先日入社した T.F.(80) が
半端じゃなく飲み込みが早く、
どんどん仕事を覚えていっています。
採用の際に迷いもありましたが、
今となっては採用していてよかった !!
と断言できるすごさです。
『障害者雇用』と構えてしまうと
考えすぎるのかもしれませんが、
実際の話は障害のあるなしではなく、
その『人』をどうとらえるか?
ということになるんだなぁと
改めて思いました。
よく言われるアルファベットの C の話。
欠けている部分を見るか?
つながっている部分を見るか?
なんでしょうね。
考え方を変えてみれば
彼が耳が聞こえないのが問題なのではなく
我々が手話ができないとも考えられます。
我々にも問題があるわけです。
実は最近真剣に手話を勉強したいと思っていたりします。