
広さはそれほど大きくはないですが、
コンパクトな分、テーマを絞って見られる展示
というのはいいかも？