昨日は久しぶりの映画鑑賞に行ってきました。
エルトゥールル号遭難事件とイラン・イラク戦争時のテヘラン邦人救出を
モチーフとした日本・トルコ合作の海難 1890です。
行ったのはアリオ八尾にある MOVIX 八尾でした。
前々から楽しみにしていたのですが、
もうレイトショーになっていましたか… (´・ω・`)
しかし昔々のレイトショーは 4 人とか 5 人とかでしたが、
今回は 20 人以上入っていた感じでまだまだ注目はあるようです。
シネコンの 3 シアター使った話題作スターウォーズ 7 に比べると
やはりさびしいものはありますが…。
ストーリーは映画用にアレンジはされたフィクションでしたが、
その大部分が実話に基づいたものになっています。
ストーリーはおよそ理解しているものの、
やはり映像として見せられると説得力があり、
久しぶりに映画館でボロ泣きしてしまいました… (^o^;;;
歴史を学ぶのは、年号や人名を覚えるためではなく、
実際我々がどうやって現在に至り、
これからどうやって生きていくのか?
そしてそれをどのように子孫に伝えていくのか?
を自分の頭で考えるためだと思いますが、
単に日本とトルコの血の通った友情…だけではなく
もっと普遍的な意味で考える意味でも
是非是非映画館で観てほしいと思います。