ネタがなくなった訳ではないのですが
(いやそんな時もありますが…(笑))
せっかく事務所を移転し、
通勤路も変わったので、
北浜から本町橋の事務所までの
東横堀川の川巡りをしてみたいと思います。
(ここまでコピペ)
実はこの東横堀川探訪シリーズは、
先の本町橋で一旦終わる予定だったのですが、
曲り淵地蔵尊の事を書こうと思うと、
この農人橋がちょうどいいようですので、
急遽追加させていただきました(笑)。
農人橋は大阪の中央を横切る
中央大通が東横堀川に架かる橋。
片側四車線の中央大通の地下には
大阪市営地下鉄中央線が走り、
上には阪神高速東大阪線が走ります。
法円坂交差点からの片側三車線の高架は
一旦ここ農人橋交差点で降り、
ここから片側三車線が高架となって、
船場センタービルの上を走ります。
ビルの屋上に道路を走らせる
なんておもしろい発想ですよねぇ。
さて肝心の農人橋ですが、
中央大通の広さもあり、
南北二つの橋でできています。
元々あったのが南側(下流側)、
そして中央大通の施設に伴い
北側(上流側)の橋が架けられたそうです。
この橋の由来ですが、
元々は農民が行き交うだった
ということですので、
当時の人が今の大阪を見たら
びっくりするでしょうね。
曲り淵地蔵尊はどこにあるんかな?
と探してみたら、非常にわかりにくいところに…。
農人橋の北側(上流側)の西詰から川に沿ってちょっと北に入ったところ。
しかも柵がしてあり中に入れませんでした。
というわけで柵の中にスマホをねじ込んでの撮影です(笑)。
東横堀川シリーズはいったんここで終わり。
また来年以降のネタにとっておこうと思います。